ま、適当に

思いつきで書くよ

デジタルフォトフレーム追追記

サムスン製のSPF-83Hですが、当初の予定通り、子供たちの写真を仕込んで祖父母に進呈いたしました。もう相当昔の話になっちゃいましたが、これを所有していた約3週間、自分が何を望むのか絞り込むことができましたので、忘れないうちにここに記録として残します。

<パネルサイズ・解像度>
サムスン製のは8インチ、800x600で、このレベルでほぼ満足がいきました。特に”8インチ”というのはフォトフレーム的にベストの大きさだと思います。
ただ、縦位置横位置を同時に対応できないところはちょっと不満かな。ここは思い切って正方形のパネルなんていいかもしれませんよ。800x800で画像の縦位置・横位置に応じて表示する。まあ、パネルが規格から外れるからコストは高くなるのかもしれませんけどね。
あと、光沢パネルは止めて欲しい。今はPCのモニターでも何でもガラス張り光沢パネル全盛ですが、パッと見は美しいのかもしれないけど、蛍光灯などを反射しちゃって使いづらくってかないません。どの角度から見ても問題なく鑑賞できるってのが、フォトフレームの最低要件でしょ?光沢だと目も疲れるし、是非つや消しちゃってください。

<輝度・コントラスト比>
本機パネルのスペックは200cd/m2、500:1です。これって我が家のモニターと比べて数値的に劣るためどうかなと思っていたのですが、実際に見てみるとフォトフレームとしてはこれで十分すぎるくらいです。この機種固有の傾向として若干色温度が低く写る設定なので、これを普通のレベルへと戻していただければ文句なしです。

<内臓メモリ>
本機の内蔵メモリは128MBですが、これでは容量なさすぎです。せめて256MB、できれば512MB、理想的には1GBあれば有難かった。それと併せて、内蔵メモリをフォルダで分類すれば、フォルダ毎に再生できるようにして欲しいです。我が家の写真事情を鑑みますと、表示させたい全画像をパネルサイズにまで縮小し、更にNeat Imageをかけて容量を小さくしてインストールすれば、512MBもあれば、外部メディアを使う必要がなくなると思われます。(って、別にこんな苦労をしなくたって、本当は今メチャクチャ安くなってるSDカードを買ってくればいいだけなんですけどね。)
あと、USBポートをUSB2.0に対応して欲しい。USBメモリーを差し込むポートは2.0対応みたいなんですけど、PCと接続する方のポートはたぶん1.1です。とにかく遅くて、画像転送にすんげえ時間がかかりました。今どき2.0は当たり前でしょ。

<スライドショー>
画像切り替えが10モードありますが、使えるのがほとんどありません。どうせならワイプとかディゾルブとかフェードイン・アウトなど、パワーポイントのアニメーション効果で採用されている切り替えパターンくらいは用意してもらいたいです。(それでも、結局は画像が”ホワン”と替わるノーマルモードに落ち着くんだろうけど。)
あと、本機の画像切り替わり時間の設定は3段階しかありません。様々な状況に応じて適当な切り替え速度があると思いますので、せめてこれを秒単位で設定できるようにしていただきたい。私は結局700枚程度の画像を内蔵メモリに入れっぱなしにして使いましたが、一番早い速度にすると5秒で画像が変わります。これだとちょっと忙しないです。真ん中の速度では画像の切り替わりが10秒ごとになります。これではこれだけ大量の画像を表示していくにはちょっと遅すぎます(私の使い方では、7秒くらいが理想的だと思いました)。一番遅い速度は1分ごと。これを使う機会って表示画像が数枚~十数枚程度のときくらいでしょう。時と場合によって求める切り替わり時間は変わってくると思いますので、秒単位の設定、ぜひお願いします。

<デザイン>
写真を見せるのがメインなのですから、フレームのデザインはやっぱシンプルなのがいいです。その点、このサムスンSPF-83Hはただの白フレーム。単純であることこの上なく、これはトップクラスの評価になるでしょう。
ただ問題は裏面。これは単純な設計ミスだと思いますが、CFやUSBメモリーを突っ込むと、”カバーが閉まらない”とか”フレームからはみ出す”という美しくない結果に終わります。これは何とかした方がいいと思うんですけど。

<サブモニターとしての使用>
この機種を購入したたいていの人はそうなんじゃないかと想像しますが、私は本機をPCのサブモニターとして使用することはありません。ただ、画像に調整をかけたりリタッチしたりした際に、出来上がりの画像がこのパネルでどのように映るのかを直に確認できますので、その点では便利かもしれません。とはいえ、これも一回慣れてしまえばいいだけなんですけどね。基本的に不要な機能だと思います。

<音楽>
他機種でたまに見かける音楽を流せる機能(MP3ファイルを読める機能)が本機にはついておりません。最近本機の姉妹機として音楽が流せるタイプも発売されたみたいですけど、ぶっちゃけそんなの、いらないんじゃないでしょうか。一見面白そうに感じられるかもしれませんが、家の中でフォトフレームが四六時中へぼい音を鳴らし続けるというのも大変鬱陶しい話ですし、へぼいスピーカーでへぼい音を聴いていると、逆にイライラさせられるだけに終わるような気がします。で、結局使わなくなる。わたしゃこれ、最初から不要だと思います。


という感じで、デジタルフォトフレームに対する私の要求がほぼ出揃いました。あとは上記スペックのほとんどをカバーする製品がこの世に出てくるのを待つだけです。ここのところ液晶パネルの値段も下がってきておりますし、要求自体もそんなに難しいものだとは思えませんので、私を満足させるものが年内に出てくる可能性も十分あるでしょう。それまでは、じっと待ってみようと思います。てか、どうしても欲しくなったらこんな屁理屈は無視して、同じサムスンのをもう一つ買うかもしれません。実質的には本機種で十分だし。

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  1. 2008/04/30(水) 21:31:38|
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3-6-3.タイヤ

久々にエコ運転シリーズ連番の続きを書くことにします。

タイヤについてのメンテナンスですが、まず、窒素を入れます。その理由は、熱膨張をしないから低速でも高速でも同じフィーリングで運転できる(ような気がする)こと、ロードノイズが若干減ること、抜けにくいため補充頻度が低くてすむこと、・・・・・という具合に多岐にわたりますが、いずれも燃費とはあまり関係がなさそうですね。窒素を入れると燃費がよくなるという理屈もあるにはあるようですが、これはなんか科学的根拠に乏しいような気がしてますんで、ここで触れることはやめておきます。ともかく、私自身はMPVの納車直後にABに行って、窒素充填しました。2,000円也。

タイヤのローテーションは10,000km毎に行います。エコ運転中心のおとなしいドライブですから、これくらいの頻度で十分だと考えています。また、ローテーションの方法ですが、前後とクロスを交互に行っていきます。

で、先日、我がMPVの走行距離が10,000kmを突破(高知往復が効いてます)。というわけで、今日は近所のABに行ってローテーション(前後)をしてきました。ついでにちょっと遅いタイミングになっちゃったんですがオイル交換もしました。更には以前から「買おうかな~、どうしようかな~」と迷っていたファンの付いたシートカバーも購入。事前にABからハガキが来ていたんですけど、全店全商品10%OFFセール中とのことで、まんまとこのセールに乗せられた形です。このセールは4/30までやってるそうで、GW中はもっと安くなるのかもしれませんけど、ま、とりあえずは得した気分。

話が妙なところに行っちゃいましたんで、話を戻します。

窒素の補充もしました。ABで窒素充填をした人は補充は無料。納車直後に2.5kg/cm2に入れてたんですが(適正は2.3k)、計ってみたら2.4kになってたとのことで、10,000km以上走行して減った空気圧がたったの0.1kってことになります。いくら窒素が抜けにくいとはいえ、これってホントかね?

タイヤの交換は”走行50,000km”と”3年”の早い方で行います。3年経過したタイヤは手で押しても明らかに硬くなっていたり細かくひび割れていたりするため、グリップ力の低下はもちろんですが、燃費的にもよろしくない結果につながると思われます。交換するタイヤは、燃費と静粛性をうたったものにします。タイヤ交換というと、昔は私自身「タイヤなんか丸けりゃ何でもいい」ということで格安タイヤを選んで履いておりましたが、一度燃費や静粛性を追求しているタイヤを経験してからはこの考えを改めました。こういうタイヤを履くと、乗り心地がよくなって車内も静かになる。車格が一段上がったかような効果があるのです。数万円足すだけで車格が一段上がる。せっかくそういう可能性を持っているのだから、これは履かなきゃ損。そう思うようになりました。ちなみに、タイヤのメーカー・銘柄を特定する能力なんぞ私にはありませんので、実際に買うとなったら、メーカーのHPやらタイヤ屋さんのブログ、あるいはユーザーのインプレとかをみて判断しようと思っています。

  1. 2008/04/29(火) 22:02:32|
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70-200mmはキャノンにします。

今月始め、タムロンA001(SP70-200mmF2.8)が発売されました。これに伴い、ボチボチとサンプル画像を提供してくれる方が出てきています。それを片っ端から見て、懸案だった70-200mmの購入レンズについて一つの結論をつけました。

「キャノンのEF70-200mmF4L ISを買おう。スペック的にはどう考えても割高なんだけど、しょうがないよね。」

皆様の提供してくださるA001のサンプル画像を見て、まず目に付いたのはこのレンズの切れ味です。これ、間違いなく一級の解像力がありますね。柔らかくて切れる画像。A09でもそうなんですが、こういう味ってタムロンの独壇場だと思います。これに比べるとキャノンのF4L ISで撮った画像は、残念ながらちょいとギスギスしちゃってる感じがします。

