ま、適当に

思いつきで書くよ

ライブビュー機能

今どきのデジイチには必ず搭載されている機能、ライブビュー。私がこの機能を持つカメラを手にしたとしても、通常はこの機能など絶対に使わない自信があるんですけど、だからといってこれが不要かというとそうでもなく、あったら便利だよなとは思っています。

子供のサッカーを撮影するとき、しゃがんだり跪いたりして撮影位置を下げる。私はこれをしてるんですけど、これを拡大して考えると、ライブビューがあったら便利と思われる撮影機会って結構あるように思います。実際、スイバル機構をもつNikon COOLPIX4500を使用していたときには、自分のおなかの位置にカメラを構えて家族の写真をよく撮ったものです。ただ、これをデジタル一眼に当てはめて考えたとき、ライブビュー機能だけでは片手落ちですよね。だって、カメラ背面に液晶が固定されたままでは、例えば自分のおなかの位置でカメラを使えないでしょ。液晶が見えなくなっちゃいますから。ライブビューを多用するであろうマクロ撮影を想定してもこれは同じ。すなわち、ライブビュー機能を搭載するなら、これと併せて液晶画面が可動式であることが求められるわけです。液晶も動かないのにライブビュー機能だけを付加したデジイチ。こういうのがまだいっぱい店頭に並んでますけど、目の前に軽々と掲げて扱えるコンデジじゃあるまいし、あんなの手ブレを増発するだけで、撮影の実態も認識しないまま機能スペックばかりを追いかけてしまったおバカの象徴的機能だって思うんですけど、何か私、間違ってますか?

そう思ってたところに、ソニーのα350ってのがこの両機能を搭載して発売されました。このカメラ、APS-Cの分際で1,420万画素もあるおバカカメラなんで相手にするのもバカバカしいんですが、唯一このライブビュー&上下可変液晶に興味があったので見てみました。が、・・・・う~ん・・・・・確かに両機能を搭載してるけどさあ・・・・液晶も上下にしか動かない上に、なんだかデップリしちゃってて、デザイン的にも物理的にもウザったすぎます。こんなのいらない!

ま、可動式の液晶ってどうあがいても体積とりますから、どうしてもゴツゴツしちゃいますよね。しょうがない。でも私はそれがイヤなんだから、これまたしょうがないッス。また液晶を薄くしてその存在感を抑えれば抑えるほど、今度は強度が保てなくなるだろうから何をかいわんや・・・。そもそもこんな機能があったところでろくすっぽ使いもせずに、ファインダーを覗いての撮影がほとんどになるでしょうからね。ごくたまに使うライブビュー機能のためにここまでゴテゴテされちゃうくらいなら、最初からなくてよろしい。そんな感じです。

ただ、私自身にも確実にそういうニーズはあるんですよ。普段はすっきりと普通に撮れて、使おうと思ったときにライブビューも使える。何とかしてこういう状態を現出できないか。これを突き詰めて行くと一つの解決策にたどり着きます。脱着式の”液晶ビューファインダー”です。これって要するに一眼のファインダー部分にはめ込む液晶モニターなんですが、いちいちつけたりはずしたりするのが確かに面倒といえば面倒です。でも、四六時中ゴテゴテしているよりかはずっとましでしょ?そういう観点から、私はここ数年間というもの、三脚で有名なベルボンが代理店販売しているZigviewってやつ。こいつに注目しておりました。(この前のバージョン(日本未発売)から米国のショップなどを巡って追いかけたりしてました。)

着脱式液晶ビューファインダーZigview、世の中ではこれがまた\92,295というふざけた値段設定で売ってます。この商品はその昔、発売記念と銘打ってベルボン直販でも”半額!”などとアピールしながら売り出しましたが、今では定価に戻ってしまいました。が、もちろん探せば未だに半額で売ってるネット店もあります。ただ、いくら半額とはいえ\45,000はしますから、この機能にこの額は出せない。一級のコンデジが買えちゃう値段だもの。たかがファインダーの分際で、この値段設定はいただけません。

私はこれ、どこかの会社がまねして安く出してくれるのを待ってるんです。が、出てこない。Zigviewの方はリモートケーブルを使ってカメラを制御できるなどという全く不要な機能までついてるもんだから高額になると思ってるんですが、そういう余計な機能は全て排してくれて構わない。機能なんぞ、”どこからでも見られるビューファインダー機能”の一点だけでいい。この機能だけを確実にフォローした液晶ビューファインダーを、とにかく安く出して欲しい。そう思ってるんですよ。だれかこれ、作ってもらえないでしょうか。ぶっちゃけ、ケンコーとかあの辺にがんばって欲しいんですけど。

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  1. 2008/05/30(金) 23:07:44|
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ショスタコーヴィチ

以前にも書きましたが、ショスタコーヴィチはマーラーと並んで私が最も好んで聴く作曲家です。聴くのはもちろん交響曲ばかりですが、ショスタコの交響曲なら何でもかんでも聴きまくる、というわけでもありません。その昔、どの交響曲がどうしたなんて話をこのブログ読者の一部とはしたものですが、今ここでちょっとそんな話をぶり返してみます。(初めて読む人には通じないと思いますが、分からなかったら諦めてちょ。)

ショスタコ交響曲に対する私の脳内序列の中で、現在見事トップに君臨しているのは第8番と第10番です。世間的には前者は無名、後者は有名な曲ってことになるのですが、おいら的にはそんなこと関係ありません。どちらも申し分のない名曲だと思ってます。クラシック好きでもどんな曲なのか知らない方の多い第8番ですが、その寒々しい透明感とでも申しましょうか、やりきれない中での前進感とでも申しましょうか(ボキャ貧なのでうまく説明できません。ごめんなさい)、とにかくそんな感じがたまらない曲です。ショルティのがダントツにいいッス。一方の10番はカラヤン。これは昔から変わっておりませんが、そこにショルティのライブが加わって無敵感が増しました。

これに続くのが、重~い13番と、1、9、15番という軽めの3曲。それぞれその時点での精神状態により聴きたくなったりすることの多い曲です。昔は”最高傑作”とか言ってた13番の評価が落ちてるってことになるんだけど、これってちょうど8番と入れ替わった感じなんすよ。順位は下がったにせよ曲単独の評価内容は昔と同じなんで、(今じゃハイティンクのしか聴いてないけど)別に嫌いになったってわけじゃありません。軽めの3曲のロジェベンは相変わらずいい。無理やりロシア風味にしてるかのようなここまで個性あふれる演奏って今どきないです。

11番と14番がそのチョイ下ってポジションです。聴く頻度はさほど多くないものの”気になる存在”って感じ。この前のダスビがとってもよかったんで、以前は低かった11番の評価がちょっとアップして14番に並びました。

超有名な5番はますます聴かなくなってます。ラッパ吹いてた頃はその目線で面白がってた部分が大きかったけど、当時から交響曲としては今ひとつでなんだかな~って感じだったでしょ?深みに欠けるって言うかなんと言うか・・・。年を経るに従ってその感覚が増幅されてきちゃってます。

2、3、4、6、12番の5曲は昔と変わらずです。嫌いって訳じゃないんですけどね。でも、前から名演じゃないと聴けないような曲だと思ってますし、未だ名演にもめぐり合えてません。

7番に至っては相変わらずダメ。あれからもまたいろいろ聴いてみたんですけどね。どうしても途中で寝ちゃいます。・・・やっぱ駄作なんじゃないかな、これ。

というわけで、今日の記述はほんの数名の読者以外の方には意味不明だったと思いますけど、これってもともとメール代わりに開設したブログなんだし、こういうパターン、今後も出てくるかもしれません。お許しください。

  1. 2008/05/29(木) 21:29:20|
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望遠ズーム考

ここんとこ、新たに購入した70-200mmF4L ISについての記述が続きましたが、一部の心ない方(^_^;)から「焦点距離の違う300mm単焦点と比べるんじゃなくて、同じ焦点距離で比較出来る85mmや200mmの単焦点レンズと比べてどうなのか、そこんところをちゃんと分かるように書きやがれ」という主旨のお叱りのメールを頂戴しております。ま、この偉そうな要望に素直に応えて差し上げるってのも一興ではあるのですが、すぐにそれをやっちゃうのもなんだか癪に障りますので、今回まずはお得意の脱線から入らせていただきます。

今回の運動会撮影、並びにその翌日のテキトーな撮影を通じまして、70-200mmの優秀性を確認できたことで私の脳内欲求レンズポートフォリオに異変が生じています。

以前に書いた100-300mmF4Lなんていう妄想レンズ、これが不要となりました。たとえこんなズームが出てきたとしても、どうせ開放は使えないでしょうし、それに比べてこの70-200mmF4L ISったらエクステンダー付けても開放(F5.6)から使えるんですからね。実質的にはこの妄想レンズを入手したに等しいって感覚になっちゃってるんです。

あと、シグマが発売したことでタムロンに期待をかけていた100(120)-400mmについても同様です。F8くらいで使うことになるであろうこんな重たくてゆるそうなレンズよりも、70-200mmにエクステンダーをつけて100-280mm域が一段明るく(F5.6で)使える方がずっといいッス。今のままだと対応できない280-400mmという超望遠域だって、そんなズームだと”撮れる”というだけでどうせ画質も低いんでしょうから、なければないで我慢できる・・・。

というわけで、とりあえず中望遠以上のレンズに向かっていた物欲は、70-200mmの購入によって図らずも全て綺麗さっぱり消え去った状態になってます。新しいレンズを購入して舞い上がっちゃってるだけなのかもしれませんけど、それならそれで舞い上がったままにしておきます。その方が精神衛生上もいいと思いますんで。貧乏人の私にとってはめでたし、めでたし・・ですね。

脱線を続けます。

このレンズを2日間にわたって使い続けてきましたが、インターナルフォーカス(IF)による焦点距離が短くなる現象(画角が広くなる現象)が気になり始めてます。被写体が近ければ近いほどこの現象は顕著に起こるわけですが、被写体が近づくとすぐにズームをワイド側に振り始めるという(この欠点を認識しにくい)私のような使い方でも、この70-200mmのテレ側ってせいぜい180mmくらいしかないって感覚になってます。被写体が近づいているのにテレ端のまま引きずったりすると、150mmくらいにまでなっちゃうような感じもしてます。実は私、この現象を連続的に認識することが生理的にちょいと苦手なようでして、被写体が一直線にこちらに向かってくるのを連写したりしてると、車酔いにも似た感覚に襲われたりします。自分の意思とは別のところで画角が変化して行くってことに耐えられないみたい。まさか撮影してて突然ゲロ吐いたりするわけにもいきませんから、はやいとこ慣れないと。

これはエクステンダーを装着していても同様で、テレ端の焦点距離が理論上は280mmになりますが、実際には250mm以下、下手をすると200mmに毛の生えたレベルって感じ。ゲロ云々は抜きにしても、単焦点300mmに慣れてしまった感覚からは素直に「短すぎる」って思います。この辺まで含めて満足のいくズームが必要なら、100(120)-400mmを買うしかなさそうです。(買わんけどね。)

