ま、適当に

思いつきで書くよ

通勤カバン

明後日の6月1日より東京駅八重洲口にあるオフィス勤務となりました。これからジメジメした梅雨とクソ暑い夏を迎え、なおかつ節電で電車もオフィスも冷房温度を上げるなんて言ってますから、超絶的汗っかきのおいらとしては”地獄”以外の何モノでもないんですが、そんな後ろ向きの発想ばかりしていても何一つとしていいことはありません。よって、ここは一つ”通勤ダイエット”と称し、合計で片道一時間超の電車通勤を立ちっ放しでいることによって、メタボ大爆発のこの身体を少しでも改善させるべく、努力してみようかと思っています。

さて、その方法なんですけど、ただ立ってるだけでは苦痛に耐えるばかりで面白くもなんともありませんから、以前に何度か触れましたCOWON V5をフル活用しようかと思っています。映像、音楽、コミックス、小説、・・・・鑑賞できそうなものなら何でもござれのV5ではありますが、音楽ならもっとちっこくて軽いプレーヤーがありますし、電車の中で活字を読むってのもなんだか空しいので、実際に見るのはもっぱら映像とコミックスということになりそうです。

とまあここまでが長~い前振りで、ようやく本題に入ろうかと思いますが、皆様は通勤時にどのようなカバンをお使いですか?

おいらは米国赴任時からもうかれこれ15年くらいずっと、30cm x 40cm x 15cmくらいのTUMIのブリーフを愛用しています。帰国してから1回同型のものに買い換えていて、現在7年が経過しておりますが、ノートパソコンや資料をまんま収容可能なこのバッグは機能的に相当優れものでして、同じバッグを使っている人を東京駅周辺でもよく見かけたりします。その使い勝手のよさから不満らしい不満を感じたことがないんですけど(肩の滑り止め機能がしょぼい点だけは不満)、これっておいらが日米をまたいで車通勤だったからこその評価でして、日本の電車通勤に常用するはちょいとでかすぎるんじゃないかと感じてました。

車ならね、大は小を兼ねるってことで何の問題もありませんでした。たまに電車で八重洲に行ったりするときにも必ず座って行く算段をつけてましたので、その機能性のよさばかりが前面に出て何かと重宝していたのですが、これから毎日満員電車で立って通勤することを目論むに至り、これまでの価値観が逆転。嵩張ってジャマ臭いだろうなあっていう側面がクローズアップされてきちゃいました。

これからの電車通勤でおいらが何を持ち歩くかっつーと、財布とCOWON V5、自宅のキーに花粉用マスク2枚、ポケットティッシュと子タオル1枚、USBスティック2本に名刺入れ、扇子1本と首にかける会社のIDカード・・・・・これだけあれば事足ります。おいらは筋金入りのへなちょこサラリーマンなので、会社を一歩出ちゃったら最後、社用の緊急事態に備えておく気などサラサラありませんから、パソコンも資料も何もかも、己のスケジュール管理に使っている手帳ですらぜ~んぶ会社に置きっぱにします。よって普段持ち歩くカバンは、他の事業所に行くときのためにノートPCと資料をねじ込めるだけの容積さえあれば、普段は他の乗客の皆様のジャマにならないように柔らかく薄っぺらい形状のものがいいんです。

また、電車に乗ったときにカバンをいちいち網棚に置くってのも、こちらの行動が制限されてウザったいでしょ?だから、ノートPCとかが入っているときは別ですが、普段は常に身につけておけるような嵩のないカバンがいいですね。それも両手がフリーになる状態でいられる、みたいな。

というわけで、車通勤が電車通勤に変わるに当たって、TUMIのブリーフみたいにガッチリ系のカバンを止めて、ヘニャヘニャフニャフニャ系の薄っぺらいカバンを肩から斜め掛けする通勤スタイル(じじいにあるまじきスタイル)を確立しようと、電車通勤用カバンの選定を致しました。と申しましても、購入の対象候補にしたのはTUMIと吉田カバンだけでしたけどね。

で、TUMIのバッグはどうしても硬くなりますので、結局吉田カバンのTANKERってやつにしました。現物を見ると、2万円近くするくせにあまりにシンプルで相当安っぽく見えるんですけど、しっかりと作りこんであるから長持ちする・・・・らしいです。ま、確かに、同僚が吉田カバンの10年モノを思いっきり気にいった感じで毎日使ってますからね。いいんでしょう、きっと。

今後、突き出た腹の前に位置する肩から斜めがけしたこのブリーフからCOWONを取り出し、汗だくになりながら吊革につかまってバラエティやらドラマやら、あるいはワンピースなんぞをエヘラエヘラと鑑賞する。あのメチャ混みする東海道線でどれだけ痩せることができるのか、夏が過ぎたらまたご報告申し上げます。新しいバッグを入手して今ちょいと浮かれているので、今のところは前向きな気分。

それでは。

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  1. 2011/05/30(月) 23:17:08|
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ONE PIECE -ワンピース-

読み始めました。止まりません。誰か、何とかしてください。

  1. 2011/05/27(金) 20:35:09|
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都会の汚染について