で、このままなら文句なくA001を選ぶことになる勢いだったんですが、見つけちゃいました。A001の弱点。と言ってもこれ、別に「見つけちゃいました」なんて偉そうな言い方をするほどのモンでもなく、画像さえ見れば誰もが気づくことだと思うんですけど、とにかくこのレンズったら”ボケが汚い”んです。

私がここで言っているボケの汚さっていうのは、いわゆる”二線ボケ”という形で簡単に確認できます。木の枝やら電線やら金網やら、線状の物体が背景に入ったときのボケ。こいつが明確に二線二線してるんです。様々な方より公開していただいているサンプル画像の中から、こういう背景の画像を探し出して見てみてください。ほら、分かるでしょ?ゴテゴテギシギシしてる醜きボケが。続いて、その感覚を持ったまま、背景に線状の物体を含まない他の写真も見てください。ほら、分かるでしょ?普通のボケだと思ってたのが、実はスットコドッコイなボケだったって・・・・・。

70-200mmっていうレンズは、どの会社のものも多かれ少なかれ二線ボケが出ます。何故なんだか私にゃ分かりませんが、とにかく出ます。ぶっちゃけF4L ISだって出てる。でもまあ、それは許容レベルなんですよ。それがこのタムロンA001の場合、顕著に過ぎるんですよね。柔らかい描写の中にいきなりあの二線ボケですから、なんだか余計に引き立っちゃう感じ。まあ見てください。どうスか?そう思わない?シグマのも二線ボケが酷いけど、それ以上って感じですよね。

ま、あまりしつこく皆様に同意を求めたってしょうがないことでした。人の評価はどうあれ私はそう思っちゃいましたんで、ここはやはり自分の第一感に素直に従おうと思います。あの二線ボケは許容範囲を遥かに超えている。絶対に我慢できない類の弱点だよなあ、と。・・・・う~む、それにしても残念です。買おうと思ってたのに~!・・・何が悲しくて、4万円も追加して1段暗いレンズを買わなきゃならないんだろ・・・・ブツブツ・・・・・

  1. 2008/04/25(金) 22:05:05|
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返事が来ねえ

2日前、皆様にメールアドレス変更のお知らせを送りました。が、しか~し、ぜ~んぜん返事が来ません。

メルアド変更のお知らせって旧アドレスから送るのが常識なんでしょうけど、不幸なことに、今や旧アドレスはメールの受信は出来ても、発信が出来ない状態にあります。(理由は分かりません。)よってやむなく新アドレスからお知らせを送ったんですが・・・・

届いてたら届いてるって返信くんろ。届いてないとか、ジャンクメールだと思って捨てちゃったなんて人は、旧アドレスにメールくんろ。新アドレスから再送してみますんで。

よろしく。

  1. 2008/04/24(木) 22:00:25|
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ブリテン シンフォニア・ダ・レクイエム

表記の曲は私のお気に入りの一つなんですが、皆様はこの曲、ご存知ですか?

私がこの曲を初めて聴いたのは、今をさかのぼること20数年前のこと。世界に冠たるオーケストラ、ベルリンフィルの音楽監督を現在務めているサイモン・ラトルという指揮者が、当時の自分のオケ、バーミンガム市交響楽団を率いて初来日した際の演奏会でした。私はこのとき、年だけは食っていたけどまだ貧乏をこじらせていた学生で、この演奏会のチケットをこのブログの読者の一人である友人がおごってくれたために聴きに行くことが叶ったんです。(あんときゃ、ありがとね。)

当時、ラトルは演奏会で無名な曲を掘り起こして演奏することでも有名で、この演奏会のメインはマーラーの交響曲第一番でしたから、こちらは当然そこに期待して聴きに行ったわけなんですが、その日のプログラムの最初がベルリオーズの「○×○×」って曲(名前を忘れちゃいました)。この曲がまためっぽういい曲で早速CDを探し回ったのですが、そんときゃ誰も録音しておりませんでした。これに続けて演奏された曲がこのシンフォニア・ダ・レクイエムです。今では私自身がアマのオケでも聴いた覚えがあるくらい、それなりの頻度で演奏されるみたいなんですけど、当時は全くの無名といっても間違いのない曲で、これがいったいどんな曲なのか結構ワクワクしながら曲の開始を待ちました。が、演奏が始まるや否や、最初からもうドッカーンと私の心に突き刺さっちゃって・・・・・

Wikipediaなんかを読むと分かりますけど、これは「日本政府の依嘱により、皇紀2600年奉祝曲として作曲されたが、宗教的な理由や、皇室に対する非難を含むものと見なされたために、日本政府より却下された」といういわくつきの曲で、その過程でブリテンくんも相当虚勢を張った経緯があるみたいなんですけど、ま、そんなことを抜きにしてもブリテンにしちゃあとってもいい曲だと思います。ぶっちゃけ、もっと流行ってもいいと思うんですけどね。

私が持っているこの曲のディスクは、やはりラトルのものです。演奏会後、あまり時を経ずして購入しました。それ以来、こいつを聴いていると当時のラトルの指揮をする姿が思い起こされます。あのときのラトルは、なんちゅうか、とにかく颯爽と振ってました。うわ~、カッコイ~、って感じ。

今回なんでいきなりこの曲のことを書きはじめたかっていうと、今日たまたま聴いたからってだけのことで他意はありません。わたしゃ、行き返り計3時間近くの車通勤をしておりますが、ここ半月ばかりはクラシックのお気に入りディスクをMP3に変換してDVD-Rに焼き(音楽CDにして50~60枚分くらい入ってます)、車内でこいつを流しっぱなしにしています。一連のブラームスの曲が終わって次はブルックナーが始まるかと思いきや、間にブリテンが挟まってたんですよ。

いや、特にこれ以上のことをグチャグチャ言う気もないのですが、久々に聴いてこの曲の良さを再認識しました。演奏時間も20分程度で聴きやすいですし、もし興味をそそられましたら是非聴いてみてください。もしお持ちでなければ貸し出しますからメールください。

  1. 2008/04/24(木) 21:25:34|
  2. クラシック音楽
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今年は弱いぞ

横浜市サッカー協会管轄下の小学生の大会は、SL(1・2年生)、LL(3・4年生)、L(5・6年生)という3つの階層に分かれて行われています。年度が替わって新たに編成されたこたろチーム(L)を見ますと、こたろの代(新5年生)は20人もいて実力もそこそこのレベルにあるんですけど、一つ上の代(新6年生)が悲惨なことになっておりまして、なんとたったの4人しかいません。他のチームは新6年生がウジャウジャとおりますので、新5年生主体のこたろチームは今年度は地域でも弱小チームに成り下がってしまうことは必至な情勢なんです。

2年前も同じ状況でした。小学校低学年って1年違うと身体の大きさも全然違いますから、3年生主体のこたろチーム(LL)は4年生主体の他チームに技術的にもフィジカル的にも全然歯が立たなかった。今年も同じことが起こるに違いない・・・・・基本的にはそう思ってるんですけど、あれからそれなりのチームプレーができるようになるなど、そこそこ成長もしておりますから、2年前の”大差で負けてばかり”ということにはならないだろうと少~しだけ期待してます。こたろにも、
「お前は体重だけは6年生を上回るものがあるんだから、とにかくお前、事ある毎にぶちかましたれ。スピードと技術ではまるっきり敵わないだろうが、フィジカルだけは負けるな。今年はもうそれだけでいい。」
そう言ってあります。

この前、地元の区の公式戦があったんですけど、こたろチームは総勢24名のL(新5・6年生)を2チームに分けてこの大会に臨みました。1チームがわずかに12名。カツカツもいいとこなんですが、そんなギリギリの状況でも2チーム作る。24名で1チームとすると、大会を通じて全然使わない選手も出てきてしまいますからね。2チームとするのも無理もない。で、6年生4人全員に5年生の上位8名を集めたAチームと、残った5年生メンバーで構成されたBチーム。実力差を意識してチームを編成し、この体制で臨んだわけです。その結果、参加全12チーム中、Aチームが9位、Bチームが11位でした。上手い選手をAチームに集めたつもりではあるんですが、そのAチームですらこの体たらく。ま、要するに、このチームのメンバーをどう入れ替えたところで、小手先ではどうにもならないってことですね。

さて、これからまた次の公式戦が始まります。今回はABそれぞれのチームが2つの大会に分かれて参加することになっています。Aチームは「横浜市大会」という強豪がガチンコで戦う大会に、一方のBチームは”控え選手にも試合を”という博愛の精神から行われる「あすなろ杯」という弱小チームの集う大会に分かれて戦うんです。

で、今回、こたろ自身はあすなろ杯に参加することになりました。この前の地元公式戦ではAチームだったんですが、今回はAB2人ずつの入れ替えがあってBチーム。ある意味チーム内での降格を食らった形(?)で本人はちょっとショックを受けてたみたいですけど、その話を聞いた瞬間、わたしゃ小躍りしました。なぜなら、(こたろには悪いんですけど)私自身はこたろのあすなろ杯出場を熱望していたからです。

区という狭い範囲で行われる大会ですら参加12チーム中9位のAチーム。実績から見るとどうしようもなく弱そうに感じられるでしょうが、ちゃんとしてれば本当はAチームってここまでは弱くないと思うんですよ。それが、詳しくは書きませんけど一部6年生選手のポジションへの疑義なんかがありまして、そのせいもあってかここまで弱くなっている。どうみても適材適所じゃないんですよ。選手起用が実力本位でもない。実力でAB両チームに分けたはずなのに、この大会は”勝ちにこだわる”という基本方針で臨んでいるはずなのに、フタを開けてみたらやみくもに6年生優先、○○選手優先みたいな。(実際、Fマリで言うなら山瀬や大島をサイドに下げて、「俺、前がやりたい」と言い張るわがままな朝青龍にFWやトップ下をやらせてあげてる、みたいなことしてます。)