それにしても「被写体が近くなればなるほど焦点距離が短くなる」っていうこのズームIFの特性って、マクロみたいに被写体を寄せて撮ることが好きな人からすれば、我慢ならない現象だと思うんだけどなあ。皆さん、よく文句も言わずに使われてますよね。無限遠じゃないとその焦点距離にならないなんてさ、ある意味いんちきじゃん。詐欺じゃん。・・・・ブツブツ・・・・・・・

今週末はこのレンズでこたろサッカーを撮影します。と言っても試合ではなく、狭い小学校の校庭をお借りしてチームで運動会みたいなことやる予定なんで、そいつを撮ってきます。自由に動き回りながら競技毎に寄ったり引いたり・・・70-200mmの撮影にはまさにうってつけなイベントなんですよ。シャッターを押す瞬間、ズームリングをグリン!っと回してみるとか、これを機にズームならではのいろんなことを試してみます。(ゲロ吐かない程度にね。)また、せっかくの機会ですから、85mmや200mmといった単焦点レンズも持参して撮り比べも実施します。やっぱ、頭で考えてるだけじゃなくて、直に撮り比べてみないとね、こういうのは。

というわけで、単焦点レンズとの比較検討はこのイベント後ってことになりますんで、あしからず。

  1. 2008/05/28(水) 21:17:28|
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3-7.その他の燃費グッズ

大型カー用品店に行きますと、星の数ほどの燃費グッズが売られています。が、どれもこれも、メンテナンスさえしっかりしておけば、当面は必要ないものばかりだと思います。あえて必要なものを挙げるとするなら、この章の冒頭で取り上げた燃費計だけです。


<我流解説>

(1)電気系

○○ッ○○ワ○に○じ○君、○ッ○イナズマ○○○○、等々、コンデンサを内蔵した燃費グッズがあります。蓄電により電圧を維持する効果がありますので、バッテリーに一気に負荷がかかるようなとき、電圧が下がってしまうのを防ぐことができます。特にバッテリーがへたってきたときに、その効果がよく体感できるでしょう。

ただ、私の場合はバッテリーは3年サイクルで交換することを決めていますし、そもそも長距離を運転することが多いので、バッテリーがへたることは余り想定しておりません。もともとこうしたグッズというものは、古い車やメンテナンスを怠ってきたような車に効果があるものなので、心を入れ替えてメンテにいそしんでいる今の私には、こうしたコンデンサ系の燃費グッズに食指が沸いてこないのです。一度、結構古い車に乗っている友人から「これ、絶対に効果があるからつけてみろよ」と言われて○ッ○イナズマ○○○○をお借りして装着してみたのですが、効果が微塵も感じられませんでした。「やっぱりね」って感じです。

アーシングやフェライトコアも然りです。ただ、こちらにはボディの劣化が絡んできますので話は少し変わってきます。バッテリーを交換しただけでは新車と同等までの回復は望めません。今のところは不要だと思いますが、車がより古くなってきたらボチボチ考えていこうかと思っています。

(2)燃料系

エンジンに送られる空気中の酸素クラスターイオンを分解する効果のあるセラミックとか、ガソリンタンクの中に投入してガソリンのクラスター分子を分解する効果のある金属とか、・・・・・説明も非科学的で超怪しい・・・・もしこういうものに効果があるとすれば、電気系のグッズ同様、何らかの劣化したものを元に戻す効果だと思います。性能そのものを上げる効果はないと断言しちゃいましょう。(効果あったら自動車メーカーが採用してるってば。)車が古くなって燃費がどうやっても悪化の一途をたどるようになったら、”最後の手段”的に導入を考えます。

(3)添加剤

ガソリンやオイルへの添加剤。カー洋品店を訪ねると、なんだか怪しい添加剤がこれでもかとばかりに並んでいます。私自身、いずれの添加剤も使用してはおりませんが、この中で、清浄作用・エンジン保護(磨耗調整)作用をうたったガソリン添加剤、オイル添加剤の効果はあると認めてはいます。

レギュラーガソリンを使用する車(特に古い車)にハイオクを入れたことはありませんか?そして、その後エンジンの吹けあがるフィーリングに変化を感じたことはありませんか?私は何度かあるんです。「あれ?なんで?」って感じ。その後、前回の給油でハイオクを入れたことを思い出したりしました。

ハイオクガソリンには清浄作用・エンジン保護(磨耗調整)作用をもった添加剤が微量含まれています。私が前回これを認識したケースでは、たまたまいつも行っているガソリンスタンドに給油で立ち寄ったときに、新発売になったハイオクが発売キャンペーンでレギュラーと同じ価格だっていわれたモンですから、同一価格なら入れてみようということでハイオクを入れてみたんです。そのときの車は、オイル交換以外エンジン内ノーメンテで50,000kmくらい走行したシングルカムのレギュラーガソリン車フォレスター。その後しばらく走っていて、あれ?っと感じました。エンジンが回るのです。まあこれも劣化したものを元に戻す効果に過ぎず、性能そのものを上げる効果などあろうはずがない。ただ、特にエコ運転を続けている私の場合、エンジンが高回転で回ることがほとんどありません。低回転での運転を続けるとカーボンカスがたまりやすい。したがって、こうした清浄作用を持ったガソリン添加剤の効果が(たとえ微量でも)出やすかったのだろうと思います。

ガソリン添加剤の効果は「満タンに給油してそのガソリンを使い切るまで」の間に限られます。きれいなところに清浄作用をもった添加剤を入れてもほとんど意味がありませんから、ガソリン添加剤を使用するなら、やや汚れてきたくらいのタイミングで使うのが効果的でしょう。そのタイミングをどうやって知るのか。そんな面倒くさいことに悩むくらいなら、いっそのこと車検毎にカーボンを落とした方がいいのではないか。その方がすっきりするジャン。そう思って添加剤ではなく前に述べたカーボン落としの方を選択している次第です。

オイル添加剤は、ガソリン添加剤のように短命ではなく、次にオイル交換するまでは効果が持続します。エンジンへの皮膜効果等々もあるでしょうから、新車のうちから入れたとしても、体感はできなくとも劣化防止として意味があるものと思っています。ただ、星の数ほど品種があって玉石混交状態なので、この中で何がいいのかが今ひとつ分かりません。また、もともと添加剤成分を含んでいる化学合成オイルを使用しておりますので、新たに加える添加剤に余程の強烈な効果でもない限り、余り意味がないとも考えています。その「余程の強烈な効果をもった添加剤」がどんなものなのか、分からないでいるわけです。従って、現在オイル添加剤は使用しておりませんが、効果を確信するものがあったらTPOに応じて使用するかもしれません。

  1. 2008/05/27(火) 22:35:18|
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なんだかちょっと後ろめたい

運動会に関する記述が続きますがご容赦あれ。

運動会に行って驚いたことに「デジイチの普及率」があります。我が子を記録に残そうとする方々の中で最も数が多いはもちろんコンデジ派ですが、近年ではデジイチの存在が際立ってきています。一昔前はビデオが主流派だったんですが、今年ビデオ撮影をしようとする人は案外少なく、明らかにデジイチがそれを越えた感じがします。私がパッと見ただけでレンズを特定できるキャノン系のレンズだけで優に10本以上を確認いたしました。(別に他人のレンズを調査していたわけじゃなくて、ただすれ違ったってだけでこの数。)

私が見る限り(といっても、いずれも一瞬見ただけですが)単焦点は一人もおらず、ズームばっかりでしたが、EF70-200mmF2.8L IS USMをはじめ、EF70-300mmF4-5.6 IS USM、緑鉢巻のEF70-300mmF4.5-5.6 DO IS USM、EF70-200mmF4L USM、EF55-200mm、シグマAPO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO、・・・・・こうした多種多様な望遠ズームはもちろん、標準ズームを装着している人も結構いました。カメラの方はキスデジ系が圧倒的に多く、たまに20Dや30Dがいたくらい。1D系や1Ds系、そして5Dは一台も見ませんでした。

こうした方々の中で、40Dに緑鉢巻のDOレンズ(70-300mm)をつけた方がいらっしゃいました。この方が私とすれ違ったとき、私が手にした機材(5D+70-200mmF4L IS)を見て「おっ!」なんて小声でおっしゃっておられましたが、瞬間わたしゃ困っちゃって、気づかないフリして足早に通り過ぎてしまいました。本来ならそれをきっかけにカメラ仲間を増やしたりするチャンスだったのですが、持っていた機材を見ちゃったもんですから・・・・ごめんなさい。許してください。立ち止まるべきだったのかもしれませんが、わたしゃメチャンコ狭量なもんで・・・・

まず私、40Dを褒める言葉が見つからないんです。30Dなら褒めますがね。
「なんでこんなアホなカメラ買ったんスか?これ買ったとき、画質のずっといい30Dの方がずっと安かったでしょうに。」
まさかこんなこと、言えるはずないでしょ?だからといって、
「すごいですよね~、40D。APS-Cで1000万画素ですもん。解像力でいうならこの5Dとあんまり変わりませんよね。連写速度なんか5Dよりずっと上でしょ?子供がサッカーするもんですから、私も今ちょっと悩んでるんですよ。40Dを買おうかどうしようかって。」
こんなでたらめで白々しいことを真顔で言えるほどの人生経験、つんでませんもの。

おまけに緑鉢巻のDOレンズときた日にはもういけません。だってあなた、DOレンズって、はっきり言って最悪でしょ?あのズタボロになった解像感。妙ちきりんな色。限りなく平面的な劇画調の画像。にもかかわらず、信じられないほどのぼったくりの価格設定。・・・こんなの買うほど、おいらはドMじゃねえっての。
「すごいなあ、DOレンズ。焦点距離に比して理想的な大きさですよね。カメラにつけたときのバランスって最高でしょ?欲しいんだよなあ、これ。」
こんなことをシレッと言えるほどの悪党に生まれついていたかった・・・・・

ごめんなさいね。上の記述は全部私の主観ですから。こんなの、真実とはかけ離れた阿呆な思い込みですよね。こんなアホと情報交換してもあなたにメリットなど一つもありませんから、・・どうかご容赦ください。

  1. 2008/05/26(月) 22:37:38|
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運動会撮影詳細

一般的に言って、運動会の撮影には70-200mmよりも100-300mmくらいのズームの方が向いていると言われているようです。確かに実際撮影を経験してみますと、「レンズ1本だけで済ますとするなら70-200mmよりも100-300mmの方が都合がいい」とする意見が多数派を占めるのも無理はないように感じました。ただ、これはあくまで枚数の確率論から来ている話なのであって、実際に撮影していてワイド端が70mmまであってよかったと思えるケース(100mmだとちょいと狭いケース)も少なくありませんでしたから、一概に100-300mmの方が絶対にいいと決め付けられるほどのものでもありません。また、70-200mmもエクステンダーを装着すれば焦点距離的には100-300mmとほとんど同等になりますから、既にエクステンダーを所有している私といたしましては、70-200mmを第一選択にするのは正解だとも感じました。両者の優劣の度合いはその程度だってことです。

このレンズの画質については、前評判通り、ズームにしてはやはり圧巻の写りです。

特筆すべきなのはやはりその解像感で、開放F4では焦点距離全域(70-200mm)において300mmF4Lをちょいと上回ったりしてる感じです。おちゃめな開放画質を誇る300mmF4Lと比較するってのも変な話ではありますが、300mmF4Lだって腐っても単焦点。それに勝っちゃうんですから(←と言っても、100%おいらの主観ですが)、これはある意味驚きの結果でしょう。ただ、さすがに絞るとこの関係はあっさりと逆転してしまいます。F5~F5.6くらいで同等って感じかな。F8まで絞ると明らかに300mmの方が上。ここまで来ると単焦点には太刀打ちできません。が、とにかく開放ではすばらしい。・・・・これを都合のいいように解釈しますと、このレンズ(70-200mmF4L)は開放から使えるってことですね。テレ端200mmでは僅かにゆるいものの、300mmF4Lの開放の緩みっぷりからすれば十分に許容範囲。特にサッカーなどでは早いシャッタースピードが要求されますから、F4開放が使えるというのはこの上ないメリットです。解像感を何よりも重視する私にとっては”ホクホクのレンズ”ってところですね。(意味分からん!)