世の中では海水の注入を誰が止めたの止めないのと騒いでおりますが、こんなのは自民党が菅を引きずり下ろすために仕掛けた政争の具に過ぎず、汚染対策の本質とはまるっきり関係ないんでどうでもよろしい。自民党もそんなことする暇があったら、安全性軽視で利権にまみれた利益誘導の権化である原子力発電を闇雲に推し進めてきた己の過去を総括して真摯に反省し、その上で菅を下ろすのなんのというようなくだらねえことじゃなくて、汚染の現状に対して有効な対策を立案することに精を出しやがれ!って思ってんのはおいらだけなのでしょうか?そうすりゃおいら、生まれて初めてですが自民党を支持してやってもいいんですけどね。(自民党も民主党に負けないほどのアホなパフォーマンス議員ばっか揃ってるんで、できっこないでしょうけど。)

さて、各地の放射能汚染度を知りたければ地表面上にどれだけの放射性物質が降り積もっているかを測定しなきゃならないってのに、政府発表の各地の放射線量って、建物の2階で測っただのビルの屋上で測っただのと、とりあえず原子炉がソコソコ安定していれば高い数値が出るはずもないような条件で測定された、その土地の汚染度をまるっきり反映していないバカ丸出しのインチキデータでしょ?これでは「真実を隠蔽するために恣意的な測定データを発表をしている」などと言われても、あまりにその通り過ぎちゃって何の反論も出来ないように思います。が、その一方で、どんなにデタラメであることが分かっているデータでも、繰り返し何度も聞かされればいつの間にやら民衆ってのは洗脳されていくもの。あなた、何の根拠もないままなんとなく「大丈夫だ」なんて思っちゃいませんか?

原発から50km以上離れていて危険性について政府が何も言っていない福島市が実はあれだけ汚染されているってことなら、その近隣の県だって無事じゃないはず。とにかく「真っ赤に焼け爛(ただ)れたドロドロの溶岩が今まさに足元にまで流れてきていて、触れるもの全てを一瞬のうちに燃焼・蒸散し尽くしてるってのに、地上高100m地点の空気中の溶岩成分を測定して『溶岩はほとんど検出されなかった』『だからその土地に住み続けて全然大丈夫』なんておバカのんき(←造語)なこと言っているようなもん」である政府発表のデータなんぞ、何の気休めにもなりませんからね。特に北関東あたりであの水素爆発後数日以内に局部的にでも雨が降ったような地域があったら、上空何千メートルという高度にまでわたって大量に漂ってた放射性物質が全部地表面に落っこちて定着。そのためにあちこちでピンポイントにソコソコ高い数値が出てしまうんじゃないかということが危惧されますから、やっぱ何らかの方法で安全確認をされた方がいいように思います。

そんなことをツラツラと考えているうちに、ふと「東京や横浜は大丈夫なんだろうか?」などと思っちゃいました。ま、普通に考えれば北関東なんぞよりも更に距離があるし、地面はほとんどアスファルトに覆われてて降り積もる場所すらないでしょうから、ま、おそらく大丈夫なんでしょうけどね。おいらったら6月1日より東京八重洲勤務になっちゃったもんですから、ちょいと気になった次第です。

都会はとにかくアスファルトに覆われてるってところがミソで、地表面がむき出しになっているところが極めて少ないでしょ?学校の校庭ですら土じゃないところも多いですから、普通に生活する分には田舎よりも被曝しにくいということが言えようかと存じます。ただ、被曝しにくい場所ばかりかっつーとそうでない部分だってもちろんありまして、より安全な部分もあれば田舎よりも被爆しやすい危険なところがあったりもする。その都会での危険な場所ってのが、おいらの貧困なる知識の内側で精一杯愚考するなら「下水処理場」。違いますかね?

都会のアスファルト上に降り注いだ放射性物質は、どうしてもそこに留まっていられません。んじゃ、どこに行くのかって話になるんですけど、なんだかんだでそのほとんどは下水に流されていく。そう思うんですけどどうでしょうか。下水みたいな汚水を具体的にどう処理しているのかおいらは知らないんですけど、薬品を入れるにせよフィルトレーションするにせよ、はたまた微生物に処理させるにせよ、汚物を沈殿させたり物理的にトラップされたりしながら、処理されることのない放射性物質がある決まった場所に高濃度に集積されていくなんてことは、比較的容易に想像できようかと存じます。これ、大きな事故にならないように、誰かちゃんとフォローしているんでしょうか?