一方の5年生だけのBチームにはこういうのがないんです。下手だから負ける。極めてシンプル。同じ負けるんなら、明るく健全に負けた方がなんぼかマシですからね。たとえ負けてもそれなら納得できるでしょ。「次はがんばれよ。」笑顔でそう言えますから。

おかげさまで、Aチームを取り巻く雰囲気ってなんだかとってもよろしくないんです。特に母親サポーターの反応が去年と全然違う。そりゃそうです。誰が見たって変なんだもん・・・・・と申しましても、もちろんわたしゃ、コーチのやられることに一切口出しなんかしてませんよ。それだけはこれまでも、そしてこれからも絶対にしません。前からLにいて6年生を見てきたコーチたちとLLから持ち上がってきた5年生付きのコーチたちとの微妙な力関係の中で、内情を知らない外野が何か言ってもいいことなど一つもないですから。真意が伝わらずに我が子が使われない嫉妬で言ってるなどと思われるのもイヤですしね。(と言っても、なんたってたったの12人のチームですから、我が子はそれなりに使われましたが。)ともかく、何が起ころうともひたすらチームとしての意思決定を見守るのみです。

ただ、応援は任意ですからね。私自身が応援に行くかどうかの意思決定権は私にある(当たり前やがな)。観戦に行ったところでチームが勝つっていう可能性がなきゃ面白くないでしょ?それも、実力がないってのが明確であるならともかく、エコヒイキとかポジションへの疑義なんかで負けた日にゃ、応援に行く気なんぞ起こってこないでしょ?わざわざ見に行って、サッカーの内容とは異なるところで妙なストレスなんぞためたくないですからね。(先日の大会では結構来ましたから。)

「今度の市大会の応援は行くの止めようか。」

区大会でのストレスに懲りて、おかんとそう話し合っていた矢先のこたろBチーム転身です。我が子のチーム内降格(?)だってのに、逆に私が喜んだのもこれがあったからなんです。

それだけではありません。

確かにポジションをどうこう言う以前に、AチームとBチームとの実力差って、果てしないんですよ。試合をしたらおそらくBチームは0-10くらいで負けちゃうんじゃないでしょうか。なんたってBチームの選手と来たら、目の前にボールが来てるっていうのに行こうともしない。相手選手がいい気になってボールを操るのを、観客みたいに目の前でみているだけ。たまに行ったとしても言い訳プレー(ボールに寄せて働いてるところを回りに見せているだけで、本気でボールを奪う気なんぞありゃしないプレー)ばかり。そんな選手がゴロゴロしてますから。・・・でもね、それでもね、市大会とあすなろ杯との差はそれ以上に大きいんじゃないかと思ってるんですよ。即ち、Aチームが市大会で勝つ可能性よりも、Bチームがあすなろ杯で勝つ可能性の方がまだ高いんじゃないかとね。

区の公式戦で12チーム中9位のAチームが、市大会でどこまでいけるのか・・・・・おそらく、どこにもいけないでしょう。6チーム総当りのブロック予選で、Aチームはいったい何勝出来るのか。・・・・・組み合わせがラッキーでも1勝がいいところなんじゃないかと。・・・・・でも、あすなろ杯なら分からない。たとえ区で11位のチームであっても、あすなろ杯なら上位進出の可能性がある。なぜなら、まわりもそんなチームばかりだからです。同じ穴の狢同士の大会ですからね。

今をさかのぼること2年近く前、こたろが3年生のときなんですが、彼がLL(3、4年生)Bチームの選手としてあすなろ杯に参加したことがあります。このとき、こたろはこのチームに加入したばかりで、サッカーの動きなんてろくすっぽ理解していなかった。にもかかわらず、私がたまたま見に行った試合で、驚くべきことに彼は腕にキャプテンマークを巻き、ポジションはトップ下。話が超大げさになって恐縮なんですけど、相手に隙があればボールを持ってゴール前に果敢に飛び出すという、まるでFマリの山瀬みたいなことしてたんですよ。(←実態を知る人から見れば「ふざけんな!」ってなもんでしょうが、ホント周りが下手な分、そういうことが出来たんですよ。)そして、チームは2回くらい勝利だか引き分けたかしたんです。(結果の方はあんま覚えてねえけど。)

こたろがエースったってね、そりゃあなた、誰だって見ればすぐにわかると思いますけど、彼は今でもブヨブヨした身体で鈍足腰高でドスドスと醜く走りやがるし、相手が上手けりゃスパッときれいさっぱり抜かれやがるし、個人的技術などお世辞にも上手いとはいえないんですよ。知ってる人から見れば「こたろが山瀬だと?ふんっ!」鼻で笑われるのがオチなんです。だからこそ、今回Bチームなんだろうしね・・・・・ただ、ボールに絡みついて奪おうとする意欲だけはある。相手の自由にはさせないという明確な意思だけはある。そこが他のあすなろ出場選手との決定的な違いで、わたしゃそこに希望を見出しちゃってるんです。

これまでは後ろのポジション(ボランチ)だったこともあって、なかなか枚数が伸びなかったこたろの写真も、あすなろ杯ならきっと大量に撮れることでしょう。ま、これまで”勝つ可能性がどうのこうの”と屁理屈並べてきましたけど、私が「あすなろ上等!」って思った本当の理由はこっちかな。せっかくわざわざ機材そろえて撮影に臨んでいるわけですから、撮るんならやっぱり我が子を中心に撮りたいモンね。写真の中では相手の強い弱いは分からない。選手個々の技術までは写らない。そこが写真のいいところですから。

こんな感じで、今年のこたろチームは弱いんですけど、こたろはその中でもより弱く編成されちゃった方のチームにいたりもするんですけど、弱いなら弱いなりに楽しみ方ってあるッスよ。あすなろ杯の車当番、積極的に立候補しちゃおっと。

  1. 2008/04/23(水) 21:52:10|
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ホコリっぽいピッチ

こたろチームの試合/練習のほとんどは、土のグラウンドで行われます。その昔、弱浜えふし~が練習場として使用していた長浜公園とか、たまに芝のグラウンドでやらせてもらうこともあるんですけど、大抵はどこに行っても土なんすよ。その中でも、地元の自治体の大会などが開かれる比較的近所にあるグラウンドがありまして、公式戦の半数以上がこのグラウンドで行われています。

このグラウンドの特徴は、とにかく「土ぼこりがすごい」こと。ほんのちょっと風が吹いただけで、土ぼこりがブワ~ッと舞ったりします。おまけに吹きっさらしですから、これがまた風がよく吹くったらないんです。おまけにちゃんと造成していないもんだから、グラウンド面がグワングワンと波打ってます。片側のサイドラインなんて、誰が見ても明らかに逆サイドよりも階段2~3段分くらい高くなってたりします。そんなわけで、波を打っている上に年がら年中ホコリが舞いまくっているという最悪のコンディションの中、子供たちはサッカーに興じることになるわけです。

ここで写真を撮るには技術がいります。

まず、水平が取れない。取れるはずがない。とにかく地面がうねってるんですから。だから、撮影の際にはただひたすら撮り散らかし、持って帰ってきて画面に表示される選手の状態を見ながら、全ての画像を「これがきっと水平だろう」と思われるところまで傾き補正をかけてやります。あ~、面倒くさい。そう思いますが仕方がない。補正すればよくなるのが分かってんだから、やらんわけにはいきません。それにこれは補正すればいいだけですからね。補正できるだけマシとも言える。

問題なのは土ぼこりです。どんな試合でもサイドラインから写真を撮るとシャッターチャンスが激減しますので、可能な限りはゴール裏から撮る。となりますと、どんなグラウンドでも前半順光なら後半は逆光、前半が逆光なら後半順光ってことになるでしょ?でも、土ぼこりの中で撮る逆光の写真ってまるっきり使い物にならないんスよ。

逆光だとただでさえコントラストが落ちますよね。そこに土ぼこりが加わるとスターダストがキラキラ光ったような状態になって、画面全体が白っぽくホコリっぽくなる。安物のコンデジで撮ったような画像になっちゃうんです。酷いときにはあまりにホコリだらけで、選手が全然見えなくなってしまうこともある。(ま、それくらいこのグラウンドの土ぼこりがすごいってこともあります。)

そんなわけで、このグラウンドで試合が行われるとき、ゴール裏から撮ると逆光になるハーフでは已む無くサイドラインから撮っています。選手が自分の方を向くという意味からは確実にシャッターチャンスは減りますが、後ろの選手を重点的に撮るチャンスだと自分に無理やり言い聞かせ、そうしております。撮れないよりかはマシですからね。

が、まあそれでもサイドラインからだと順光にはなりません。当たり前なんですけどね。どうしても斜光ってことになりますから、逆光ほどではないにせよ、白くてホコリっぽい写真が多くなってしまいます。そういう写真をどうするか。これが積年の課題でありました。

昔はトーンカーブをS字に立ててました。階調を犠牲にしてコントラストを取り戻す。こうすると、色がべったりとついた階調の乏しい劇画みたいな写真になってしまいますが、背に腹は変えられません。この作業を長年続けることによって、いつしかコントラストと解像度とのバランスに対する感覚が敏感になっていき、解像度をコントラストでごまかしているようなカメラ(コンデジのことです)やレンズ(EF70-200mmF2.8L ISとかね)に対する嫌悪感までもが造成されていくという副作用まで味わう羽目に陥ったのでした。