エクステンダー装着による画質劣化についても、驚異的な粘りを見せてくれます。画質があまり劣化しないという意味で、私、このキャノンの1.4xエクステンダーってとってもよく出来てるって思ってるんですけど、70-200mmF4Lにおいてもこの特徴は存分に発揮されまして、おおよそ100-280mmくらいになる焦点距離全域で十分使えることを確認致しました。実際、家に戻って順番に現像(てか調整)をしていって、いつの間にかエクステンダーを装着した画像に移っていたことに、最初は全然気づかなかったくらいですから。その相性は抜群で、写り自体はぶっちゃけ、昔借りたことのあるEF100-400mmL単体よりも上なんじゃないでしょうか。(←これまた100%おいらの主観です。)また、絞りについてはこちらも開放(F5.6)から使えます。となるとこれはもう、シャッタースピード優先で撮りたいスポーツの撮影にはもってこいの優れた特性だと思います。

あと、巷ではこのレンズの色のりの良さを褒めてる人が多いんですけど、本日自分で撮ってみてよく分かりました。これ、色のり自体は抜群です。ま、おいら的には”色のり”の善し悪しって余り気にする項目とは言えないんですけど(現像、リタッチであとからどうとでもなると思ってるもんですからね)、最初からいいに越したことはないので一応褒めておきます。

とまあ、なんだか褒めちぎってばかりいますが、んじゃこのレンズはいいとこばかりかって言うとそうでもない。だって、ズームだもん。弱点だってそれ相応に認識致しました。

まずは開放画像の周辺減光。これはもう単焦点なんぞとは比較にもならないレベルで出ちゃいます。中望遠以上のF4でここまで減光している画像って、おいら初めてかも。実際、SILKYPIXのシューティング補正を最大の120%でかけてもじぇんじぇん補正し切れません。ただ、F5.6まで(一段)絞ると解消するってところが救いですけど。あと、やっぱズームってだけのことはあって、望遠のくせに歪んでますね。望遠画像にいちいちディストーション補正をかけるのも面倒なんで放ってありますが、A09などでやったように、いつの日か焦点距離ごとの適正な補正量を調査・記録して、現像時に使用していこうと思います。

更に、これまたズームの宿命なんでしょうが、単焦点より一段上の”色収差”が出ます。ワイド端で人肌の境界に出るオレンジ・・・各色の物体の周りのグリーン、ブルーの色収差・・・テレ端でのパープルフリンジ・・・出易い色は焦点距離によって変わったりもしますが、画像(特に開放画像)をあちこちチェックしてみると、やはりと言うか何というか、色収差の出てるのがそれなりにあります。出る場所はフォーカスが来ていないボケの部分や四隅、ってか画像の端に行くほど顕著ですね。ただ、その程度は最小限。ズームという前提で考えると、開放でここまで収差を抑えているってのは逆に”秀逸”ってことなのかもしれません。

ボケに関しては単焦点より明らかに汚いです。価格.comのクチコミなんかでは「このレンズのボケは綺麗」などとコメントしている方もいらっしゃるんですけど、そういう方っていったいどこに目を付けてるんでしょう。断言しちゃいますが、ボケの美しさだけは単焦点には逆立ちしても敵いません。但し、いくら”汚い”と言っても、この前書いたタムロンA001みたいに酷くはありませんよ。この辺は買う前から織り込み済み。我慢出来るレベルです。

ISは入れたり切ったりしながら撮ってみたのですが、画質的な違いはほとんど分かりませんでした。どの画像も1/500秒より速いSSだったので、当たり前と言えば当たり前。また、ISの効き具合については、IS初期に出てきた300mmF4Lから理論上は進化を遂げているはずですが、ぶっちゃけ、それを実感出来るまでには至りませんでした。300mmF4Lとは焦点距離も違うし、IS使ったと言ってもモード2だし、今日撮ったシャッタースピードだって速かったので、この辺の確認は後日に譲りたいと思います。

AIサーボの追随性は問題なし。例えエクステンダーをつけても、遅いと感じることはありませんでした。感覚ばかりでなく、撮影した画像だってどれも無遠慮にシャッターを切ってるのにフォーカスを外してないんだから、実使用上も問題ないってことになると思います。ま、古い200mmF2.8Lや300mmF4Lにエクステンダーをつけてたときにも問題と思ったことはありませんから、比較的新しいこのズームでそんな感想を抱くことはないと最初から思ってましたが。

あと、撮影前からズームに対する重大なる疑問が一つありました。

ズームってモノに馴染みがないので(てか、ぶっちゃけズーム音痴なので)よく分からないんですけど、ズームレンズって焦点距離を変えるとピントの来る位置も変わるの?それとも同じ位置?ネット上で付け焼刃的に情報をかき集めてみたところ、バリフォーカルレンズとやらじゃない限りは変わらないってことらしいんですけど、・・・これってホント?一応撮影前夜にこのレンズを使って肉眼でみたファインダー像を通じて「変わらないらしい」ってことも確かめてはいたんですが、肉眼じゃあ分からないレベルで微妙に変わってたりしたら困るしなあ。本当のところが知りたいですぅ・・・・・というのは、やってみたいことがあったからです。

「ズームリングを回して焦点距離を連続的に変えながら、動いている被写体をAIサーボで追い続けて連写する。」

これって可能なの?

たとえば昨日書いた徒競走。こちらに向かって走ってくるこたろを、少しずつズームをワイド側へと振って適当な大きさで捉えながら連写し続ける。要するに、自動のサーボと手動のズームを同時に機能させちゃってフォーカスは本当に大丈夫かって事なんですけど、これってどうなんですかね?

って、今さら大丈夫も何もなく、実際にぶっつけ本番でこれをやっちゃってるんですけどね。その実写の結果から言うなら「大丈夫」。フォーカスはちゃんとこたろに来ていました。ただ、これもたまたまうまくいっただけなのかもしれませんので、本当の結論と背景の理屈を知っておきたい。大丈夫っていうお墨付きが欲しい。ズームを使い続けてきたあなた、是非教えてください。もしこれが大丈夫なら今後も安心してこの撮影法に取り組み、こたろサッカーの撮影を通じて左手指先のズームリングの操作を駆使したズームサーボ連写技術を確立しちゃったりなんかして、その道の達人になれちゃうかも・・・。

戯れ言はそのままに話を戻しますが、とにかくこのズーム、本当に良くできてます。周辺減光だの色収差だのと欠点についても触れてきましたが、被写体を四隅に置くことなんてありませんから、それくらいはじぇんじぇん余裕で許容します。幼稚園のお遊戯会を撮影するレンズを探さなきゃとか言っていたあなた、このレンズってお薦めです。

  1. 2008/05/25(日) 17:47:33|
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70-200mmで運動会

先日、東京さ出掛けたついでに、懸案であったEF70-200mmF4L IS USMを買ってまいりました~~~~~っ・・・パチパチパチパチパチ(拍手音)。早速撮影を、というわけで、本日行われましたこたろ小学校の運動会にこいつを持参。5Dに装着してこれ一本(+1.4xエクステンダー)で撮ってきました。

例年ですと、運動会にはA09、200mm、300mmの3本を持っていきます。そして、最初はA09で全体の雰囲気を撮り(というのは建前で、標準ズームなんぞ実質的にはほとんど使いません)、各学年の競技が始まると200mmを抱えてちょっとトロくさそうなかわいい子供たちを選んで適当に撮影、更にこたろの出場する競技となりますと300mmを装着してこたろをピンポイントで狙います。毎年毎年ゴールを正面に見る位置から撮影しているこたろの徒競走では、コーナーを回ってくるこたろをAIサーボで捉えつつ、たまに休んだりしながら連写を続けます。なんたって300mm単焦点ですから、コーナーを回る時点では小さかったこたろが直線を半分くらい過ぎたところでちょうどいい大きさになり、そこから更にゴールに近づくに従ってこたろは遠慮なく巨大化していきます。ゴール前まで来たときには完全にフレームアウト。バストアップくらいしか撮れなくなります。(と言っても、これを全面否定しているわけではなく、これはこれで味があったりするんですけどね。)

それが今回、曇ってて午後から雨が降り始めるという予報だったこともあり、全ての機材を常にコントロール下におきたいこと、レンズ交換が面倒であることなどから、思い切ってA09とか200mm、300mmは家に置きっぱなし。全てを70-200mm一本で(場合に応じて1.4xエクステンダーをかませて)撮っちゃおうと画策しました。試写も経ずにいきなりのぶっつけ本番ですから、そのリスクを気にしてみなくもなかったんですけど、まあ何とかなるかなってことで。で、結論から申し上げますとその試みは大正解。例年に比べて荷物が軽くなったことも含めて、来年もこのスタイルで運動会に臨もうと考えちゃってるくらいです。

こたろは今回、赤組応援団副団長を拝命しておりました。その昔、ゆたろがやはり白組応援団副団長を拝命したときは、キスデジに200mm単焦点で撮っていました。APS-Cのせいで320mm相当になったんで、あんときゃゆたろがちょいと近すぎて、わざわざ離れたりして撮ってたっけ。それを、今回は5Dに70-200mmで撮る。撮る撮る撮る。移動したり画角を変えたりしながらひたすら撮る。

「フレーミングとは足でするものだ。ズームを使ってフレーミングするなど、言語道断である!」

普段はこんなことを公言してはばからなかったのですが、この際そんなことどうでもいいッス。撮影に望ましい角度に移動するや、こたろ一人のアップ、あるいは周囲の応援団員も交えた様子をズームリングをグリングリン回しながら撮るったら撮る。200mm単焦点で得られる一枚一枚の解像感や立体感では及びませんが、その代わりに撮影のフレキシビリティを手に入れたわけですから、これを利用しない手はないってことで。ま、正直なところ、単焦点かズームかって問題はどちらも一長一短あってどっちがいいとは特定できるものではありませんが、私個人はズームで撮るのは初めてだったんで、新鮮味もあって心から満足させていただきました。