つい先日、原子炉3基が実はメルトダウンしていたなんてことが今さらのように公表されました。それぞれの燃料のほぼ100%が溶融し、格納容器が損傷するくらいの高熱になったとのことですから、相当量のセシウムが気化して表に出てきたことが推察されます。

「そりゃ、福島市や伊達市でセシウム濃度が危険水準まで上がるのも当然だろ。」

なんたって100%のメルトダウンですからね。それくらいものすごいことだと思うんですけど、世間の反応はさほどでもありません。震災当初は「メルトダウンなんか起こしたら大変。手が付けられなくなる」なんてことで大騒ぎしていたくせに、その後数ヶ月もの間、政府に情報をデタラメに捻じ曲げられることに慣らされちゃったもんだから、もう何がどれくらい危ないことなのか、感覚が麻痺して何も分からなくなっているんでしょう。

おいら的には下水処理の実態を何も知らないなんてこともありますが、ここで論理がいきなり唐突に飛躍するんですけど、おいらの頭の中には都会の下水処理場から放射能の高い汚水処理水が海に流れていく状況が浮かんだりなんかしておりまして、「江戸前の鮨なんざもう絶対に食えないんじゃないか」などと妙なことを妄想しちゃってます。これ、結論があまりにショボイですし、そもそもこの江戸前寿司の件(くだり)には何の根拠もありませんので、おいらのまねなんぞしないようによろしく。

んじゃ。

  1. 2011/05/26(木) 21:50:59|
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第一回 EOS Kiss X50 試写報告

先週末のゆたろ&こたろサッカーにX50を持ち出して撮影致しましたので、その結果につきご報告申し上げます。

試写初日はゆたろの試合だったんですが、キットズームを装着しておかんに持たせました。事前に「X50ではほとんど使えないと考えています」などとほざいてしまったへなちょこズームですが、最初に試すレンズといえばどうしたってこれになるでしょう。最近では面倒くさがって撮影を拒否しがちのおかんに渡して、「お前のために買った赤いカメラだ」「手ぶれ補正機能がついている」「広角が撮れるからこれからは後ろに下がらなくていいぞ」などとテキトーなことを言って、何とか撮ってもらいました。

キックオフは午前11時、天候は快晴。十二分の光に恵まれた環境で、カメラの設定はISO100のF8絞り優先。AFはワンショットで、「試合終了後の挨拶を撮ってくれ」といったら、本当に試合後の挨拶だけ撮ってました。これじゃ試写として枚数が足りないと思いましたが、これから大量のRAWを現像しなきゃならない身でもありましたので、追加で撮るようなこともせず、おとなしく引き上げてまいりました。

その翌日のこたろの試合でも、同様におかんに持たせての試写となりました。条件もほぼ同じで撮影環境としては申し分ありません。ただ、この日は枚数撮るためにハーフタイムにおかんからカメラを取り上げ、おいら自らベンチの様子なんかを撮ってみました。で、ベンチに向かってテキトーに構図を決めてシャッターを押した瞬間、まずそのシャッター感に笑っちゃいました。”ペシャッ”って感じで、なんともはや冴えないんだもん。カメラ・レンズの重さもまるで感じないし、どこからどうみてもオモチャそのもの。

「こりゃ楽しいや!」

面白い遊び道具を手に入れた子供に戻ったかのように、おいらったらなんだかウキウキしてしまいましたとさ。

で、帰って全部で20枚強の画像を現像してみました。そしたらね、このへなちょこズーム、「X50ではほとんど使えないと考えています」どころではない。予想してたよりずっときれいな絵が撮れておりました。おいらの事前の妄想・期待はうれしい方に裏切られた形で、いや、ホンマ、事前にいろいろと見てきた素人さんのサンプル写真より一枚も二枚も上って感じで、光の十二分にある環境でまともに絞って撮ればこいつらも全然捨てたモンじゃありません。ただ、撮ったのはISO100のF8だけでしたから、これってX50がいいのか、へなちょこズームがいいのか、はたまたこの組み合わせの相性がいいのか、細かいところまでは分かりませんので、今後もカメラやレンズを入れ替えたりなんかしながら、いろいろと撮り進めてみようと思います。

ただまあ細かいこというとね、少しベチャついた感があります。ぶっちゃけ、階調的に5Dには及ばない。(当たり前ですが。)本当によく撮れたRAW画像ってのは、放送局のモニター映像みたいに微妙な階調も忠実に再現しているところから眠たい感じがするものでしょ?現像時には多少パラメータを振ったところで、結構粘ってくれるものですよね。でも、へなちょこズームで撮ったRAWにはそういう微妙な表現力はなく、細かい階調をベットリと塗りつぶしちゃっている感じなんです。

撮りっぱなしのRAWデータだというのに最初からトーンカーブをS字に立てたみたいな感じで、よく言うなら「色乗りがよく」「コントラストがくっきりしている」ってことになるんでしょうけど、悪く言うなら「階調がぶっつぶれている」わけでして、SILKYPIXで少しいじくったら劇画みたいになっちゃいました。RAWレベルでこれって、ぶっちゃけ弱点ですよね。RAWの意味がないっちゅーか何ちゅーか・・・・これ、14bitもあるセンサーのせいとは考えにくいので、とりあえずはへなちょこズームのせいだと思っときます。(センサーのせいだったら絶望的だし。)

よってこのへなちょこズーム、もしかするとちょっとでも絞りを開けたら、ちょっとでも感度を上げたら、またちょっとでも撮影環境が悪化したら、たちまち馬脚を現してRAWレベルでヘボ画像化してしまう・・・のかもしれません。ことの真偽はどうなのか、いずれ試していこうかと思います。(こっちでもおいらの事前の期待を裏切ってくれるといいんですけどね。)