今ではトーンカーブは立てていません。SILKYPIX上の作業となりますが、具体的には色温度と明度の両者を少し下げ、黒レベルを思い切って上げることで対処しています。色温度を下げることで赤っぽい土ぼこりを目立たなくして、明度を下げ気味にして飛び気味のハイライト部分の階調を取り戻しつつ黒をガンガン締めていくわけです。特に赤っぽさが酷いような画像では、カラーコントロールでオレンジの明度を落としたりもします。これにより、もちろんコントラスト過剰画像が得られることに変わりはないのですが、単純にトーンカーブを立てるよりかは少しだけマシな結果が得られます。(もっと他にいい方法があるなら、是非お教えください。)

ただまあ、こんな苦労をいくら積んだところで、な~んにも考えず能天気に撮影した順光写真に逆立ちしても敵わないんですから、画像の補正に時間をかけたりして、おいらはいったい何してんだろって思うことはしょっちゅうあります。とっとと70-200mmを購入して、ゴール裏から長玉で選手を追いかけるのは片方のハーフだけにして、残りのハーフはチームプレー撮影技術を会得することに専念した方が何ぼかマシって思うんです。

というわけで、いよいよ70-200mmを買う機運が盛り上がってきました。いろいろな方から公開されるようになってきたタムのA001撮影画像の画質チェックも進み、EF70-200mmF4L ISとどちらを買うべきか、自分の中でも徐々に固まって参りました。買うタイミングはズバリ、ゴールデンウィークのセール!どちらを買うかはまた今度。

  1. 2008/04/22(火) 23:25:19|
  2. サッカー
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ゆたろ野球撮影

先週末に行われたゆたろ野球チームの公式戦に行ってまいりました。その目的は写真撮影。ゆたろ野球部3年生の卒業時に送る”集合写真”を撮るためです。ここで言う”集合写真”とは、チームのメンバーをその場に集めて撮る記念写真ではなくて、3年生全部員を網羅するリタッチ・コラを駆使した一枚の作品を意味します。

「3年生一人一人がプレーしているところを集めたA4相当の写真を作れ。」

今年キャプテンを務める選手のおかんが、仲のいい我が家のおかんに命じた指令がこれです。ゆたろ野球部には毎年キャプテンの親が卒業時に配る記念品を用意するという伝統があるらしく、今年は何を用意しようかと悩んでいたキャプテンおかんが、我が家のおかんを見てピンと閃いたとのこと。このブログにも書きましたこたろサッカーの昨年度をまとめたリタッチ・コラ写真をみて、「あれと同じようなやつ」という注文だったらしいです。

「記念品は各部員に有償で半強制的に引き取ってもらうことになっているので、しょうもない高額なものを用意すると反発が怖い。昨年は各自の名前入りマグカップで800円だった。これでも高いと思うから、今年は一人頭500円くらいで仕上げたい。A4の作品が300円、単純な写真(2L)が2枚(集合写真と個人写真)で100円、これとA4の額がダイソーで100円。これで500円でいけるわ。だから写真よろしく。」

・・・・・・とまあ、こんな感じ。

「おまえねえ、たった500円の記念品なんて、そもそも意味ねえだろ!」
「ダイソーの100円プラスチックフレームなんかをそのまま使うやつがいるのかよ!」
「だいたい、一からはじめなきゃならないおいらの莫大な手間をどうしてくれるんだよ!」
「500円って言うなら、野球のボールに名前でも入れてお茶を濁しときゃいいじゃねえかよ!」
「それに、こたろのはA4じゃねえ。六切りワイドだよ。A4を一枚300円で焼いてくれるデポなんて、おいらは知らないよ。」

簡単に安請け合いしやがって、とばかりにおかんにも機関砲のごとく文句を言ったのですが、何をどう言ってももはや後の祭りでした。だいたい、写真を撮ること自体もそうなんだけど、おいらの芸術的力作を100円のダイソーフレームに入れようという、その発想だってどうにも気に入らねえんだけど・・・。

野球の写真って簡単に言いますけどね、前にも書いたとおり、周りは金網かネットで囲まれてるんで、そう簡単には撮れないんスよ。おまけに、顧問の先生に「ファールグラウンドで写真撮ってもいいスか?」って聞いたら「公式戦なんでダメです。ネットの外からにしてください。」なんて言われちゃうしさ。ネット越しに写真なんか撮れないっての。

しょうがないから、外野(ライト)のフェンスの外から300mmでバッターボックスを狙い撃ちにしました。300mmだとちょっと遠いんだけど我慢してもらおう。エクステンダーを持っていったら420mmになってよかったんだけど、忘れちゃったんだからしょうがないよね。ライト側から撮ってると、左バッターだとちょっと背中越しっぽくなるけど、そのグラウンドがレフト側には入れない構造になっていたので、そこはなるべくセンターに近い場所に行って撮るってことで勘弁してもらおう。投手とかは、バッターボックスで構えてるところよりも投げてるところを撮って欲しいと思うだろうけど、どうやってもバックネットや内野席裏からは撮れないんだから、打ってるところで我慢してもらおう。曇り空でISO400で撮るしかなかったんだけど、多少の画質劣化については勘弁してもらおう。レギュラー9人しか試合に出てこなかったんで、補欠の選手(10人近くいるらしい)は次の機会にしてもらおう・・・・・

サッカーと比べて言い訳まみれのストレスのたまる撮影が続きました。ただでさえ間延びした”野球”というスポーツです。2時間近くもの間カメラを構えて右往左往してたんだけど、実際撮ったのは100枚ちょっと。効率、悪!

今週末にも公式戦があります。相手は超強豪校らしく、この日でゆたろ野球部の公式戦は終わる見通しとのこと。どうせまたレギュラーしか出てこないんで、たとえここで上手く撮影が出来たとしても、3年生全員の写真など夢のまた夢。

「他の選手は練習試合で撮るしかないんじゃない?」

おかんは軽くそういいますけど、レギュラーでさえ使える写真を撮ることは難しいんですよ。まさか空振りしている写真を採用するわけにもいきませんからね。とはいえ、ボールを見事バットの芯で捕らえた瞬間の写真(そういうときのバッティングフォームは、誰でも例外なく美しいもの)など、そう滅多に撮れるものではありません。ヒット打ったって、実際にはボテボテ当たりだったりしますからね。真っ芯で見事にってのは思ったよりずっと少ない。実際、先週末は8-0でコールド勝ちを収めたにもかかわらず、こうしたカッコイイ写真が撮れたのってたった一人に過ぎないんですから。たった一人ッスよ、たった一人。ゆたろで一番きれいに撮れたのなんか、送りバントしてる写真だしね。ましてや補欠選手ともなると・・・・・。

繰り返しますが、今週末の対戦相手は強豪校。バットの芯でボールを捉える写真なんて、一枚も撮れないかもしれません。いや、それ以前に、試合が行われる中学校のグラウンドに写真を撮るスペースがあるのかどうかも定かではありません。なんだか前途多難でお先真っ暗の感を拭い去ることは出来ませんが、とりあえず可能性が残っている限りは撮影を続けます。現時点では一応、全力を尽くさないとね。今度はエクステンダーを忘れずに。それでもダメなら・・・・最後の手段は全員召集の記念写真ですな。しょうがねえじゃん、それが”野球”なんだから。

  1. 2008/04/21(月) 22:34:11|
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世界5大バイオリン協奏曲

クラシックのことを書き始めた際に申し上げましたとおり、私はクラシックといえばシンフォニーばかりを聴いています。コンチェルトを聴くことなど極めてまれで、コンチェルトと言って誰もが頭に思い浮かべる”ピアノ協奏曲”などは、誰の何番であろうが全然聞けないという特異体質を持っています。そんな私が、何故かバイオリン協奏曲だけは聴ける。何故なんだか分からないんですけどなぜか聴ける。こればかりは自分でも説明がつきません。

世の中には様々な作曲家による無数のバイオリン協奏曲が存在しておりますが、この中でもトップ5に数えられる心を打つ名曲があります。これらは総称して”世界5大バイオリン協奏曲”と呼ばれておりますが・・・・・って、本当はこれ、私が勝手にそう呼んでるだけなんですが、ともかく、コンチェルトなどほとんど聴かないこの私が好んで聴くことのできる5曲。その貴重なる5曲をここでご紹介しましょう。

まず、積極的に聴くという意味で筆頭に挙げられるのがチャイコフスキーのバイオリン協奏曲です。クラシックなどにはまるで興味のないうちのおかんがこの曲だけは聴けるというところからみても明らかなんですが、この曲は非常にとっつきやすい、ある意味単純な旋律で成り立っている曲です。この曲が真っ先に来るとは、よくご存知の方から見るとあまりに呆気なくて拍子抜けされるかと思いますが、とにかく私、この曲は名曲だと思っておりまして、もうかれこれ30年くらいの間、コンスタントに楽しませてもらってます。但し、私の気に入る演奏者は限られておりまして、最もよく聴くのはチョン・キョン・ファという韓国の女性バイオリニストのもの。二番目に来るのはオイストラフというロシアの巨魁による擬似ステレオ版。この2種類だけです。巷で決定版とされているハイフェッツのも持ってはいるんですけど、どうしてこれが決定版なのかまるで分からないままです。最初はオイストラフでこの曲に入りましたが、これがまたとんでもない名演なもんだから、一聴しただけで一気にはまりました。その後、ハイフェッツ等他奏者の演奏を聴いても一切浮気心は起きませんでしたが、チョン・キョン・ファのが登場して脳内の序列が変わった次第です。