こたろが出場する徒競走と騎馬戦はエクステンダーをカマせて撮りました。70-200mmですとやはりちょっと短いからです。徒競走ではU字型のコースを走るんですが、今回はコースの真ん中、U字の底の位置から撮影。スタートするこたろをテレ端(280mm)で捕らえ、ズームリングをワイド側に回しながら連写。そして、コーナーを回るこたろをワイド端(98mm)で捉えて、今度はゴールに向かうこたろの後ろ姿をテレ側にズームリングを回しながら連写する。そんなことをこれまで一度もやったことのなかった私は、こたろが走るたった一回の10秒足らずの撮影チャンスに技量不足などといったくだらない理由で失敗するわけにもいきませんから、事前に低学年の子供たちを撮って練習しておいたことは言うまでもありません。そのおかげなのかどうか、こたろのレースはそれなりに撮れました。後ろ姿の連写ってのは余り面白くない代物ではありましたが、単焦点に比べれば夢見たいな柔軟性です。文句言ってたら罰が当たるかな、と。また、少し心配していたエクステンダーによるAIサーボの追随性や画質の劣化も、気にする必要がないレベルに収まることも分かりました。

さて、肝心のこのレンズの画質ですが、やはり単焦点200mmには劣ります。といっても、このレンズってホントよくできてますので、「どこがどう違うのか」と言われるとうまく表現することができないくらいのわずかな差なんですが、画像の解像感、透明感、立体感、周辺減光等々、全体的に単焦点には一歩譲ります。が、上を見てたらきりがありません。撮っていてあらためて実感致しましたが、このレンズってズームとしては秀逸な性能を持ってますし、解像感も十分満足のいくレベル。また、インナーフォーカスであるために、同じ200mmでもこのズームの方が単焦点よりも画角が広くなります。というわけで、このズームは単焦点200mmにとって代わるといったものではなく、実質的には用途に応じて棲み分けて行くことになるでしょう。

画質評価の詳細についてはまた次回。

  1. 2008/05/24(土) 17:34:59|
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野球撮影

この前も書きましたが、ゆたろ野球部の記念画像(←何と呼んだらいいのだろう?)を作成するため、GWから現在にかけて、暇さえあればゆたろの野球を撮影しに行ってる感じだったのですが、延べ5日間にわたる一連の野球撮影を通じて一つの知見を得ました。

「野球撮影って、結構高い連写速度が必要だよな。」

サッカーはね、5Dのドンくさい連写機能(3枚/秒)で十分なんですよ。ここだ!っていう瞬間にシャッターを切れば、まず間違いなくそれなりの写真が撮れますからね。ドリブルを連写する時だってそう。例えば倍速の6枚/秒だと現行5Dで連写したコマとコマの間にもう一コマ撮れるってことになるんでしょうけど、サッカー(それも小学生サッカー)でその必要性を感じたことって一度もないんです。もし6枚/秒だったら逆に枚数が増えちゃって、現像の手間がかかるだけ損ジャン。もっと間延びした感覚で連写して欲しい。そんな感覚なんですね。ただ、これは長玉で選手個々を狙って撮っている今だけの話。セットプレーからのヘディングなど、今後70-200mmとか使ってゴール前の攻防を撮りはじめたら多少の速度は必要となってくることも十分に考えられます。でもまあそれでも5~6枚/秒くらいあれば十分なのではないかって感じ。なんだかんだ言って、「ボールの動きが早すぎて画面からパッと消える」なんてこと、サッカーじゃ起こりませんから。

それがね、野球だとそうもいかないんですよ。

バッターが打っているところをセンター方向から狙う場合、あなただったらどんな瞬間を撮りたいですか?わたしゃね、やっぱりバットでボールをぶっ叩いた直後を撮りたいッス。それが、一撃必殺の単写で撮ろうとしてもタイミングが結構ずれるんですよ。連写しても、例えばあるコマがバットに当たるずっと前を捉えた写真だったとしても、次のコマでは完全に振り切っちゃってる。そしてボールはトリミング前の画面上に残るかどうかギリギリのところまで飛んでっちゃってたりする。野球だって球技ですから、画像にボールが写りこんでいることは最低条件なんですね。ボールが写ってないと打ってんのか素振りなんだか分からなくなっちゃいますから。要するに、3枚/秒くらいだとコマ間が空きすぎてて、連写しても意味がない。連写のメリットが出ないわけです。こういう経験を無数に積んで行くと、野球撮影に欲しい連写速度というのが特定できてきます。それはズバリ12枚/秒!(←断定が過ぎますかね?)これならば適当に連写さえしておけば、ボールがバットに当たった直後のコマを得ることができます。

これまで3枚/秒で撮ってきた連写のコマを見てきた経験から言えそうなことなんですけど、現行5Dの倍速である6枚/秒。これってあんまり意味がありません。野球のボールってバットに当たるとあっという間にすっ飛んでいきますからね。3枚/秒の各コマの間に一コマくらい増えたところで、結局意味がないのです。これが9枚/秒、二コマずつ増えてくれれば多少はいけるようになってきます。でもまだ十分ではありません。今の3枚/秒の4倍の速度、12枚/秒。ここにきてようやく満足できるレベルになる感じなんです。これこそ、私が野球撮影に求める連写速度なんであって、そこからびた一文もまかりまへん。これだけの連写速度を実現したデジイチなんて世の中に(たぶん)ありゃしませんが、まともに野球を撮るならこれくらいいるでしょ、やっぱり。

守備の方はここまでの速度は要りません。ゴロを野手が捌く場合、捕球直前からスローイングまで、3枚/秒でも4~5枚は撮れます。フライの捕球も然り。捕球前後で2~3枚撮れます。ただ、ここにベストショットめいたものがない場合、この一連の連写が全て無駄になる。3枚/秒で撮影した各コマを見ると、思わず目をつぶってたり、妙な顔してたり、あまりかっこよくない格好してたり・・・と、ハズレ画像って結構多いからです。結構撮ってるようでも3枚/秒だとどうにも上手くない。使える画像が少なすぎる。枚数が増えると現像はそれだけ大変になるけど、ダメ画像は確認した瞬間消去すればいいだけだし、せめて倍速6枚/秒くらいあったらなあ、と何度か思ったものでした。

というわけで、おいら的価値観から申し上げますと、今、この世に出ているカメラって守備は撮れても打撃が撮れません。ついでに言うと、5Dだと守備だろうが打撃だろうがどっちも満足には撮れません。仕方がないから、1試合撮るところを2試合以上撮る。撮影機会を増やすことで対応しようとしています。収率が低い分、分母を増やして対応しようって魂胆です。てか、それ以外に対応のしようがありませんから。新たにカメラを買おうにも、なんたってそれだけの連写機能を持ったカメラがこの世にないんですから。キャノン現行品の中で理想に近い連写機能を備えた1DⅢ(APS-Hだけど10枚/秒)だって、今はこれっぽっちも買う気ありませんから。てか、貧乏すぎてそんな財力がありませんから。

長い目で見れば、いずれはそんな連写機能を持ったカメラがおいらにも買える価格で出てくることでしょう。でも、おいらの人生のタイミング的には無意味なんです。ゆたろが高校以上に進んじゃったら、今みたいに自由に撮影なんて出来なくなるでしょうからね。機材に満足が行く頃には野球を撮影する機会そのものがなくなっていることは容易に想像できます。結局、私の野球撮影経験って、今回だけに終わることは避けられそうもありません。んなわけで、これ以上連写機能についてどうこう言ってみても仕方がないような・・・。(なら、こんなことグチャグチャ書いてんじゃねえよ、ボケ!)

ま、何が何だかよくわからなくなってきちゃいましたが、とにかく野球撮影に連写機能は必要です。我が子の野球してる姿を撮影したい。これからカメラを始めようとする方でもしそういうニーズがおありなら、ここは一発、ニコンD3(フルサイズで9枚/秒で撮れるらしいッスよ)をご購入ください。これが現時点でのベストチョイスだと思います。望遠レンズ、高いけどね。

  1. 2008/05/23(金) 23:44:25|
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”バカ”が売り?

皆様はヘキサゴンってTV番組、見てます?我が家ではね、これを欠かさず見てますです。てか、子供たちがこの番組をHDDレコーダーに”毎週”という設定で予約録画してますので、これを子供が再生する度、否応なしに見せられています。

この番組、”Pabo”とか”羞恥心”というおバカユニットを構成している連中のおバカっぷりが売りみたいですね。でも本当はこいつらが面白いわけではない。あれを面白いと思えるのは言うまでもなくMCが島田紳助だからなんであって、他の番組にこの連中が出ていても大して面白くありません。だってただのバカなんだもの。

・・・てなことをこの前子供たちに言ってみたのですが、「へっ?」ってな反応なんです。子供ってそういうことに気づいてないみたいなんですよ。(←鈍感なうちの子だけかもしれませんけど。)ヘキサゴンを見て笑っているとき、あの6名のおバカそのものが面白くて笑っているんだと思ってるわけです。んじゃ試しに他の番組を見てみろってことで、この連中が出ていた他の2~3の番組を見たあとで、再び同じ事を尋ねてみました。すると、

「うん、確かにあんまり面白くない。こいつらの面白さって、紳助が引き出した面白さだったんだね。」

物事の真理になんとか気づいた我が子達に、ようやく胸をなでおろしたおいらなのでした。・・・・・って、全然違うってば。今回はそんなことが書きたいんじゃないってば。

Paboと羞恥心の6人、彼らって本当に単なるおバカなんでしょうか?確かに頭の中は空っぽでしょう。知識はない。まるでない。物事を正しく正確に捉える技術もない。一見するとどうしようもないただの能天気バカに見えます。でもね、その一方ですごい才能がありますよね。でたらめな回答を即答する才能。あれは絶対にまねができない。やってみてよ。絶対に出来ないから。知らなきゃ普通は答えられないと思うんですよ。必死で考えながら口ごもるのがせいぜいで、即答なんて出来っこない。それを彼らはとにかくガムシャラに答える。脊髄反射的にでたらめに答える。でもその答えはきちんと形になっている。これはものすごい才能だと思うんです。

彼らは普段の生活の中では自分の頭脳を彼らなりにちゃんとコントロールしているはずでしょ。ああいう脊髄反射的な側面もそりゃ多少は出ちゃってるんでしょうけど、全部あの調子だと生活そのものが成り立ちませんからね。そんなわけはない。分からないことは分からない。間違ったこと言ったら周囲が混乱する。だから黙っとこ、となっているに違いありません。もちろん「他人からバカだと思われたくない」という人として当たり前の欲求だって彼らなりに持っているはずです。それを番組の中では全て捨て去ってあんなふうになる。これはもう恐るべき才能だと思うわけです。

ただまあ、こういう才能を他に生かせるのかって言うと、そこはちょっと甚だ疑問ではあるのですが、ま、そんなことはともかくとして、個人や組織の”才能”を感じとれるような番組って、それがどんな”才能”であれ結構長続きして見てたりします。一見ただの低俗番組と思えるヘキサゴンを飽きもせずに見ている理由がこれでして、他の番組で同じような例を挙げてみると・・・・・って、だんだん収拾がつかなくなってきました。いつにも増してこじ付けが多いし、・・・だいたい、今日はこんなことを書こうと思って書き始めたわけじゃないッス。これ、自分の中で脱線し続けてるだけなんスよ。一度書いちゃった文章を消すというのはポリシーに反しますのでそのままにしときますけど、もうどうにもならんので、強引に本題に入ります。

バカって種類があると思いませんか?バカってところは共通なんだけど、同じバカでも同じ種類ではない。・・といっても抽象的に過ぎますね。おいらが言いたいのは・・・例えばあの6名を例にとりましょうか。あいつらは知識的には掛け値なしにバカでしょう。前述した”才能”はともかくとして、彼らが利口かバカかと問われれば、文句なくバカだと答えます。知識なさ過ぎ。当たり前のことを聞くな、と。でもね、おいらはあの中に、これまで利口になるきっかけがなかっただけで、今後利口になっていく可能性があるなと思う人がいるんです。その人は・・・・里田まいです。知識的側面のことじゃないんスよ。物事を知っているか知らないかはここでは問題じゃない。知識よりも知恵・・ってところですかね。彼女には芯の通った論理性を感じるんです。これさえあればいつでも利口になれる。今はそれを使ってないだけ・・・

この感覚、分かってもらえますか?たまたまなんですが、このブログ読者の一人とこれを共有できちゃったもんですからね。これをみんなと共有したかっただけなのよ。おすそ分けを皆様にと。それだけなの。んじゃ、Bye.