ま、途中からベチャつくなどと書いてしまったもんだから相当悪い印象を与えてしまう結果になっちゃったかもしれませんけど、冒頭にも申し上げました通り、光が十分にある環境下で絞りを十分絞って低感度で撮る、即ち事後に画像をほとんどいじくらなくていいようにしておけば、画質は悪くない。いや、悪くないどころか想像以上に相当よかったんですよ。そこんとこ、念を押しときます。

ではまた、何か新たな知見が得られましたらご報告申し上げます。

んじゃ。

  1. 2011/05/25(水) 21:18:49|
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面状の線源

「『距離が半分になれば放射線量は4倍になる。』・・・放射線源が点源なら、お前のこの理屈は正しい。ただ、実際の放射線源は面(地面)。よって、『1mの高さが50cmに下がったから被曝量は4倍、1cmまでくると10,000倍になる』というのは、このケースに関しては間違いだろ?」

あるお利口な方からこんな指摘をいただきました。そう、その通りですね。確かに線源は面状ですもんね。間違ってますね、おいら。すいませんでした。んじゃ実際には何倍になるのかってことになりますが、大学を受験した頃なら計算できたんでしょうけどね。今はアホだから正しく計算できません。ただ、半径1mの内側から概算しただけでも100倍くらいにはなりますよね。

というわけで、座ってる時間12分で20ミリシーベルトというのはウソでした。ごめんなさい。ただ、単純に見積もっても60分=1時間で1ミリシーベルト以上いきますので、年間被曝量を鑑みた結論には全く影響ありません。クソ枝野支持者とかに話をすり替えられないためにも、念のため。

尚、ついでに教えてもらったんですけど、なんかこの前、政府のインチキ丸出しな発表とは異なるちゃんとした研究者が測定した測定値をベースに放射能汚染度をみるという特集をNHKでやってたらしいじゃないですか。この番組をおいらは見てないんですけど、皆様はこれ、ご覧になりましたでしょうか?この番組によると、福島市内もヤバいってことらしいですね。何でも、福島市内のある中学で放射線量を測ったら、チェルノブイリの数km地点と同レベルだったとか。ホントかね?ま、もちろん福島市全域がヤバいってことじゃなくて、ピンポイントにヤバい地域があるってことなんでしょうけど、それにしたってねえ。チェルノブイリの数km地点と同じなんてヤバすぎでしょ。そんな学校に子供を通わせちゃダメでしょ。つーか、そこまで線量があるってことは、大人だってヤバいんちゃう?

おいらなんかすぐゆたろこたろに置き換えて考えちゃうんですけど、そういう学校で部活してたってだけで一巻の終わりですよね。例えばサッカー部とか野球部とか、すぐ滑り込むじゃん。すぐ転がるじゃん。すぐひっくり返るじゃん。その度に線源とほとんど離れていない至近距離から被曝するジャン。更に、よくケツなんぞにベタッと泥つけて帰ってくるでしょ?その泥が高濃度セシウム泥だったら、部活の間中、至近距離から被曝しっぱなしだったってことじゃん。それを洗う女子マネやおかんの手だって被曝するし、爪の間の汚れなんかが残ってたら、それこそとんでもないことに・・・・

この原発事故が起こってすぐ、米国が言ってましたよね。「直ちに原発から半径50マイル(=80km)の外に出ろ」と。これに対して日本政府や東電が、直ちに健康被害には至ることはない、大丈夫だ、安全だ、などとほざきやがるもんだから、あんときゃそれに引きずられてほとんどの日本国民が「いくらなんでもいきなり半径50マイルなんて、米国は大げさに騒ぎすぎる」なんて考えおりましたが、あれはまさに正鵠を得ていたんですよ。こういう原発がこういう事故を起こしたらこれくらいの被害が起こる。米国はすぐ、正しいシミュレーションができていたんでしょう。今になって公表された放射能汚染地図を見てご覧なさい。見事、半径50マイルで線が引けますから。

あのさあ、やっぱ子供は疎開させようよ。問答無用でしょ、こんなの。例えその子の通う学校での線量が低かったとしてもですよ、住んでいる地域のどこに放射線量がピンポイントに高い場所があるか分かってないんスよ。可愛い子供が知らないでそこに行っちゃうかもしれないんスよ。これ、菅とか枝野とかいうクソ野郎どもがいる限り、政府は子供を見捨てるみたいですから、精一杯個人で対抗する以外にないッス。福島市ですらこれだけヤバいんだから、伊達市なんかもっとヤバいはず。まず間違いなく、ピンポイントに線量の高い区域が福島市以上にたくさんあるでしょう。いや、ホンマ、逡巡している場合ではないだろ。その甥っ子は引きとれっちゅーの。

んじゃ。

  1. 2011/05/24(火) 23:05:20|
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快進撃

我が家では今、サッカーが熱いッス。GW突入以来、土日休日には毎日必ずと言っていいほど試合がありましたが、ゆたろこたろのサッカーチームは負けたら終わりのトーナメント戦で今の今まで勝ち進んでおりますし、負けたのはFマリの広島戦くらいのモン。(Fマリのおバカ!)その熱気が冷めないうちに、ちょいとグダグダ書かせていただきます。