残りの4曲は私の中で同レベルにあるのですが、何度も何度も聴いてようやく好きになったと言う意味で、ブラームスのは他の曲とは一線を画しています。「ドイツの田舎育ち」みたいな曲ばかり作るブラームスですが、この曲もご多分に漏れず田舎っぽく、なかなか好きになれませんでした。それが、いつのことなのかは明確ではないんですけど、何度も聴いているうちにいつの間にか好きになっていたという、訳の分からない履歴を持っています。

ストラヴィンスキーのバイオリン協奏曲も無視できません。管弦楽曲っぽくて文句なく面白い。ブラームスと組み合わせているムローヴァのCDなど、超お勧めです。もう文章でいちいち説明するのも面倒なので、言ってくれれば貸し出しますから、とにかく聴いてみて下さい。

ブルッフのバイオリン協奏曲第1番も外せません。そもそも私、ブルッフという作曲家はこの曲しか聴いたことないんですけど、ま、そんなことはともかくとして、この曲は名曲です。これまたたまたまなんですが、チョン・キョン・ファのを聴いてお気に入りになりました。他の奏者の演奏を聴いたことがないので偉そうなことは言えませんが、こいつは相当な名演だと思います。

最後はこの人、ヴィヴァルディ。そう、言わずと知れたバイオリン協奏曲集「四季」です。この曲が作曲されたのはバロック末期のことですから、我が忌み嫌う古典派の時代より更に前の時代へとさかのぼることになります。そんな曲をなぜこの私が・・・といったところなんですけど、それはある演奏との出会いによります。この曲はイ・ムジチ合奏団による演奏(アーヨ盤)が有名ですが、バロック色を前面に出している歴代のイ・ムジチの演奏って私にとっては古典派以上に退屈な代物(シロモノ)。とにかく曲そのものが古典派の音楽に輪をかけたようなつまらん曲想なんで、これを唱歌みたいにそのまんま演奏されるとアホらしくて聴いていられなくなるんです。それがある日、私の敬愛するバイオリニスト、アンネ・ゾフィー・ムターお姉さまがこの「四季」に取り組まれたことを知りました。彼女にとりつかれて久しいこの私は、お姉さまのCDが発売されると同時に速攻購入。聴いてみたわけなんですが、聴いてビックリ見てビックリ。とにかくこの演奏、目をつぶって聴いていると、まぶたの裏に「一心不乱にバイオリンを弾きまくるお姉さま」の姿がはっきりと見えてくるではありませんか。あまりの現実離れした出来事に眩暈がして、それ以来、このお姉さまの四季だけは頻繁に聴くようになっていました。

とまあ、これが私の”世界5大バイオリン協奏曲”です。

超有名なメンデルスゾーンが入っていないところに違和感をもたれる方もいらっしゃるかと存じますが、私、この曲、大嫌いなんです。特に嫌いなのがこの曲の顔とも言うべき出だしのメロディ。こいつを聴いた瞬間、身体中に蕁麻疹が吹き出てきます。
有名なベートーヴェンのも嫌いです。だって古典派古典派してるんだもの。
この両者とも虫唾が走ってなりませんので、これらの曲の演奏でたとえあなたがどんなにいい演奏だと思われても、どうか私にはお聴かせにならないよう、重ねてお願い申し上げます。

  1. 2008/04/19(土) 21:59:09|
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脅威の画質

今日、久しぶりに”デジカメWatch”を見に行ったら、こんなページがありました。

このカメラの画質を見てみようとページ内にあるサンプル画像のサムネイルをクリックしてみたんですが・・・・・・

いくらAPS-Cだって、いくらドットピッチが狭いったって、いくらレンズがへなちょこだって、「いくらなんでもこれはないだろ。こんなに酷けりゃカメラ自体が売れねえだろ」って思うんですけど、ホントなのかね、これ?

  1. 2008/04/17(木) 21:21:55|
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Neat Image

皆様はNeat Imageというソフトをご存知でしょうか。これはデジカメ画像のノイズを除去するソフトなんですけど、ディテールの情報を残したままノイズだけを除去するという意味で、さすがのSILKYPIX(のノイズ除去機能)もこのソフトにだけは敵わない。市販のノイズ除去ソフトでNeat Imageを上回る能力を持ったものは、おそらくこの世に存在しない。それくらいものすごいソフトウェアだと思ってます。

私はこのソフトの無料版(デモ版と呼ばれてます)を3年以上前から愛用しておりました。高感度ノイズに強い5Dではありますが、高感度で撮影すればやはり多少なりともノイズは出ます。暗い室内などでは、やむを得ずISO1600なんかで撮ることだってある。そのRAW画像をノイズ除去をしないままSILKYPIXで現像。そうして出来上がったJPEG画像をこのNeat Imageにかけると・・・・・あっと驚くタメゴロ~~~!!(って、古すぎ!)ISO100とさほど遜色のない画像が出来上がってくるんですよ。

ま、こんなことをいくらグダグダ言っても言葉だけじゃあまり説得力がありませんので、百聞は一見に如かずってことで、サンプル画像を掲載しておきます。それぞれのサムネイルをクリックしてその効果をご確認ください。

<ノイズ除去前>
Before NI
(1995年撮影:フィルムスキャン画像)

<ノイズ除去後>
After NI

この画像、昔管理していたホームページよりそのまんま拝借しました。被写体は”若い頃のゆたろ”です。デジカメで撮ったモノではないのでここで取り上げるには適当じゃないかもしれませんが、いちいちこのブログのために画像を用意するのも面倒なので、ご容赦くだされ。

あと、その効果をネット上で紹介している方が無数にいらっしゃるため、ネット検索すればちゃんとした効果を容易に確かめることができるでしょう。もしこのソフトをご存じなかった方はぜひ見て回ってください。ノイズ除去の作業を1枚1枚やる限りこのソフトは無料ですから、できることならその劇的な効果をご自身で確かめられることをお勧めいたします。

さて、このソフト、私がこれまで使っていたのはだいぶ前のバージョンでした。先日書きましたデジタルフォトフレームに入れる画像のノイズ除去をしようと、このソフトを久しぶりに使用してみたのですが、その際にこのソフトがアップグレードされているのを知るに至り、最新バージョンへと入れ替えました。そしたらね、この新しいバージョンでは無料版でもフォトショップに組み込めるようになっていたんです。てか、古いバージョンでは有料版でないとフォトショに組み込むことができなかったんですが、最新のデモ版をインストールしたら勝手にフォトショップの存在を認識して、そのプラグインとして機能するようにインストールされちゃったんですよ。

「おおっ」と思って早速フォトショップを立ち上げて試してみました。が、残念ながらこの無料デモ版では「1,024x1,024を超える画像は一部しかノイズ除去されない」って警告文が出て、画像の一部分しか(画像全体のうち1,024x1,024相当の大きさしか)ノイズ除去されませんでした。(ちなみに、この制限はフォトショのプラグインとして使う場合に出てくるもので、Neat Image単独で使う限りはこんな制限はありません。)有料版を購入しないとこの制限が解けない。何だか猛烈にじれったくなりました。先日来、フォトショップの使用頻度を上げたばかりですし、フォトショップ上でこの機能が使えるとなると便利さ爆発でうれしいことこの上ないため、なんだか先方の策略にまんまと引っかかってるような気がしないでもないんですけど、有料版が欲しくてたまらなくなってきました。

有料版がほしくなったもう一つの理由があります。それは、画像の一括処理が無制限にできるところです。Neat ImageではカメラとISO感度に応じたノイズ除去プロファイルがあらかじめ用意されているため、そのプロファイルを使えば、例えば「5Dで撮影したISO400の画像数百枚を一括で処理する」などということができるようになります。その”一括”の扱いが、無料のデモ版だとたったの”2枚”に制限されるんです。2枚だけ一括処理できるって・・・う~ん、こういうのを”一括”っていうんでしょうか?でもそれが、一番高いグレード(フォトショにも組み込めてアクション(フォトショ上のマクロ機能)がフルに使えるグレード)なら”無限”になるんです。その便利さって、数万枚もの有効画像ストックを抱える私にとって計り知れないものがあることは、いまさらここで説明するまでもないことでしょう。

ちなみに、カメラとISO感度のプロファイルは相当な種類が用意されています。私が2000年以降に使用してきたデジカメ、Fuji FinePIX4700Z、Nikon COOLPIX4500、初代キスデジ、EOS 5Dは全てありました。また、このプロファイルを利用するよりも、処理画像毎にその画像固有のプロファイルを作成した方が、より綺麗に仕上がります。でもまあその仕上がりに大した差は出ませんので、枚数をこなしたい場合は既存プロファイルを利用した”一括処理”の方が便利だし実用的ってわけです。

そして肝心のその価格なんですが、有料版にもいくつかのグレードがあるんですけど、この「一括枚数が無制限で、フォトショにも組み込めてアクションがフルに使える一番高いグレード」ですら1万円しないんですよ。というわけで、俄然購買欲が沸いてきた次第です。

近々PCを新しくしようと考えています。そして、これを機にフォトショップエレメンツを新たに導入することにしています(7と併用する予定)。ここまでは無条件でやっちまおうと思ってたんですが、これに加えてNeat Imageも購入してみようかと考え始めました。てかこれ、やりそうです。

あいにく、このソフトは英語版しかありませんので(説明書は日本語で用意されておりますが、それは古いバージョンのものです)、一部の人は抵抗を感じるかもしれません。が、ソフトを操作する上で難しい英語の記述が飛び出してくるわけではありませんので、直感的に使用していて問題ないと思います。まあとにかく、使用経験のない方はぜひ一度おためしください。古くからあるソフトだってのに、その効果にビックリすると思いますよ。

  1. 2008/04/16(水) 22:12:26|
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往復1,600kmの旅(燃費考察)