  1. 2008/05/22(木) 20:46:35|
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いじくり

世の中には車をいじくりまわすことを趣味としている方がいらっしゃいます。社内イルミネーション、スモーク、カーテン、遮音、等々・・・・・。私もいずれMPVに飽き足らなくなったらやってみようと思っていました。car viewというサイトでは、車種別にこういう”いじくり”をする人たちが集まって、情報交換していたりもしていますんでね。何をどうやったらどうなるっていう情報も集めやすい。

車をいじくる目的や手段は多々あれど、その中で私が特に興味を持ったのが”静音化”です。車の隙間という隙間に消音材料であるスポンジ等を埋め込んで行く・・・・・。わたしゃ昔から音には結構こだわりますからね。車内でクラシックのピアニッシモが聴こえなきゃやなんですよ。(←相当むちゃくちゃな注文ですが)そのために(?)MPVにはBOSEのシステムを載せちゃってますから。で、そのせっかくのBOSEを堪能するためには、どうしても車内を静かにする必要がある!

というわけで、MPVに乗り換えた前後には「いじくりまくるぞ」って相当入れ込んでいたんですけど、実際にMPVに乗ってみると、この車って相当静かなんです。前車フォレスターとは雲泥の差。なんでこんなに静かなんだろって思うほどで、ボンネットとか開けてみて理解したんですが、一通りの静音対策はメーカーレベルでやってあるんですわ。これを見て、「明らかな不満が出てくるまでは、個人で変にいじくらない方がいい。」直感的にそう思っちゃいました。

こんな感じで、今のところは取り立ててMPVをいじくる必要性を感じなくなっちゃってるんですが、ただ一つだけ、止むに止まれずいじっくっている部分があります。それはエンジンルームです。

MPVにはノーマルエンジンとターボエンジンの2種類が用意されておりまして、我がMPVにはヘボい方の2.3Lノーマルエンジンが搭載されているわけですが、そのせいかどうかエンジンルームはスッカスカの隙間だらけなんです。ターボチャージャーがつくとこの隙間がなくなるんだと思うんですけどね。残念ながら付いてないし。で、この隙間を利用して野良猫がエンジンルームへと侵入。エンジンとボンネットとの隙間(エンジンの上)に居住するという暴挙に出るようになりました。MPVってエンジンの上にプラスチックカバーがかかってます。だから、車を乗り終えた直後でもカバー上はそんなに熱くないですし、カバーのせいで保温もされちゃっているもんだからいつまでもポカポカしちゃってるんです。これ即ち、特に寒い時期には猫ちゃんにとって快適な住居環境になるってわけです。

ま、こちらに実害がなければそのままでもよかったんですよ。おいら、別に猫ちゃん嫌いじゃないし。彼らだって何も好き好んで野良猫やってるわけでもないでしょうから、あんな場所でひと時の安息が得られるんなら、まあここは見て見ぬ振りをしてやろう。そう思ってやらんわけでもなかったんです。(←意味不明の言い回しじゃ。)でも実際にはエンジンルーム内は毛だらけになり、糞尿による異臭もする。おまけに、ボンネット裏に付けられた静音シートもボロボロにされる。こりゃこのまま放置は出来ねえってんで、当面の対策として猫の嫌がる匂いのする薬剤ってのを車の周りにゴッテリと撒いてみました。が、その出来損ないのシナモンみたいなニオイにこっちが気持ち悪くなるばかりで、肝心の猫ちゃんには全然効果なし。相変わらずエンジンルーム内の毛だらけ状態と静音シートのボロボロ化が加速していくばかりです。

事ここに至って、私は動物愛護の精神を捨て去りました。猫がカバー上にいられない状態にしてしまおう。そう思って、エンジンカバー上に画鋲を仕掛けたんです。画鋲でチクッとすれば、猫ちゃんももう二度と来ないだろう。そう期待してのことでした。(それにしても、こんなのが初の”いじくり”なんですから、情けないことこの上ないッス。)

一旦これを仕掛けてみると、それ以来ずっとエンジンルームから猫の毛が消えました。すげ~効果だ。めでたしめでたし・・・と言いたいところですが、この画鋲がエンジンルーム内の景観を損ねています。カバー上に不細工にガムテープで直接画鋲をベタッと固定してあるこんな醜い状態は私の望むところではありません。また、エンジンルームを開けてるときなんぞ、下手をすると私自身がチクッとします。とてもじゃないけど、このまま点検などには出せません。

というわけで、近いうちにこの画鋲は取り外し、金網か何かで猫の進入経路をふさぐことにします。メチャ面倒くさいけどしょうがない。余裕が出てきたらそのうちやろうか・・・・猫ちゃん、たのむから来ないでね。

  1. 2008/05/21(水) 22:09:45|
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望遠おかんデビュー

この前のこたろあすなろ杯でのことなんですが、せっかく近所の会場で2試合も行われるってのに、わたしゃ用事があって行けなかったんですよ。だから「これを機にちょっと試したろ」と思って、おかんに撮影を委託してみました。持たせた撮影機材はEOS 5DとEF300mmF4L IS USM。カメラの設定をシャッタースピード優先1/800秒、ISO200、AIサーボ&連写モードにして、レンズの手ブレ補正は流し撮りに対応するモード2。カメラ・レンズの設定は変えるなと念押しした上で(変えろといっても出来ないだろうけど・・)、撮影上の注意事項として以下の5項目を言い聞かせました。

①撮影ポジション
出来る限り順光。無理なら斜光も許容。でも逆光だけは避ける。その精神で撮影する場所を決めよ。順光のゴール裏が一番いいんだが、反対方向に攻めてるときはサイドラインから。線審が邪魔にならない側で撮るとよい。

②カメラの構え方
右手はストラップの中に入れ、左手は下からレンズを支えるように持つ。脇があくとカメラがぐらついてブレるから、両脇を締めてカメラを構えることを意識せよ。

③選手の捉え方
ボールがないところでいくらシャッターを切ってもつまらない写真になるだけなんで、ボールを扱っている選手を撮るのが基本。選手じゃなくて常にボールを追い続けて、そこにいる選手がこっち向いてるときに写すようにせよ。

④フォーカスの合わせ方
レリーズボタンを半押しすると真ん中の赤い四角(フォーカスフレーム)が一瞬光るから、写したい選手をそこにおいて撮る。選手は動くから、撮りたい選手が常にこの真ん中の四角に入るようにシャッター半押しのままでレンズを振って選手を追い続ける。

⑤写し方
レリーズボタンを深く押せばシャッターが切れる。押し続ければ連写になる。


私のこのアホみたいなレクチャーを真剣に聞いていたおかんは、

「うん、分かった。やってみるよ。」

そう言って意気揚々と出かけていきました。

で、その日の夕方、・・・・・私が外出先から家に戻ると、おかんが言うんです。

「ボールを追いかけるなんて無理。」
「撮ろうと思うと選手が真ん中に来てくれないのよ。」
「撮ってて分かるのよ。あ、ボケてるなって。」
「カメラが重いからグラグラ揺れちゃって、ブレてる写真ばかりだと思う。」
「こんなに難しいとは思わなかった・・・・」

ん?いきなり怒涛の言い訳かよ。・・・いったい何を仕出かしやがったんだ、この女は?・・そう思って、ちょいとワクワクしながら画像をPCへと移したんですが、初のサッカー撮影に臨んだ彼女が撮った写真、その総撮影枚数は164枚でした。2試合で164枚ですから、初めてにしてはよく撮ったと言えるでしょう。で、早速現像を開始しました。

まずは記念すべき1枚目。ボケまくっている選手たちの向こうで、無防備にあくびをしているおばさんが画面中央に小さく捉えられていました。はい、これはボツ。次の2枚目。我が子こたろがボールをコントロールしている(らしい)ボケたシルエットの向こうで、周辺の喧騒とは無縁に一人静かに佇む”ゴールポスト”がど真ん中にくっきりと写っています。はい、これもボツ。そして3枚目。サイドライン沿いを疾走する選手が惜しいかな僅かにボケてて、そのちょっと先でサイドライン際に並んでペチャクチャおしゃべりをしているおかん軍団に合焦しているという微妙な写真。う~ん、選手がそれなりに写ってて捨てるには惜しいからなあ、これは泣く泣く”採用”!そう決断すると、露出・WB・調子・カラーモードをババッとかえて見場をよくした後、角度調整・トリミングをして構図を整えていきます。・・・てな具合で、結局残ったのは撮影した枚数のちょうど半分、82枚に終わりました。撮影した写真の半分を捨てちゃうなんて、前代未聞かも!?