まずはゆたろ高校。インターハイの県予選真っ最中です。

今年のインターハイですが、試合の組み合わせを決める年初の新人戦だか関東大会だかにそれぞれ初戦であっさりと敗れたためか、神奈川県の中でも最弱クラスのチームと認定されちゃって、ノーシードで神奈川県予選1次予選ブロックの底辺からの戦いとなりました。神奈川県の高校ってとにかくいっぱいありますから、いっぱい勝たないことには県代表にはなれません。ちょいと詳しく解説致しますと、この1次予選ブロックで4勝すればこのブロック優勝が決まり、続いて行われる2次予選で5勝すれば神奈川代表として全国に行けます。最弱と認定されたチームが全国行くには全部で9つ勝たなきゃならないわけですね。

ま、いくら厚顔無恥なおいらでもそこまで行けるなどとは到底思っちゃいないのですが、1次予選くらいはなんとかブロック優勝してもらいたいですし、できれば2次予選で1勝してもらいたいところッス。なぜ1勝かっつーと、インターハイ県予選ベスト16(=2次予選で1勝)に入りますと、秋の高校サッカー選手権神奈川予選でシードされて、1次予選が免除されるからです。「あと数試合で全国」っていう選手権2次予選って、最初からとっても盛り上がりますから。

で、今の成績なんですが、1次予選ブロックで3勝しています。選手権シードまであと2つ、全国まであと6つってことですね。(まだまだってことやね。)3勝したうち、ゆたろは2試合に先発で出場し(ゆたろのワントップ)、4得点を挙げています。結構やるじゃん、ってところですが、あやつの活躍が長続きしたためしがありませんので、サッカー部内でも「彼の今シーズンは終わった」的な言論攻撃を受けているところ・・・って、そんなことはともかくとして、次の29日に三浦半島の突端で行われるブロック決勝戦。ゆたろ曰く、「たぶん、向こうの方が強い」ってことなんですが、なんとかまぐれを炸裂させて二次予選へとコマを進めてもらいたいところです。

続いてこたろ中学。こちらは神奈川県中学校サッカー大会(通称:県大会)の真っ最中です。

GWに合わせて行われた横浜市の地区予選で4勝して見事ブロック優勝。そしてGW最終日の8日、県大会本選が始まりました。このトーナメントで5回勝てば神奈川県を制することが出来ます。(予選と合わせて9勝で県制覇ってところは、ゆたろ高校と同じですな。)本選の初戦から3週続けて試合があったのですが、最初の2試合なんぞはビミョ~に苦戦しながらも結局なんだかんだで3連勝しちゃいまして、現時点で神奈川県ベスト4まできています。これって結構すごくない?

こたろ中学のチームは公立中学のくせに相当強いんですけど、悲しいかな、選手層がメチャ薄いッス。”神奈川制覇”などと本気で口走っている(?)割には、部員自体が3年生13人、2年生12人しかおりません。中でもこたろの代(2年生)は掛け値なしに相当ヘボいんですけど、3年生の質と指導の先生の手腕が極めて高いおかげで何とか神奈川トップレベルを保っております。その強力な3年生のうち、主力2名(10番と3番)が故障で長期欠場中。そんな事情もあって、何とかこたろも出場が叶っているという状況になっています。こたろのポジションは右サイドバックかセンターバックか左サイドハーフという、完全に流動的な穴埋め要員的起用ではありますが、ま、これだけのレベルのメンバーの中で出られるだけ御の字ッス。

3年生頼みの超他力本願ではあるのですが、自分の息子が神奈川県で片手に入る位置にいるなんてこと自体が金輪際ないことかもしれませんので、この大会が終わった暁には”優勝”とか”準優勝”、あるいは”ベスト4”でもいいんですけど、然るべきタイトルつけた100インチx24インチ(254cm x 61cm)の巨大作品を作って、タイのラボでプリントしてもらっちゃおうかなどと画策中。そんな横断幕みたいなバカでかい写真、貼っておく場所なんぞありゃしないんですけどね。

尚、もともと来週に予定されておりました準決勝戦は勝ち残ったチーム(こたろ中学のことです)に修学旅行が入っていたため延期となり、決勝戦前日の再来週土曜日6月4日に行われることになりました。もしこれに勝ったとしても、こちらのブロックだけ連戦となって相当しんどいんですけど、ま、これしきのことにいちいち文句を言ったってしょうがないので、とにもかくにもがんばって欲しいと思います。

んじゃまた。

  1. 2011/05/23(月) 20:28:00|
  2. サッカー
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感度と露出補正

サッカー撮影時のRAW現像を前提とした露出補正について、ある方(←このブログ読者ではありません)からアドバイスをいただきました。

「低感度なら-1EVでも-1.5EVでも自由にしたらいい。でも、高感度の場合は適正露出で撮った方がいいのでは?だって、現像で露出を引き上げる際に、高感度ノイズも一緒に増幅されちゃうからね。レンズにもよるけど、マイナス補正したとしてもせいぜい-1/3EVくらいにしておいた方がいいと思うよ。」