まず、我がMPVで昨年静岡県東部まで東名高速で80km/h走行を意識して走ったときの記録を示します。実際の平均速度はこれより少し遅くなって75km/h程度でしたが、このときはぶっちゃけ、下の一般道も含めて15.5km/Lまで行きました。(相当神経使いましたから。)このときは乗っていたのは運転手の私一人で、同乗者はゼロ。荷物もほとんど載せることなく、エアコンは未使用でした。これを、今回の高知往復と比較すると次のようになります。

           昨年東名   高知往路   高知復路
  燃費      15.5km/L  11.5km/L  11.0km/L
  平均速度
   ・高速道    75km/h  105km/h   110km/h
   ・一般道    不明     不明     不明
  高速割合     95%     95%      90%
  人員        1名     4名      4名
  増加重量      0kg    170kg    160kg
  エアコン       ×      ○      ○
  途中下車回数   1回      5回     14回

というわけで、こんなバラバラのデータから統計的なことなど言えるもんじゃありませんが、そこをなんとか考察してみます。

まずは大雑把に、今回の高知往復を定量的・金銭的に把握するため、ガソリンの価格を130円/Lとし、仮に80km/hでの走行を意識して(実平均速度75km/hで)高知まで走破することを想定してみると、片道10時間40分で、消費ガソリン量は52L、6,700円ということになります。これを実際の高知往復と比較してみます。

前にも述べましたとおり、高知往路では120km/hを意識して走っておりましたが、これは速度が落ちたら可及的速やかに120km/hまで増速するというもので、120km/h以上の速度で走ることは滅多にありませんでした。実際には結構な頻度トラックやら遅い車に前をふさがれて減速を強いられましたし、上り坂での自然減速やSAに立ち寄るための減速等もありましたので、その実平均速度は意外と低く、105km/hくらいにしかなりませんでした。これで上記と同じ計算をしてみますと、800kmの道のりを105km/hでひた走る計算になりますから、順調なら片道7時間40分、消費ガソリン量70L、9,100円ということになります。この記録は同乗者を含めて170kgほど余計な荷物を載せ、エアコンも入れっぱなしにしたときのものですから、ここで得られた燃費記録をもって、そのまま75km/h平均の記録と比較するには無理があります。そこで、条件を揃えるために補正を試みることにします。

積載重量による燃費の変動については記録をとった経験があり、170kgだとだいたい1.5km/Lくらいの燃費の差(基本となる燃費が11km/L内外である場合)ということが分かっています。ただ、これはあくまでも一般道での記録なんで、これをそのまま高速道路に適応できるかどうかちょっと疑問です。重量による影響は定速走行時よりも発進や停止でより顕著に出てきますが、高速では一般道のように発進・停止を繰り返すことはありませんので、その燃費の差は、一般道の記録1.5km/Lよりも小さい値になると思います。

また、空調について、高知往復ではずっと最小風量でエアコンを入れ続けておりました。以前に触れました通り、エアコンというのは一般道だと1~3km/Lの記録後退につながる要素なんですが、この目安は一般道の走行条件を踏まえて計算した結果を記載したもので、高速道路でこの値をそのまま使うこともできません。実際のエアコンによる燃費の悪化は、エアコンをつけたときにどれだけガソリン噴射量の増加するかにかかってきますが、私のMPVではエアコン最小風量のときにはこれが概ね10ml/min程度であることが分かっています。ここから大雑把に高速道路での燃費の悪化程度を逆算してみますと、燃費が10~15km/L、120km/h平均で走るとして、0.3~0.5km/Lくらいの燃費悪化につながるってことになります。

以上の結果から、積載重量とエアコン、この両者を併せた影響を1.5km/Lの記録悪化と見ることとします。いきなり断定調で今ひとつ正確性には欠けているきらいはありますが、それでもまあ、当たらずといえども遠からずといったところだと思います。

というわけで、同じような補正を復路でも試みて(復路は走行条件が入り組んでいるので計算が少しややこしかったので、計算の詳細は省略)、条件を同乗車・搭載荷物なしの状態に揃えて作表しなおしてみると、次のようになります。


<走行条件 : 乗員1名、増加積載なし、エアコンなし>

              昨年東名  高知往路  高知復路
  高速道路
   ・意識する速度   80km/h   120km/h  120+km/h
   ・実平均速度    75km/h   105km/h   110km/h
  燃費         15.5km/L  13.0km/L   12.0km/L
  高知片道
   ・時間       10時間40分  7時間40分  7時間20分
   ・ガソリン代     6,700円   8,000円   8,700円   
  片道800km比較
   ・時間          -     ▲3時間 ▲3時間20分
   ・ガソリン代       -    +1,300円  +2,000円

こんな結果が出てきました。さて、この記録を踏まえた上で、皆様なら高知までどの速度で行きますか?

「最もパフォーマンスがよさそうな120km/hで行く。」

そうなりませんか?

この結果から、ぶっちゃけ長距離で高速を利用する際にも一般道のように燃費を追及するって行為は、ちょいとアホらしい匂いがしてきますよね。一人で運転していたとしても、たった1,100円で3時間もの時間節約になるわけですから。これならJRの特急料金よりずっと安上がりです。ましてや、複数人数で遠出する場合は尚更なのではないでしょうか。例えばこれを高知往復と同じ条件、即ち、家族4人でエアコンを入れっぱなしで運転したものとして捉えて作表しなおしてみます。


<走行条件 : 乗員4名、積載増加重量170kg、エアコン最小風量>

             昨年東名  高知往路  高知復路
  高速道路
   ・意識する速度  80km/h   120km/h  120+km/h
   ・実平均速度   75km/h   105km/h   110km/h
  燃費        14.0km/L  11.5km/L   11.0km/L
  高知片道
   ・時間      10.7時間   7.7時間   7.3時間
   ・ガソリン代   7,400円    9,000円   9,500円   
  片道800km比較
   ・時間         -     ▲3時間  ▲3時間20分
   ・ガソリン代      -    +1,600円  +2,100円

ほら、4人全員で1,600円、一人当たり400円の持ち出しで、それぞれの時間を3時間も節約できることになるんですからね。こりゃあもう、「つべこべ言ってないでアクセル踏んじゃお」ってなるのが普通でしょう。

んじゃ、これまで延々と述べてきた”燃費の追求”って何なのでしょう?結局エコ運転技術ってのは、急いでも急がなくても運転時間がさほど変わらない一般道限定の技術ってことになるのでしょうか?・・・・・うん、この大雑把な考え方って結構真理をついてるような気がします。ただ、走行中の景色を楽しむとか、目的地に到着してからの体力なども勘案して判断する必要はあります。高速でぶっ飛ばせば、それだけ疲労度にも違いが出てまいりますからね。要は、TPOに応じて使い分けるってことなんでしょう。

これって、「日々の食費は工夫して抑えるけれども、ごくたまに外食するときくらいはあまり予算を気にせずいいものを食べよう」というのと似た感覚ですね。これが普段の通勤だったら、片道1時間以上かけているとはいえ、運転法によって到着時刻に10分もの差がつくことなどまずありません。どんなに無茶な運転をしたところで、数分稼げるのがせいぜいです。この程度の時間のために、神経とお金を使ってガツガツと大阪人みたいに急いでみても始まらない。それくらいなら費用節約に励む。ただ、○○時間といった単位で時間節約できるような長距離の高速道路を移動する場合は、80km/hじゃなくて120km/hを基本に走ることにしよう。こんな感じでいいのではないでしょうか。

というわけで、普段は徹底してエコ運転。神奈川県外に出るような長距離移動の時だけ、このエコ運転の枠をはずしてやる。これを我が運転のスタンダードとして定めよう。それを学んだ高知往復でありました。・・・とまとめて、これまでダラダラと書いてまいりましたリハビリ日記・屁理屈記録を終了したいと思います。ご清聴、ありがとうございました。(なんじゃ?)

  1. 2008/04/14(月) 20:59:55|
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今季初参戦

超久しぶりに日産スタに行ってきました。そして本日の柏戦、見事な勝利を収めました。これで、「私が参戦したときのF・マリノスって、今年は勝率100%だ」って言えます。ありがとう、皆様。

で、噂のワルノス君とワルノスクイーンを生で見ました。13:00過ぎにトリコロールランドに現れるって聞いてましたが、本当にそうでした。実際に見ると、存在自体がアホらしくてなんだかいい感じ。その後、ステージ上でMCにいじられてましたが、とにかく今後は彼らのことを”トリコロールランドの住人”ってことにする模様。写真も撮れたんでアップしときます。

まずはワルノス君から。
WARUNOS
<2008年4月12日 日産スタジアム前トリコロールランド>
<EOS 5D, タムロンA09, 30mm, 1/400秒 F8 ISO100, トリミング&縮小39%>

続いて、踊ってたら帽子が取れちゃったワルノス君&ワルノスクイーン on stage。
WARUNOS_QUEEN
<2008年4月12日 日産スタジアム前トリコロールランド>
<EOS 5D, タムロンA09, 57mm, 1/320秒 F8 ISO100, トリミング&縮小45%>

・・・次来たときはまた見たいかも。

ま、それはともかく、今後彼らをどう扱うにせよ、彼らの登場時間が場内のトリコロールランサーズの演技とかぶるんで、今後ずっと登場するんなら時間をずらして欲しいッス。

  1. 2008/04/12(土) 23:28:59|
  2. サッカー
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明日は柏戦

こたろと一緒に久しぶりに日産スタジアムに行ってきます。

巷で噂の(?)ワルノス君とワルノスクイーン、撮れたら撮ってこよっと。

  1. 2008/04/11(金) 23:51:02|
  2. サッカー
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往復1,600kmの旅(復路編)