まず①の撮影ポジションですが、「曇っていたからサイドラインから撮った」んだとよ。”曇っていた”から”サイドライン”???その因果関係がまるっきり理解不能ですが、きっと彼女の頭の中ではこの二つの事象がつながりを持っていたのでしょう。ま、こっちは逆光じゃなければいいというスタンスでおりましたから、そういう意味ではなんとか合格。無用の争いごとを避ける意味でもここは深く追求しませんでした。

②ですが、「脇を締めるも何も、カメラが重過ぎるのよ。あれをずっと持ち続けるのは無理」などと抜かしやがって、話の論点を”自分の非力”に摩り替えられ、煙に巻いた形でちょろまかされたのでした。

③のボールを追いかける件については全く無視されたようです。生き残った写真はボールが写ってないモノばかり。「だって、ボールを追いかけてるとピントが合わないのが自分でも分かるんだもん」だそうです。因果関係が理解不能その2ってところですね。

④も彼女にはちょいと過酷な要求だった模様です。「努力はしたのよ、努力は。でも、あんな小さな四角に小さな選手を入れ続けるのって、普通は絶対に出来ないわよ。」・・”自分が普通”で”あんたが変”と無意識に決め付けてしまうお得意の”自分が絶対”感覚を前面に押し出され(一般的に言って、これは我々男よりも女性の方が遥かに強くお持ちになられている感覚だと思います)、争いを好まない私の意見を未然に封印したのでした。

⑤の連写写真に至っては一枚もありませんでした。連写なしで164枚も撮影したところは褒めてしかるべきだと思うのですが、ここはそういう話じゃありませんよね。ただただボールを持ってない選手(ただ単に走っている選手や佇んでいる選手)ばかり撮ってるモンですから、連写自体が必要なかったんだと思います。

極めつけは、2試合目の写真からは絞り優先モードになっていたことです。ご本人は「知らないわよ。私、何も触ってないし」と仰っておられましたが、触らなきゃ撮影モードは変わらないっての!無神経にもモードダイアルをどこかにぶつけたかこすったかしたのでしょう。ま、過去の経験から言って、そこを指摘しても水掛け論になることが分かりきっておりますから、それ以上は何も言いませんでしたけどね。絞り優先の方はF8に設定したままでしたから、結果として2試合目はシャッタースピードの足りないブレブレの写真が量産されていたのでした。

写真なんて詰まるところシャッターのタイミングなんで、設定だけはきっちりと決めてあとは適当に撮ってれば、初心者でもあっと驚くものが撮れるかもしれない。撮影を委託した時点ではそういう淡い期待を抱いていたんですが、それが現実を前に無残にも打ち砕かれた結果に終わったわけです。う~む、初心者ってこんなもんなんでしょうか?でも、初めてだったからこそ余裕がなかったというだけで、次があれば進化するのかもしれません。というわけで、また機会があったらやらせてみよっと。

  1. 2008/05/20(火) 23:21:19|
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マーラーのベスト盤

車載DVD-Rでいよいよマーラーが始まりました。私一押しのクラシックの大本命です。マーラーとなると書くことが一杯出てきますので、今回は自分のお気に入りディスクに話題を絞って、これを紹介していきます。

私がマーラーを初めて聴いたのはもうかれこれ30年くらい前のことになりますが、そのときに耳にしたのは交響曲第1番「巨人」でした。小沢征爾指揮、ボストン交響楽団による演奏(アナログ録音末期のもの)で、小沢がこれまで出してきたディスクは星の数ほどありますが、自分的には未だにこれが彼のベスト盤だと思っています。以降、私の前を通り過ぎた第1番は優に20種類を超えますが、どれが最もいい演奏かを特定することができません。てか、”最もいいもの”を特定する必要なんかどこにもありません。ワルター、ショルティ、バーンスタイン、シャイー、ブーレーズ、レヴァイン、アバド、・・・・我が家にあるどれもこれもが名演なんですから。てか、この第1番、オーケストラがよければ誰が振っても名演に聞こえる曲のような気がします。

交響曲第2番「復活」。5楽章構成で声楽入りです。こちらは1番とはうって変わって、自分の中で決定版があります。1980年代に録音されたバーンスタイン指揮ニューヨークフィルハーモニックの演奏です。この演奏に出会う以前のことですが、クレンペラー、小沢、アバド、ショルティ、ワルター等々、何枚かを聴いていて「第2番は愚作である」と判断しかかったことがあります。それがこのバーンスタイン盤を聴いて評価が一変。一気にお気に入りの曲となりました。ただ、普通何らかのきっかけである曲を聴けるようになったら、前に聴いてきたものの評価もそれにつれて上がったりするものですが、この曲の場合はそうなりませんでした。お気に入りはいつまでたってもバーンスタイン盤のみで、他の演奏だといつも物足りなくて不満が残ります。かといって、この曲への思い入れが浅いわけではありません。たった一種類のディスクしか聴くことができないという状況にありながら、この曲は私の中でも特に好きな曲の一つであるという、前例のない不思議な状態にあります。

第3番は6楽章構成の長大な曲。手持ちディスクの中ではショルティのがお気に入りです。バーンスタインのもそこそこいいんですけど、やはり曲がこれだけ長いと彼みたいに粘る演奏ではちょっと辟易としてきます。その点ショルティのはすっきりと仕上がっておりますし、シカゴ響の澄んだ音がこの曲にピッタリ嵌っていると思います。ショルティ盤でただ一点気になるのは、5楽章に出てくる合唱が弱いところ。特に子供の合唱は特筆すべきほどの下手くそさで、そこだけがちょっと残念です。

声楽(ソプラノ)が終楽章(第4楽章)に入る第4番にお気に入りのディスクはありません。てか、この曲自体、軟弱すぎて好きではありません。ワルター、アバド、バーンスタイン、ショルティ、ブーレーズ、クレンペラー・・・・一連の一流指揮者のディスクは一通り所有してはおりますが、未だお気に入りのディスクってありませんです。例えばボーイソプラノを起用したバーンスタイン盤など、奇を衒った大失敗例だと思いますし、余計な感情を排したブーレーズ盤に期待した時期もありましたが、どうしても好きにはなれませんでした。ただ、第2番「復活」の例もあります。誰か他の演奏を聴いてこの曲を好きになる可能性だって十分あると思っておりますから、新しいディスクを聴く機会があれば積極的に聴いてみるようにしています。

第5番は5楽章構成の曲で、マーラーの中でも一二を争うほど好きな曲の一つです。2種類のショルティ盤を筆頭に、バーンスタイン、レヴァイン、カラヤン、テンシュテット、マゼール、シノーポリ、ブーレーズから尾高忠明まで、有名無名併せて10種類以上のディスクを保有しております。その中でもっともお気に入りなのは・・・・・これも第1番と同様にとてもじゃないけど一枚には絞り込めません。ショルティの新盤(ライブ)とバーンスタイン。そこにブーレーズ、テンシュテット、カラヤンあたりを加えた5枚くらいがよく聴くディスクってことになります。

第6番も5楽章構成。ディスクとしてはバーンスタイン、ショルティ、テンシュテット、ブーレーズ、クレンペラー、ラトル、カラヤン・・・といったところを保有しておりますが、お気に入りとなると・・・う~ん・・・・・テンシュテットのライブですかね。死を前にしたテンシュテットの迫力には圧倒されるものがありますから。ただ、この曲の鑑賞には相当体力を使いますから、年をとるに従って聴く機会(聴こうとする機会)が少なくなってきてます。が、こんなことを書いていて少し触発されちゃいました。順番に聴いてきた車載DVD-Rももうすぐ6番が始まりますので、こいつを楽しみにしときます。

第7番も第6番と同じようなメンバーのディスクを持っておりますが、こちらでのお気に入りはラトル盤です。なんだかこの第7番って曲はある意味難解で、何を表現したかったんだかよく分からないところがあるのですが、そういうのを全部ひっくるめてスカッと爽やかに演奏しきっちゃってるラトル盤の思い切りの良さが気に入ってます。

第8番は「千人の交響曲」と呼ばれる浮世離れした曲で、各種合唱団を含めて千人近くの演奏者が必要となるため、こんなサブタイトルがついています。人件費がかかりすぎるためか、生ではあまり演奏される機会がありません。持っているディスクも限られておりまして、アバド、バーンスタイン、インバルくらいしかありませんし、曲自体があまり好みでないために、好きなディスクも特にありません。

マーラーの交響曲の中で唯一連番の付いていない「大地の歌」は、一部の人からはマーラーの最高傑作と評されています。私もご多分に漏れず、ショルティ、テンシュテット、クレンペラー、バーンスタイン、ワルター、ジュリーニ等々、一連の有名どころのディスクは保有してはいるんですが、残念ながらお気に入りのディスクは一枚もありません。いや、それどころか、なぜこの曲が最高傑作と言われるのかさっぱり分からないでいます。私にとってこの曲は別に好きでも嫌いでもない、感情が好き嫌いのどちらにも振れないただの曲って感じで、いつの日かこの曲に目覚めてみたいとは思いますが、そんな予感が全然しない今日この頃なんです。

私自身は第9番をマーラーの最高傑作だと思っています。手持ちのディスクはブーレーズ、アバド、マゼール、バーンスタイン2種、カラヤン、バルビローリ、ショルティ、ジュリーニ、若杉・・・どれもこれも力演というにふさわしい演奏ばかりですが、この中で私が最もいいと評価しているのはカラヤン盤で、ベルリンフィルとのライブ録音です。ライブならではのピンと張り詰めた緊張感を演奏の最初から最後まで一貫して感じ取ることができるディスクって他に経験がなく、まさに奇跡のようなディスクに仕上がっています。オケの技術も半端ではなく、ライブでこれだけの高いクオリティを保った演奏ってちょっと他に聴いたことがありません。二番目はバーンスタインのベルリンフィル盤。これまた名演の誉れ高き演奏です。アナログ録音なのがちょいと残念。

あと、マーラーの交響曲には未完成作品の第10番があります。1楽章だけはマーラーの手によるものですが、2楽章以下は草稿だけが残され、デリック・クックというオッサンが編曲を行っているため、第10番の演奏には第1楽章のみのものと、クック版と銘打たれた全曲演奏のものの2種類が存在します。私はどちらの演奏も何種類か持っておりますが、いずれも好きではないのでほとんど聴かなくなっちゃいました。

マーラーの交響曲の全てを鳥瞰し、その中で自分なりのベストスリーを決めるとするならば、第2番、第5番、第9番の3つってことになります。今まで散々聴いてきた曲ではありますが、今後もまた何十回、何百回と聴くことになるでしょう。今まで聴いたことのない方は、ぜひ一度聴いてみられることをお勧めいたします。音楽の嗜好というものはそれこそ多種多様ですから、皆様が私と同じ感覚を持ちうるかどうかは大いに疑問ではありますが、ひょっとするとクラシックに対する抵抗がなくなるかもしれませんしね。趣味の幅を広げる試みということで、やってみる価値はあろうかと存じます。


とまあ、こんな感じなのですが、今回はぶっちゃけ、交響曲を順番に一つ一つ何らかのコメントをしなければならないという妙な義務感ばかりが頭の中を支配してきて、文章を書き進めていて面白くも何ともありませんでした。書く側ですらそうなんですから、そんなものを読まされる側はもっとつまらなかったろうと思います。せっかく時間をかけて書いてきたものだし、消すのも忍びがたいので今回はそのまま掲載しますが、こういう杓子定規なスタイルは苦痛でしかありませんので、今後止めようと思います。・・・なんだったんだろ、今日の執筆作業って・・・・。

  1. 2008/05/15(木) 21:38:22|
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3-6-4.バッテリー

バッテリーは3年サイクルで交換します。交換の必要があるためというよりも、安心を買うためです。

私は通勤による長距離運転が中心であるため、小刻みな街乗りを続ける方よりバッテリーはずっと快調です。前車フォレスターは4年間交換なしで、4年の定期点検時にもバッテリーはまだ元気ハツラツでした。(その後、数ヶ月で今のMPVに買い換えました。)が、実は運転中はちょっとビクビクしていたのです。それは、前々車、そしてそのまたもうひとつ前の車でも、3年の車検時には何の問題もなかったバッテリーが、1年もたたないうちに突然あがってしまうという経験をしたことがあったからです。

近頃のバッテリーはそのようなお粗末なことはないのかもしれませんが、昔の経験がこびりついた私の頭が古いのでしょうか、どうしてもその不安が消えません。よって、新しいバッテリーには3年保証というのが付いていたりしますので、それに乗っかって交換しようと思っています。一度に大量の電気を使ってもびくともしないように、交換するバッテリーは少し大きめのものを選ぶ予定です。