なるほど、確かに、そりゃそうだ!先日の悪天候下でのゆたろサッカーで妙に画質がヘボかったのはこのせいかも!(高感度&-1EVで撮った初めての日です。)

こんなことにすら考えが及ばないままここでテキトーに書き散らかしてきた己の浅はかさを恥ずることもないまま、早速このごもっともな考え方を具現化し、我が撮影の定番設定に取り入れようと思い立ちました。(以下、あんたたちには面白くもなんともない記録になるので、読んでもしゃーないかも。)

<5D>シャッタースピード優先1/1000秒

 ★サンヨン:F7.1以上、EF70-200mmF4L IS:開放F4以上
   - ISO100~400 : -1EV
   - ISO320~800 : -2/3EV
   - ISO640~1600 : -1/3EV

 ★EF70-200mmF4L IS+1.4xエクステンダー:開放F5.6以上(順光時)、F8以上(逆光時)
   - ISO100~320 : -1EV
   - ISO250~640 : -2/3EV
   - ISO500~1000 : -1/3EV
   - ISO800~1600 : ±0EV

露出が実質的に大分被(かぶ)っておりますが、一枚撮る毎にいちいち補正量の変更などしてられませんので、その日の明るさの具合で大まかに補正量を決めるってことで設定しています。また、エクステンダーを装着するとノイズの量が大きくなるので、別途細切れに設定しています。これ、印刷して一脚のグリップに貼っとかなきゃ。

あと、X50の基準値設定は、練習試合とかで試してからですな。こちらはいつになるか分かりませんけど、テキトーにボチボチと。とにかく高感度に弱そうなので、暫定的にはこんな感じで。

<X50>シャッタースピード優先1/1000秒

 ★EF200mmF2.8L:F4以上、EF70-200mmF4L IS:F8以上、サンヨン:F8以上、
   - ISO100~320 : -2/3EV
   - ISO250~640 : -1/3EV
   - ISO500~1600 : ±0EV

以上です。

  1. 2011/05/21(土) 21:58:11|
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EOS Kiss X50

X50のキットがついに4万円を切りましたんで、おいらったらついにこいつを買っちゃいました。最初は平凡に黒いのにしようと思ってたんですが、いざ買う段になって「たまには変わったことしてみよう」と思い立っちゃいまして、半ば衝動的に赤い方をポチッとしてしまいました。

(いきなり脱線しますが、自慢じゃないけど、おいらったら底値で物を買ったことがありません。言い換えると、おいらが何かを買うと、必ずその後で更に値が下がったりします。よって、こいつを買うんならあとちょっと待てば更に値が下がり、ひょっとすると3万5千円とかになるかもしれませんので、買いたい方はもうちょっとだけ待ったら幸せかも。)

昨日そのブツが届いたので、この土日のゆたろ&こたろの試合で何枚かでも試写をしたいなと思っているところなんですけど、その前に、事前にどんな妄想していたのかここでまとめておこうかと思います。あとから言い訳できないように妄想の内容を文章で記録しておいて、後日、事前に妄想していたことが実際にはどうだったのかを比較して、自分のアホっぷりを面白がろうっちゅーわけです。


1.初代キスデジの方が高画質

先日ぐちゃぐちゃ書きましたドットピッチ-色収差の観点から、画質(解像感)についてはキスデジの方が上だと思ってます。これはもう誰が何と言おうと絶対にそうなんで、ここがハズレてたらおいら、腹を切らせていただきます。ただ、マイクロレンズ等による画素ごとの集光技術はだいぶ進化したんじゃないかと妄想されますんで、ドットのボソボソ感は思ったほど悪くないのかもしれません。(画素数が倍もあるので、逆転するほどじゃないでしょうけど。)それがどの程度かちょいと注目しているところなので、暗めの被写体でどう写るのか試してみたいとも思っています。


2.オートフォーカス

これも以前に述べましたが、キスデジだとフォーカスの合焦許容度が低い(まだバッチリ合焦していない少~しだけボケた状態なのに、カメラが勝手にこれでいいと判断しちゃってAFの駆動を止めてしまう)ため、この8年でAFの基本性能がどの程度改善されているのか、とっても興味があります。フルサイズと比較してAPS-Cの不利な点が解消されるわけではありませんから、遠くにある被写体などが辛いってことに変わりはないでしょうが、フォーカスのヒット率は上がっているんじゃないかとちょっと期待してます。サッカーなんかを普通に撮っていれば、1~2試合で大体の評価は固まってくるかと思います。


3.ズームレンズ

まず、キットとして付属しているEF-S18-55IS2というズームレンズですが、X50ではほとんど使えないと考えています。(オーマイガッ!)初代キスデジのセットズームの出来栄えを参考にするなら、このレンズは初代キスデジの方でF8くらいまで絞ってようやく使えるか使えないかビミョ~といったレベルだと思いますので、画素数が倍のX50ではちょいと無理。初代キスデジの常用レンズとして使用するのが最もお利口な使い方かと思っています。それくらいこのズームってへなちょこってことです。