さて、高知まで車で行ったからには車で帰ってこなければなりません。23日(日)には高知を出発する必要があったんですけど、徹夜(仮眠込み)で到着した22日(土)には何も感じていなかった私の腰が、翌23日にはドーンとした鈍い重みとともに「これ以上無茶したら痛くなってやるぞ!」と警告を発しています。

「帰路の途中、2泊しよう。」

1泊でも無理だと思った私は、大人しくそう宣言しました。まずは宿の確保です。午後3時を過ぎて、ようやく帰る支度を整えた私たちは、その日の宿泊場所を確保しようと高知駅の旅行センターを訪ねました。瀬戸大橋か淡路島か、帰路どちらのルートをとるかは宿泊場所によって決めようと考えました。

「讃岐道、もしくは徳島道・淡路島道路近くの温泉宿で安いところ。」

高知駅に車を横付けし、そう条件をつけておかんを駅の旅行センターへと送り出したのですが、30分たっても戻ってきません。痺れを切らしてケータイに電話をしたら、ずっと探してもらっているんだけど宿が全然ないとの事。ホンマかいな?・・・で、結局おかんが決めてきたのが、なんと兵庫県宝塚市、宝塚駅前の温泉ホテル(旅館?)です。

「料金はもう払ってきた。すごく高かったけどそこしかなかったの。高いのは料理がいいかららしいんだけど、8時までに入らないと食べられないルールなんだって。でも、『ここからなら、3時間くらいで着くから間に合いますよ』って言われたわ。」

戻ってきてそういうおかんの話を唖然としながら聞いていました。時間は既に4時半くらいを指しています。ナビに旅館の住所を入力すると、走行距離は310km、到着予定時刻21:02って出ます。

「あんたねえ、”間に合う”ってどういう計算やねん!四国内の有料道路の制限速度って70km/hか80km/hだぞ。それに一般道をも含めた延々300km以上の道のりを、どうやったら3時間で走れるんだよ!」

おいらはそこで、すぐに車をスタートさせるべきか、それとも旅行センターで顧客に適当なこと言って無理に予約させた無責任ジジイをぶん殴りに行くべきか一瞬迷いました。でもしょうがない。他のあてもないんだから、行くだけ行ってみよう。そう思って、車をスタートさせる方を泣く泣く選択致しました。

ただここで一つだけ申し上げておきます。皆さん、高知駅の旅行センターだか旅行代理店だかは利用しちゃいけません。ひたすら無責任で全く使えませんから!

で、急いで高知道に入ってみると、いきなり50km/hの規制が10kmくらい続いています。工事なんか何にもしていないくせに、片側二車線の道路が延々と一車線に規制されておりまして、車が連なるだけ連なっててどうにもスピードを上げようもなく、まさに八方塞状態。こちらはもう、まだ見ぬ旅行センターのジジイへの憎悪で爆発寸前でした。ふざけんな、クソジジイ!

でね、結局旅館には7時58分に着きました。その間、F1レーサーみたいな運転をしまくったというわけでもないのですが(そんなことする能力もないし)、その運転って高知駅の無責任ジジイが「3時間くらいで着くから間に合いますよ」って軽く言うほど誰もが普通に出来るようなレベルでもなかったことだけは確かです。ちなみにこれ、宝塚ICの手前10kmも渋滞していての記録ですからね。あとはお察しください。尚、急いだだけのことはあって、料理と温泉はとてもよかったッス。

翌朝、再び温泉につかったりしながらのんびりチェックアウト時間の10時近くまで旅館で過ごした我々は、宝塚を出ると車を東へと進めました。大阪をかすって京都を抜け、向かう先は琵琶湖畔の長浜。秀吉が始めて大名になって城をぶったてた町です。

「名神から少し外れるけど、どうせなら観光も兼ねてここで昼食をとろう。」

宝塚を出る際にそう決めて、現地にはお昼の12時前には着きましたが、そこには博物館を兼ねた張りぼての城が建っているだけで、他にはな~んにもありません。せっかく来たんだからってことで、一応城の中に入ってもみましたが、やはりというか何と言うか全然面白くない。んじゃ、せめて長浜駅前の旅行センターで今日の宿を確保しよう。そう思って駅前にも行きましたが、そもそも旅行センターらしきものがない。

「こんなとこ、二度と来るか!」

捨て台詞を履き捨て、車を発進させました。次の目的地は関が原です。そういえば昼食をとっていないということに気づき、途中でコンビニに立ち寄って貧しい昼食をとりました。そして一路関が原へ。・・・→でも何もない。→今日の宿を確保しよう。→関が原の駅に行く。→何もない。・・・・・”唖然呆然再び!”って感じです。これじゃあ長浜と一緒じゃん。

「とにかく今日泊まる宿の確保じゃ。新幹線の駅なら何かあるやろ。」

ナビの画面で近くにある岐阜羽島駅を見つけ、再び名神高速に乗ります。そして関が原ICから岐阜羽島ICへと車を進め、岐阜羽島駅に到着。でも、旅行センターがない!・・・それどころか、通行人も全然いないし、妙な新興宗教の建物みたいなのが駅前にドッカンと建ってるし(関係ないけど)・・・・・なんなんだ、この駅は。・・・日本国内で岐阜とか滋賀がまるで人気がない理由が分かったような気がしました。インフラがなさ過ぎなんだよ!観光収入が減ったのなんのと文句たれる暇があったら、基幹駅に最低限のインフラくらい、整えておきやがれ、ドアホ!・・・・・このまま中部地方に居座ってては埒が明かないと思った私は、独断と偏見で言いました。

「中部はあかん。腐っちょる。浜松まで行こう。あそこなら観光地だし、間違いなく泊まるところの確保は出来る。」

そう言って再び車を発進させ、岐阜羽島ICのそばのガソリンスタンドで空っぽになったタンクを満タンに。そして、そのまま名古屋をすり抜け、浜松へと車を走らせました。

訪れた浜松は大都会でした。駅の旅行センターもしっかりしており、安くて遊びどころもある温泉ホテルを紹介してもらいました。そこで早速予約してホテルへと移動。夕日に向かって車を走らせ、到着したのは5時半頃です。フロントでは、1階と最上階に温泉があってどちらもそれなりの趣向が凝らされているとのこと。すぐそばにある遊園地の入場料が無料であること等の説明を受けました。

「岐阜や滋賀なんかとは偉い違いやな。」

部屋でくつろぎながらそんな話をして、食事→温泉を堪能しました。ホテル最上階に設置された露天の温泉が気持ちよかった。

翌朝、朝食をとった後で1階の温泉にも入りに行きました。11種類(?)の風呂があり、ほとんど貸しきり状態で大満足。その後チェックアウトをして、遊園地で子供たちをジェットコースターとかに乗せたあと、帰路につきます。

東名に乗って再び東へ。途中で休憩したのが富士川SAです。富士山が目の前に見える・・・はずでしたが、この日は厚い雲がかかっていてじぇんじぇん見えませんでした。

このSAでは「メロンパン」と「べにふうき」を購入しました。前者は絶品です。1個250円のところを今だけ150円、とかいうセールをやってたんで2個買って食べてみたんですけど、これがまた滅法美味。とっても気に入っちゃったんで、一旦出発した車を再び駐車場へと戻させてまでして、おかんは8個も買い足してました。どうやってそんなにたくさん食べるのかって聞いたら、冷凍しておいて、一つずつ解凍して食べるんだと・・・。尚、後者は花粉症に効き目があるといわれているお茶です。今飲んでますけど、これ、効きます。興味のある方はお試しあれ。

で、再度車を発進させ、厚木ICで東名を降りました。降りたら降りたで、厚木の道が超渋滞状態。その混雑に嫌気が差したこともあって、途中にあるブックオフに立ち寄りました。すると、ここでも全品半額セールってのをやってました。やけにセールにぶち当たる日だな。そう思いながらここでごっちゃりとコミックスを買い込み、帰宅したわけです。自宅到着は6時頃。もう、メチャクチャ疲れました。

で、復路の燃費も計算してみましたが、高知から自宅までを通して11.0km/Lでした。往路より悪かったのは、厚木ICから自宅までの混雑が激しかったこともありますが、何と言っても高知から宝塚に行くまでにちょいと無茶しちゃったことが響いちゃってます。

燃費の考察についてはこの次で。

  1. 2008/04/10(木) 21:58:31|
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往復1,600kmの旅(往路編)

一部の方にはメールでお知らせしておりましたが、3月21日(金)の夜、車にて自宅を発ち、再び田舎に行っておりました。また、今週我が家のネット接続環境が、ADSLから光へと変化しました。そんなこともあってずっとバタバタしっぱなしでブログ更新は中断したままでしたが、PCの設定も終わってようやく落ち着いてきましたので、ここらでまたボチボチと書き始めようと思います。(我ながら説明がぶっ飛んでおりますが、そこはまあ適当にご理解ください。また、新しいメールアドレスは、家族への割り振りと設定終了後にお知らせいたします。もう少々お待ちあれ。ちなみに、今までのメールアドレスも今のところ生きておりまする。)

ブログ再開の最初の話題を何にするか、さっき25秒くらい悩んだんですけど、ここは一発奮起して、車で田舎に行ったことを書くことにします。といっても、書くのは田舎で何があったかではなくて、行き返りの道中についてです。これでも個人的には結構しんどい話題なんですが、リハビリを兼ねて日記として書いていきます。ただ、皆様にはただ長いだけでつまんない代物でしょうけど・・・