以上、これまで4項目のメンテナンスについて語るのにちょっと長い期間かかっちゃいましたが、私のメンテナンスに対する姿勢というのは、走り屋の方々やものすごく車を大切にする人には到底かないませんが、一般的平均水準からみればちょいとばかり上をいっているかなと思います。メンテナンスに無頓着の方から見れば「これだけの投資をしてどれだけの効果があるのか」という疑問をもたれることでしょうが(自分がそうでしたからよく分かります)、これが結構効果があるんですよ。

私はこれまでの人生で新車8台を乗り継いで参りました。正直に白状しますが、うち5台はほとんどメンテナンスに無頓着でして、やっていたのはせいぜい格安鉱物油を使った1年サイクルのオイル交換くらいなもの。これまで書いてきたようなことをし始めたのは、実は米国で乗ってた2台のカンパニーカー、そして今乗っているMPVくらいなものなんです。だからこそ、その違いが分かります。そして自信満々言うことができます。「車ってちゃんとメンテナンスをしてやると、思ったよりもずっと長い期間、思ったよりもずっと高いレベルで新車に近い機能が保てるんだな」と。

メンテナンスによる燃費維持の効果がどれだけのものかは、測定ができないので定量的言及はできません。どこまで行っても定性的に「効果があります」くらいのことしか言えないのです。でも、長い間車をノーメンテで運転しておりますと、やがて燃費記録が徐々に落ちてきて、どうやっても元に戻らなくなるっていう厳然たる事実がある!ということで、メンテナンスはちゃんとやることをお勧めします。これは私の個人的見解に過ぎませんが、「その方が乗り味維持の面からもお得なんですってば!」

  1. 2008/05/13(火) 23:16:56|
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おかん憤慨

おかんがメチャ憤慨しています。

「なんだよ、あのコーチは。『ボランチは回りにパスを出すポジションなんだから、そんなに前に出て行っちゃダメだ』だと?そんなこと、お前なんぞに言われなくたって分かってるよ!パス出しても無駄だからこたろは自分で行ったんだろ。あのチームを見てて、そんなことも分からないのかよ。いったいどこ見てんだよ。何年コーチやってんだよ。バカじゃないの!!!」

こたろがある老コーチに叱られた(?)ことが気に入らないらしいんです。

この前述べましたあすなろ出場Bチームの練習で、格下であるLL(3~4年生)との練習試合が組まれ、こたろはそこで本来のポジションであるボランチをやっていたそうなんですよ。それが、失敗を怖れるばかりでボールをもらおうともしない味方選手に業を煮やし、ボールを持ったこたろが自らドリブルして前に出て行くこと(てか、出て行かざるを得なくなること)が多くなったらしいんです。でもこれってこの弱小チームでは必然の流れってわけでして、結局こたろはボランチながら1得点、1アシスト。結局2-0で見事に勝利したそうで、チームの得点はどちらも彼の足を基点に生まれたってことになります。それが、ベンチに帰ってみるとこのお小言。こたろは黙ってそれを聞いていたらしいんですが、その寂しげな様子が母親としてたまらなかったのでしょう。

「頭が固くなってる人の言うことなんぞに、まともに反応することないっての。」

帰ってその話を聞いたおいらがいくらそう言っても、彼女の怒りは解けません。

「○○コーチ(総合コーチ)からは『ボランチも遠慮なく前に出ろ』って言われてんのにさ。それをあのおじいさんはボランチがどうのなんて杓子定規に・・・・・そんなこと、あんたなんぞからいちいち偉そうに言われなくたって、私だって知ってるわよ!でも、それだとこのチームは機能しないからこたろは積極的に前に出ただけでしょ。山瀬だって憲剛だって、ここぞってときにはガンガン前に出るじゃない。だいたい、こたろに何か言うんじゃなくて、まわりの使えない連中にちゃんと働くよう指導するのが筋ってもんでしょ。それをこたろが悪いみたいに・・・・バカじゃないの、あのコーチ!」

まさかおかんの口からJリーグのボランチ論を聞くとは思ってもいなかった私は、なんだか彼女のその言い分がとっても正しいように思えてきたこともあって、苦笑いするしかありませんでした。

「こんなメチャクチャなこと言われるくらいなら、こんなチーム、辞めさせちゃおうか!」

おかんの得意技”話の飛躍”が炸裂しはじめます。これは彼女が乗りに乗ってる証拠。こういうとき、下手に逆らっちゃいけません。なんたって興奮状態ですから。いつでも簡単に話が飛ぶんですから。そして、自分の話が飛躍してることに全く気づいてないんですから。下手に冷静な発言などしようものなら、いつ何時、どんな言葉尻を捉えられてその怒りの矛先がこっちに向かってくるか分かったもんじゃありませんから。・・・こうした過去の経験則を踏まえ、一言も発せずにただひたすらじっと嵐が吹き荒れるのを耐え忍んでいるおいら。その日は一日中、そしてその翌日も、我が家の雰囲気が最悪だったことは言うまでもありません。勘弁してよ、もう。

う~ん、それにしてもやっぱコーチって大変ですよね。毎週毎週無償奉仕してくれてるってのに、ちょっとした一言(失言?)で陰ではこんなに言われちゃうんですからね。すいませんです、はい。わたしゃ感謝してますよ。いつもありがとうございます。ただ、ともすると我が家の雰囲気が悪くなっておいらが被害を被ることになりますんで、ピントの外れたご指導だけはホドホドに、せめて母親のいないところでお願いいたします。

  1. 2008/05/09(金) 23:38:17|
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シグマ 120-400mm

GWを目前とした先月末、シグマがまた変なレンズを出しやがりました。APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM。キャノンのLレンズ100-400mmとほとんど同じスペック(ワイド端が少し長いだけ)で、定価が104,700円とキャノンLズームの1/3に迫る安さです。

以前にもちょろっと書いた覚えがあるのですが、こたろのサッカーを撮影する上で、わたしゃ100-400mmくらいの焦点距離のレンズが理想的だと思ってます。目の前の迫力ある攻防も遥か彼方で繰り広げられる攻防も両方カバーできる遠近両用レンズ。その利便性を考えると多少の画質劣化は我慢してしかるべきでしょう。ただ、このキャノンのLズームをある方からお借りして試してみると、単焦点と比較した画質的落差があまりに大きかった。そこに払拭しきれそうもない不満を感じたため、それ以降も単焦点で撮り続けておりました。「こんな画質に20数万円も出せない。」そう思ったからです。

でもあなた、これが10万円以下で買えるとなると話が違ってきます。もしこのレンズがLズームと同等の画質を持っているのならば、そのコストパフォーマンスは十分に検討する価値のあるものとなってきます。

写真を撮る際、誰でも目的を持って撮影しますよね?昨年までの私もご多分に漏れず、こたろサッカーを撮影する際にはとにかく選手個々のかっこいい姿(?)を撮ろうと、望遠単玉一本やりで撮影を続けて参りました。それが今年、チームプレーやらゴール前やらを撮りたくなって、70-200mmに食指を伸ばし始めたところであることはご承知の通り。狭苦しかった私の撮影スタイルも、ここにきてようやく広がりを見せ始めてきたわけです。(てか、まだ始まってませんが。)そしてもし万が一、この70-200mmでの撮影に目処が立っちゃったとしましょうか。となると、次にくるのは何でしょうか。「選手個人」も「ゴール前」や「チームプレー」も全部カバーするズームの検討。どうしてもそうなるでしょ?

どんなに画質がよくても、”○○しか撮れない”というレンズって使いづらいですよね。撮影のオプションを増やす意味でも、こういうズームは意味があるんです。例えば天候やチームの強弱を考えて見ましょうか。天候だけを考えるなら、ピーカンだったら望遠単玉を握るでしょう。曇りがちだったら70-200mmを使う。でも実力的に相手チームとの力量の差で、これがうまく行かないことだってあります。望遠単玉をもっていっても、こたろチームが相手ゴール前に襲い掛かってばかりいたら、近すぎちゃってこれを撮ることができません。その逆も然り。攻め込まれてばかりのチームを70-200mmで撮ることも、これは逆に遠すぎて難しいのです。そんなとき、両方をカバーする高倍率のズームがあると大変便利なんですね。画質的に大したものは望めませんが、撮れないよりは撮れた方がいいですから。

ま、そうは言っても、こんなズームに興味を示す前に70-200mmで「ゴール前」や「チームプレー」撮影の新境地を開拓することが先なんで、今すぐこんなズームに食指を伸ばすことはありません。が、しか~し、いずれその時期はやってきます。となると、キャノンのLズームは高すぎて買う気がしませんので、そのときに検討するレンズはこのうんこシグマズームしかないってことになる。・・・・そりゃ困る。イヤです、そんなの。これから画質チェックをしていきたいとは思ってますけど、なんたってこれ、シグマだもん。買うわけにはいかんやろ。

というわけで、ここはタムロンにがんばっていただく以外にありません。ただ、400mmという超望遠域をカバーするため手ブレ補正機能はついていてもらわなくては困ります。また被写界深度だって浅くなっちゃうでしょうから、ぶっちゃけ超音波モーターの方も欲しいよなあ・・・。急ぎません。今年はもういいです。今年のこたろチームはどうせ弱いから。でも、来年度が始まってしまう前にタムロンさん、なんとか開発してください。ただ、70-200mmみたいにボケの汚いレンズはご勘弁くださいね。

  1. 2008/05/08(木) 21:46:07|
  2. 写真
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大宮戦参戦

昨日はまた日産スタジアムまで行って大宮戦に参戦して参りました。

結果は1-1で引き分けました。とりあえず負けはしなかったんですけど、勝ちもしなかった。これで私の参戦試合は先日の柏戦と合わせて1勝1分け。プロ野球的感覚だと辛うじて勝率100%っていうことになるんでしょうけど、サッカーは勝率ではなくて勝ち点。その勝ち点は1しかとれなかったわけですから、これからは「参戦試合の勝率100%」などと大口たたくのは自粛することにします。(笑・・・その代わりに「不敗神話」とか言っちゃうかも)

そういえば、その前のヴェルディ戦は負けました。今年のF・マリノスはアウェーで無茶苦茶調子が悪いんですが、それにしたってブラジル人3人以外には何の取り柄もないヴェルディなんぞに負けるとは思ってもみませんでした。ん~、なんだかメチャむかつく!今ひとつ乗り切れない。なぜ?グズグズしてるうちに山芋がポコポコ勝ちを積み重ねやがって上の方に行っちゃったし、ま、いつものこととはいえ、どうにも不愉快だす。