5Dだとあれだけ使えるA09も、APS-Cではおそらく無理でしょう。F5.6~F8くらいまで絞れば画質的にはもしかすると何とかなるのかもしれませんが、焦点距離的にあまり使えないですから。我が家で唯一の高倍率ズーム28-200mmなんぞは、最初っから画質的に無理です。

結局、ズームで使えるのは70-200mmF4L ISくらいではないでしょうか。この組み合わせでの画質ですが、ズバリ5Dにタム高倍率ズーム28-200mmを装着したくらいでしょう!(丸尾君風。古くてごめん。)あ~、あと、絞り開放は無理で、F8くらいがベストかと。(←これら全部、ブタ勘です。)


4.単焦点レンズ

こんな感じで、ズームがほとんど使えないと妄想されるX50なんですけど、5Dのサブ機として機能してくれないことには購入した意味がありません。んじゃどうして購入したのかっつーと、単焦点ですよ、単焦点。X50には現在出動機会を失っている単焦点を積極的に使用していくつもりです。使用する絞り値に制限は付くでしょうけどね。

まずは50mmF1.4に85mmF1.8。これらは630万画素のキスデジですらF2.8以上に絞らないと「なんだかな~」って感じでしたので、X50の方はおそらくデータ的に解像感がピークを打つF4~F5.6近辺での使用に制限される(そうでないと画質的に我慢ならない)と思ってます。フルサイズ換算で80mmと136mmってことですから、カメラ一台だとなかなか使い道が思い浮かびませんけど、サブ機ならなんだか使い道がありそうでしょ?そこにちょいと期待しているところッス。

一方、我が家で最も高い解像感の得られる極上単焦点EF200mmF2.8L、通称ニーニッパ。こちらならF値の許容範囲がもう少し広がると思っています。なんたってキスデジで唯一開放(F2.8)から使えるレンズですからね。X50でもF4くらいから見事に写ることを期待しています。サッカー撮影のサブ機としては、ぶっちゃけこいつがメインレンズになると妄想しています。

もう一本のL単焦点サンヨンはF8専門で使うことになります。初代キスデジで撮ったF8の画質はまあまあのレベルで「最高って訳でもねえな」っていう印象がありましたが、今このときの画像をさかのぼって見返してみたところ、これは高感度に弱いキスデジのISO400で撮ったからなんですね。サンヨンにおけるF8の解像度は掛け値なしに高いですし、あとは低感度で撮れるかどうかが勝負。ISO100は無理でも、せめてISO200で撮れればと思っています。1/1000秒、-1EVでは少しでも暗いと不可能だと思いますが、今の時期のピーカン環境では大いに期待が出来ます。実質480mmとなる超望遠レンズとして、練習試合か何かの機会に試してみる予定。

あと、画質的に期待できるのはシグマ15mm対角線魚眼レンズですね。F8絞り優先限定になるかと思いますが、これはこれでそこそこ写るんじゃないでしょうか。ただまあ、実質的には魚眼のトリミング画像ですから、的確な使い道はあまり思い浮かびませんけど。


5.1.4xエクステンダー

エクステンダーは絶対に無理です。APS-Cで使うことはないでしょう。


以上、事前の妄想でした。

  1. 2011/05/20(金) 20:40:12|
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サンヨン+1.4xエクステンダー

先週末、こたろサッカーの撮影をしてまいりました。天候は超が付くほどの快晴で、光の状態は文句ない状況だったんですが、サッカー大会本部のお達しにより撮影位置が限られておりまして(サイドラインの後ろのベンチ横)、基本的に逆光となる北側からの撮影を強いられました。

ただ、光量が潤沢にあるこれほどの快晴なんてめったにないってことで、「エクステンダーは逆光に弱い」ってことを先日確認したばかりだというのに、サンヨンに1.4xエクステンダーを装着。「単焦点だし、絞れば何とかなるだろ」などといういい加減なエクスキューズを自らに言い聞かせながら、撮影に望んだ次第です。

で、いきなり結論から申し上げますが、「ピッチが遠すぎるから少しでも焦点距離を稼ぎたい」などという場合でもない限り、サンヨン+エクステンダーという組み合わせは止めておいた方が無難です。全体の大半を占めている逆光の写真はもちろんですが、角度によってはたまに撮れる45度くらいの順光写真(F9~11くらいまで絞れて光の加減はバッチリな状態で撮れてます)ですら、なんだかこうビミョ~にシャキっとしません。特に逆光下でのボケが汚いのが許せなくって、ミラーレンズみたいなドーナツっぽいうるさ型のボケがあちこちに見られる感じ。スポーツ写真にそんな演出は不要、つーかジャマ臭いので、避けられるもんなら避けて通りたいかなっと。

ただまあ、一点だけ光明を見出すことができました。被写体が遠くにあるとき、フォーカスを背景に持っていかれることがなくなった点です。

前にも少し触れましたが、特に網とかフェンスとかで囲まれたような会場の場合で顕著に起こることなんですが、サンヨンでピッチの対角線の先にいるような小さな被写体を撮ると、フォーカスが背景に行ってしまうってことが高頻度で発生します。いや、ホンマ、どんな環境でも軽く半分以上が背景に持っていかれます。掛け値なし。・・これがね、起こらなくなってました。