私の田舎、高知県高知市。祖父母や叔父・叔母等の親戚が暮らしています。3月始めの高知行きはJRで移動したのに、今回どうして車で行くことになったかというと話はすごく単純で、JRも航空機も切符が取れなかったからです。ちょうど春休みが始まったところにかち合ってしまい、家族4人揃っての移動手段は車以外にな~んにも選択の余地がありませんでした。

高知までは車で片道800km。この距離って6~7年前に一度走ったことがあります。米国在住当時の愛車、金色のフォード・トーラスをぶっ飛ばして行ったナイアガラ観光。住居のあったニュージャージー州プリンストンからカナダ国境のナイアガラまでがちょうどこんなもんでした。このときは、行きは気が張ってましたからなんてことなかったんですけど、帰りはさすがに力尽きていました。よって、帰路の途中でフィンガーレイクスとかコーニングガラス博物館とかに立ち寄りながらコーネル大のお膝元であるイサカという街で一泊。更に帰りがけの駄賃ってことで、ちょいと遠回りしてヤンキースタジアムにも立ち寄って、イチローと佐々木を見て帰ったっけ。あんときゃホント疲れたよな~。今回は行きは徹夜だし、帰りはよほど余裕を見ておかないと、本気で事故るかも知れないよなあ・・・。そんなことを考えながら高知行きの荷造りをしておりました。

切符が取れないことが分かった午後4時の時点で、車で行くと知ったこたろがぐずり始めます。

「なんか気持ち悪い。」
「身体の調子がおかしい。」

車酔いする自分を案じて先回りして言っているのか、それとも本当に気分が悪いのかは分かりませんが、とにかくそう主張するこたろ。これに対し、

「夜出発するから、それまで寝とけ!」

荷造りをしながら、お前には構ってられないんだとばかりに冷たく言い放つ父。

「本当に行けないほど酷いの?今回はよほど具合が悪くない限り、じゃあ止めておこうかって訳にはいかないのよ。」

子供を追い詰めるようなことをいう母。そのいつもとは違う両親の姿勢に根負けしたのか、こたろも結局行くことになったんですけどね。でも確かに少し調子悪そう。しょうがねえから、車に荷物を詰め込む際に、後部座席(2列目)の片側をフラットにしてクッション等をひき、3列目に連なる即席ベッドを作ってやりました。こういうとき、ミニバンって便利です。それを見たゆたろはすごくうらやましそう。

「俺も調子悪くなろうかな。」

でもゆたろの後席(3列目)は既に荷物であふれ、フラットに出来ないんだよな、これが。で、夜9時前、家族全員と諸々の荷物を乗せてエンジンを始動。ガソリンは既に満タンに入れてあります。早速ナビに目的地”高知県高知市某所”と入力し、経路を検索させました。すると、ナビの野郎が

「目的地まで24時間以上かかります。フェリー航路です。」

などと訳の分からないことを抜かしやがるじゃありませんか。なんじゃそりゃ!と思って検索したての経路をたどってみたんですけど、神奈川県内で、もういきなりグニャグニャの国道1号線に沿って箱根の山を越えていってます。ん?なんじゃ?・・・・・と、ここで気づきました。

「そうか、ルート検索が有料道路回避設定になってたんだ。」

てことで、新たに標準モードに設定しなおして再び検索。ようやくまともなルートが表示されたんですが、ぶっちゃけ「下の道を通って高知まで行くわけねえだろ!それくらい、言われなくても察しやがれ!」とも思いました。でも、機械にそんなこと求めても無理ですよね。

「先が思いやられるよな。」

これから片道800kmの距離を一気に走らなければならないというのに、最初からケチつきまくりの感がします。が、とにかく神奈川県横浜市の自宅を出発。一般道を40分ほど疾走して厚木ICで東名に乗り、ひたすら西を目指します。

「運転が連続2時間を過ぎた時点で、次に来るSAで休憩する。」

事前にそう宣言していた通り、最初に立ち寄ったのが静岡市の西側に位置する牧之原SAでした。自宅からの運転時間は2時間20分くらい。結構な距離を走れるもんなんだなと感心しました。で、ここで高速道路情報にアクセスしておけばよかったんですが、このSAでは喫煙してトイレに行っただけでそのままスルーしちゃったんです。おかげさまで、名神高速をそのまま行く羽目に・・・・・そう、2月末に新名神高速道路(名神高速道路を行くよりも50kmくらい距離を短縮できるらしい)なるものが開通したばかりだってことを知らなかったのです。なにせ開通したばかりだから、2年前の道路情報しか入っていない我がナビが適切なルート(この場合の新名神高速道路)を示すはずもないし・・・・

ま、それはともかく、牧之原SAを出てから東名高速をぶっ飛ばして名古屋を通過。小牧を越えて名神高速に入ってからの最初のサービスエリア、養老SAで再び休息をとりました。時間は既に深夜1時を回っておりまして、その頃にはこたろは熟睡、おかんとゆたろも気絶しがちになっておりましたが、私自身は不思議と眠くはありません。

一服して養老SAを出発。琵琶湖の南をすり抜け、京都を一気に駆け抜けます。そして、吹田の分岐を西宮方面へと駆け下り、そのまま阪神高速へ。・・・この辺から、大阪人の無茶苦茶な運転に遭遇することが多くなります。

「ったくよう、なんでこんなにガツガツする必要があるんだ?民度低すぎだぜ、大阪!」

目先の利益にしか眼中にない阿呆どもにブチブチと文句をたれながらも車は神戸を突き抜け、やがて神戸淡路鳴門自動車道に入ります。最初に渡るのが明石と淡路島を結ぶ明石海峡大橋です。・・・が、周辺は真っ暗なので何の感慨もなし。ただひたすら車を走らせるばかりなので、面白みが何にもない。淡路島の中をしばらく走っていたのですが、深夜であることも影響してか、車を運転する上で最低限必要な緊張も続かなくなってきました。

「四国本土に渡らないとSAはない。ちょいと疲れちゃったから、次のPAに寄るぞ。」

そう言って、淡路島最大の都市洲本市にある緑PAに立ち寄りました。幸いにして、PAと言ってもSA並みの施設です。時間は午前3時半。

「なんだか腹減ったな。」

おかんとそう話していたら、ゆたろばかりかこたろまで起き出してきました。「んじゃ、夜食を食べよう」ってことで、それぞれがお好みのメニューを注文したんですが、私が頼んだのは淡路島名物の玉ねぎラーメン。これがまた、結構おいしかった。

が、夜中4時近くになっての夜食ってやつが小学生のこたろには酷だったのでしょうか。はたまた調子が悪かったのか。注文した肉うどんを平らげると同時に、これを全量逆噴射しやがりました。こちとらまさかそんなことをするとは思ってもいませんでしたので、そりゃあもう大騒ぎ。乳幼児じゃあるまいし、やばかったらトイレに行きやがれっての。結局、ヘトヘトになりながら全ての処理を終え、このPAを出た時には4時半近くになってました。

大鳴門橋を渡って四国本土へと上陸し、徳島自動車道を西進する頃、夜がようやくうっすらと明け始めます。こちらはもう、一睡もせずに横浜からの運転を続けてきたせいでしょうか。こたろ逆噴射事件を皮切りに疲れが表に吹き出てきて、突然なんですけど車をまっすぐ走らせることもままならなくなってきました。ただでさえ片側一車線しかない狭い徳島自動車道です。ちょっと気を抜いただけで蛇行したり中央分離帯にすり寄って行ったりします。こりゃやばい、と思った私は吉野川SAへと車を滑り込ませます。

「もうあかん。ちょっと寝る。」

そう言って1時間ちょっとの間、仮眠をとりました。そしてすっかりと明るくなった朝7時すぎにムクッと起き出して、トイレに行ったり喫煙したり、はたまた飲み物を補給したりした後、空っぽになったガソリンタンクを満タンにして吉野川SAを出発。川之江を経て、いよいよ高知自動車道へと入ります。仮眠のおかげか、頭はわりとスッキリしてます。そして、高知市直前にある南国SAに立ち寄って先方に電話を入れた後、高知市内へと突入しました。結局、現地到着は午前9時。途中の休憩やら仮眠やらの時間も入れて、ドアツードアで12時間の旅でした。

この間、一般道を除いて一貫して120km/hの定速走行を心がけました。燃費的には80km/hで走るべきなんでしょうけど、実際のところ800kmもの長旅をそんな低速では走っていられません。もちろん前にトラックやら遅い車がいたりするとすぐに80~90km/hに落ちちゃったりもしますが、可能な限り速度を120km/hにもっていく。その一念で走り続けました。それでも、一般道を走行した1時間半くらいを含めて、走行中の平均時速は90km/h程度という記録に終わりました。休憩も含めると70km/h弱。う~ん、遅い!

その燃費ですが、全行程を平均してだいたい11.5km/L程度でした。これは走っている道によらず、SAからSAまでの区間燃費はどこでも等しく11.5km/Lという記録が出ました。東名・名神の比較的フラットな区間も、四国上陸後のアップダウンの激しい区間も、燃費は等しく11.5km/Lなんです。その理由は不明です。ただ、四国などは道が狭いし、片側一車線で前をふさぐ車がいたこともあったので、実走行速度が低めに抑えられたことがアップダウンの増加と相殺されたのかもしれません。とにかく、私の頭の中には”家族4人と相当量の荷物を載せて、120km/hの定速走行を心がけて11.5km/L”とインプットされました。

特に燃費に配慮したわけでもなく、アクセルの無茶踏みも結構したってのにこの記録。スタート前は漠然と10km/Lくらいかなと思ってたんですけど、やっぱ高速って意外と行くもんですね。

  1. 2008/04/07(月) 21:36:33|
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