エノテツのポカが出始めたよね。それも加速度的に増えつつあるような。がんばって安定感出してね。
裕介って毎試合結構ヘボいことしてるよね。DFが安定しないって致命的でしょ。今期、大概の失点に絡んでるし。これまでは大目に見てたけど、ちょっと我慢鳴らなくなってきた感じ。はよ、上手くなれ。
はゆまは不調だと思いたい。1対1でまるで勝てなくなっちゃったような。だから消極的になってるって言うか。君の実力、まさかこんなもんじゃないよね?四六時中駈け上がってればそのうち相手はバテる。負けてもいいから勝負かけ続けろ。そこで君の実力ははじけるのだから。
コミちゃん、疲れやすすぎ。ポカは減ってきたんだけど、緩急なさ過ぎ。余裕が感じられるようなプレーをよろしく。
山瀬、疲れてるね。切れがなくなっちゃったモン。シュートも僅かだけど上ずりがちに見えるし。ここは思い切って代表辞退してみたらどうだろ?
兵藤くん、いいね。効いてたよ。昨日だけじゃなくてこの前の試合でも良かった。個人的には、ロペス控えで、彼をボランチ、山瀬トップ下の方がいいと思うが。ついでにアーリアもボランチで使って、マツ、ボンバー、勇蔵の3枚ってのも見たいような。
サカティはもうちょっと足の練習した方がいいッスよ。相変わらずトラップがド下手だし、ボールがちっとも収まりやがらねえし。君がはじけると、FW3枚を自在に組み合わせられて超面白いチームになるんだけどな~。もうちょっとボール扱いの練習を精力的にお願いします。
ジローさん、相変わらず考えなさすぎ。走ればいいってモンでもないと思うけど。

次はアウェーが二試合続きます。低民度と古都。さすがに関西までは行ってられねえから、その次のズビロ戦、もしくはそのまた次に等々力でやる川崎戦あたりに参戦する予定。不敗神話がかかってんだから、よろしく頼むよ、ホント。

  1. 2008/05/07(水) 22:37:16|
  2. サッカー
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ドヴォルザーク

ドヴォルザークといえば、日本全国の学校の下校の音楽でおなじみの From the new world. 新世界より=交響曲第9番(下校の音楽は第二楽章)で有名です。この前ご紹介した”車載クラシック流しっぱなしDVD-R”が先日ドヴォルザークの曲を奏でましたので、これを機に彼について触れてみます。

このDVD-Rに入れているドヴォルザークの曲は、交響曲第8番、第9番「新世界より」、そしてチェロ協奏曲の3曲です。何故この3曲なのかっていうと話は簡単で、私は彼の曲はこの3曲しか聴けないからです。もともと私は彼の曲ってまるっきり好きではなく、この3曲以外は聴くことすら我慢ならないほど。この3曲だって全然聴かなくても全く問題ないんですけど、いつ何時、クラシックへの嗜好が変わって守備範囲が広がるかもしれない。人生の楽しみが増えるかもしれない。常々そう考えている私は、あまり好きではない曲もたまには聴く。聴いてみる。そのためにこの3曲を車載DVD-Rに入れてみただけで、他意はありません。

彼の曲は総じて曲想自体が単純で田舎臭く、オーケストレーションの技術だってこちらが恥ずかしくなるほど幼い。例えば、交響曲第8番を聴いてみてください。交響曲を8曲も作っていれば、どんなボンクラでもそれなりの技術の向上ってものがあってしかるべきだと思うんですが、こいつに限ってはそういうのがほとんどない。才能の進化みたいなものをカケラも感じない。相変わらずとてつもなく幼稚な感じがするんです。そんな中、この第8番は聴いていて恥ずかしくなっていく自分を抑えながらもなんとかギリギリ聴くことが可能なんですけど、第1番~第7番に至っては、あまりに出来損ないでもう聴いてもいられません。

それが、第9番で少しだけましになります。といってもその田舎臭さは相変わらずで、メロディの耳あたりが少しだけいいせいか、世の中ではそれなりに演奏されているみたいなんですけど、私はこの曲に表現上の広がりを感じないために、一度聴いたら辟易としちゃって連続しての鑑賞に耐えません。ま、1年に1回聴いてみればそれでいいやって感じです。

ドヴォルザークで最も聴けるのがチェロ協奏曲です。もっとも、聴けるといっても好きってわけじゃありませんよ。この曲だって聴き終えたとき若干の辟易感が残ります。ただ、それが交響曲ほどには感じない。その程度っス。この曲、昔はロストロポーヴィチというロシアのおじいちゃんチェリストのディスク(カラヤン指揮のと小沢指揮の二種類)を聴いていました。曲の田舎臭さはそのまんまに、威風堂々と王道をいく演奏。この曲の導入としては最適だと思います。それが今ではデュプレという早世した天才女性チェリストのを聴くことが多いっス。こちらはロストロポーヴィチのとはちょっと違って、田舎臭さから脱却しようともがいてるみたいな、ちょっとだけ前衛的な匂いのする演奏です。

ともかく、数日前にこの3曲を聴いちゃいましたからね。ドヴォルザークはもういいです。おなかいっぱいでゲロ吐きそう。苦痛に耐え忍びながら3曲連続で聴いた自分を褒めてあげたいくらい。これからまたしばらくは、ドヴォルザークなしの人生を送りたいと思います。

というわけで皆様、ごきげんよう、さようなら。

  1. 2008/05/03(土) 21:50:39|
  2. クラシック音楽
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ガソリンの値上げ

今日からまたガソリン代が上がってます。長距離通勤をしている私にとっては月あたり4,000円を越える打撃が見込まれる今回の値上げ。個人的には誠橋とか無駄につくりやがる古賀とか税金使ってやり放題の道路族議員連中をはじめ、”暫定”っていう意味が分かっていない与党の連中をみんなひっとらえて、市中引き回しの上打ち首獄門にしてやりたいところなんですが、無能な二世議員の成れの果てを地で行っている福田くんの哀れっぽい顔をみてると、攻撃する気すら失せてきます。無駄だモンね、バカに何言っても。鼻の下長すぎのくせに、プライドだけは高い中身のないバカ、いと哀れなり。やつの人間としての薄っぺらさなんざ、こちらがわざわざ説明しなくたって表情や態度に出まくってますからね。そういう意味で、今の自民党の人事って結構絶妙なのかもしれんけど。

いや~、それにしても4,000円ってすごいッスよね。年間5万円だもの。これって暫定税率の分でしょ?もともとのガソリン税はかかってるんだけど、そこに更に上乗せした分が5万円ってことでしょ?日本全国民からこんだけ余計にふんだくってどうしようってんだろ。てか、値下げ期間はたったの1ヶ月だったわけなんだから、これまでもず~っとそれだけふんだくられてきたってことですよね。そりゃ誠橋だって作りたくもなるよね。道路にしか使えない金がそれだけあるんだから。おいらが古賀でも作りますよ、相模川にかけるゆたこた橋1号、ゆたこた橋2号・・・・。そもそも交通量に比して相模川にかかってる橋の本数ってメチャクチャ少ないですからね。橋の両サイドはどこもかしこも四六時中渋滞でしょ?だから、今2km間隔くらいでかかってる橋の間にことごとく新しい橋をかけて、神奈川県中部の慢性渋滞を全部まとめて解消しちゃおうっていう計画ですよ。もしこんなことを実現しちゃったらどうなるでしょ。残念ながら誠橋なんかと違って、みんなから喜ばれちゃうと思いますけど・・・。

相変わらず年度末になると、まだ走れる道路を無理やり引っぺがして新調してますよね。日本中あちこちで。3月に高知往復したときもそうだったんですけど、行く先行く先工事だらけであまりに露骨なもんだからムカムカしたモンね。スイーッと走りたいのに走れない。3月になったらみんな遠出してみたらいいッスよ。自宅近辺ならいざ知らず、全国そうなんだってことが実感できるから。あんなの次から次へと見せられちゃうと素直にこう思いますよね。

「無駄止めようよ。」
「必要な道路だけつくろうよ。」
「コストがどうのこうのいう以前に、メチャ迷惑なんだけど。」

って。みんなも子連れでいってみたらどう?教育にもなっていいかもよ。
高知行った際には、おかげさまで、我が子二人には

「ほら、ここもだ。」
「ここでもやってる。」
「3月になるとあちこちでやり出すこの道路工事はだな~、・・・・」

って説明しながら、年度予算を使い切ることしか考えてない官僚という存在と日本の道路族ってやつがいかにムカつく存在か、道路特定財源っていうやつがいかに偏った無茶苦茶な税なのか、時間かけて教育できちゃったもんね。ついでに、二人が普段はそれなりに好意を持ってみているそのまんま東がこの暫定税率を擁護しているという点についても、

「道路特定財源について、あいつの言ってることをよく聞いてみろ。他の案件と違って、全然まともな論理じゃねえから。要するにあいつは、宮崎の新しい道路の必要性をコストに見合うという観点から説明しきる自信がないだけなんだよ。”コストに見合うだけの必要性”なんていうまともな判断でみられちゃうとどうにも説明し切れなくなって、宮崎に道路が作れなくなっちゃうかもしれない。誠橋を作っちゃうようなでたらめな財政じゃないと、宮崎に予算が回ってこなくなるかもしれない。それが怖いもんだから、あいつはでたらめ与党案に賛成って言ってるだけだ。でも、そんなふうに説明するわけにもいかないもんだから、話をスリ替えて与党案に賛成しながら民主党に噛み付いたりしてんだよ。ありゃ、要するにパフォーマンスだ。コストと必要性について具体的に突っ込まれると困るから、話題性のあるいざこざを別のところに創出しているに過ぎんのだ。」

って教育できちゃったもん(言っときますけど、わたしゃ別に民主党支持者じゃないッスよ)。更に更に、

「話のスリ替えって卑怯者のやることだ。」
「人の語り口の親しみやすさとかに騙されるな。詐欺師というものは、えてして親しみやすい人間だったりするもんだ。」
「念のため言っておくが、そのまんま東を卑怯者、詐欺師だと断定しているわけじゃないぞ。特定財源についてだけは、卑怯者・詐欺師のやり口を踏襲しているが、別件ではあいつもそれなりにいいことを言ってたりするからな。ケースバイケースだ。」

なんて、余計なことまで教えられたもん。その後、帰宅してしばらくしたとき、あいつらは暫定税率についてそのまんま東がテレビでウジャウジャ言っているのをじっくりと見て、「ほんとだ。お父さんの言うとおりだ。」「話が飛んでる。確かにスリ替えてる。」なんて言ってたしね。(これを機会に、我が子が政治に目覚めちゃったらどうしよう!)こちらはもう、我が子のその見解になんだかうれしくなっちゃって、調子に乗って、

「人の判断に頼るなよ。そういうことを自分で見抜ける大人になれ。」

なんて偉そうに付け加えちゃったもんね。・・・我ながら”際限ねえな”って感じだけど。

ま、それでもそのまんま東はまだいいッスよ。宮崎県知事なんぞ、所詮は宮崎県がよけりゃあそれでいいって立場だもんね。ガムシャラに「宮崎に道路を」って言ってりゃいいんだし、そのために行う国レベルの増税など自分に意思決定権がないことをいいことにあまり傷みとして感じてないんでしょうから(県税とかだと、人気取りのためにこんなこと出来なくなるんだろうけどね)。でも国会議員はダメでしょ、やっぱ。そういう意味で道路族って許せないよね。

あ~も~、なんて胸糞の悪さだ。これ以上書くと怒りが抑え切れなくなるので、今日はこれでおしまい。

  1. 2008/05/01(木) 22:44:50|
  2. その他
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