ま、単純に、焦点距離の延長によってそれだけ被写体が大きくなったからってことなんでしょうけどね。現像していて大変気持ちがよかったッス。だからと言って、これだけの理由では今後使う気にもなれませんが。サッカーを一本のレンズでこなしたければ被写体が比較的近いサイドライン沿いで撮ったとしても400mmクラスが必要で、300mmじゃちょいと足りない。そういうことを再認識したわけで、ヨンニッパへの物欲がフツフツと・・・・沸いてこねえな、まだ。

というわけで、今後サンヨン+エクステンダーを積極的に使用することはないと思います。このエクステンダーは基本的にEF70-200mmF4L IS用だと考えた方がよさそう。あっちならボケが変になったり画質がここまで落ちたりしませんからね。

尚、この日の試合はPK戦にまでもつれ込みましたので、PKの時にはエクステンダーを外し、素のサンヨンでF8の絞り優先、ISO200、露出補正は-1EVで完全逆光に近い形で撮りましたが・・・・美しかった。やはり腐っても単焦点L、ものが違います。とにかく逆光によるエクステンダーの画質劣化って半端ないちゅうことです。もうこんな愚かな真似を繰り返すことはいたしません。

そんじゃ、また。

  1. 2011/05/19(木) 20:09:28|
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子供って

ある方に出したメールについて、ここにコピペします。

”20ミリシーベルト/年”を「これはあくまでも暫定値だ」とか「これ以下を許容するということでは全然ない」、「現実にはずっと低いレベルに抑えられる」などと言って東大大学院教授を”勘違い”の一言で切り捨てておきながら(この”事件”に対して、どちらの側にも立つことなく一切追及しようとすらしない今回のマスコミの対応を「あまりに怪しすぎる」と思っているのはおいらだけ?)、いつの間にやら”学校の校庭”のような子供の日常生活の中心となるような現場に対して、”セシウム”のような減少する見込みのない(半減期の長い)核種の放射線量の基準としてこれを適応しようとしてみたり、政府もまあいろいろと事実の隠蔽とすり替えに大忙しっていう体(てい)をなしてますが、やっぱこの政府の子供に対する無責任さについてはどうしても黙っていられません。

ついこの間にはまたまた詭弁を弄して、子供が屋外に8時間いるというのをワザワザ6時間に計算し直して実態を軽く見せようと躍起になっておりましたが、この8時間を6時間にして基準を下回るかどうか計算し直すという行為。現実感を完全に喪失しちゃったヤツが頭だけで考えたようなデタラメなルールを実際に政府が用い始めちゃったというこの現実って、あまりにバカすぎて空恐ろしくすらなります。いくら相手をするのが放射線の知識がない連中ばかりとはいえ、国民をなめるにもほどがあるのではないでしょうか。

なるほど、子供が校庭等の屋外にいる時間を1日6時間としたんですか。それはまあそれでいいでしょう。時間的にはそうなんでしょうからね。でもそのベースは、この前触れたみたいに実は大人の身長から割り出したものでしょ?距離が半分になれば放射線量は4倍になるわけで、身長が半分とした単純計算でも大人の4倍くらいにならなきゃ理屈に合わないでしょうが。それにね、現実には4倍でも全然足りないッス。だって、それって大人がそこで常にず~っと立っていた場合の被曝量ですから。あんた、外で遊んでる子供がずっと立ったマンマでいられるとお思いなの?

放射線源である地面への接触機会が子供と大人とではけた違いであるくらいのこと、想像できませんか?子供って地面やらちょっとした段差なんぞにすぐ座るでしょ。しゃがむでしょ。うんこ座りするでしょ。倒れるでしょ。寝転ぶでしょ。滑り込むでしょ。・・活発な子供ほど、その傾向は激しいかと存じますが、その度に生殖器と放射線源との距離が限りなくゼロに近づくんですよ。あんた、変異原性・生殖毒性のことなめてるんちゃう?閾値がないってこと、理解してないんちゃう?距離1cmの被曝量は1mの10,000倍なんですよ。子供が地面に1分だけ座ってたってだけであんた、大人が167時間突っ立ってた時に浴びる線量を被曝をしちゃうんだよ。それも、放射線に対して大人よりずっと弱い子供が、だよ。これだけでも、1日6時間想定なんつーのが現実にまるっきり合わないってことが分かるでしょ。こんなんじゃなくて、なんでちゃんと現実に合致する想定をしないのよ。それでもあんたはその悪い頭で考えたありえない前提の計算に従って、自分の子供を現場においておけるのかね?あんたの子供って、外で一緒に遊んでくれる友達がいないの?

だから言ってるんです。おいらが子供の親なら絶対に引っ越すと。親戚の子供がいたら引き取ると。そんな大人棒立ちスタイル前提のデータなんぞ、何の役にも立たちませんからね。政府が「子供固有の事情を斟酌(しんしゃく)しない」、即ち「子供を見捨てる」って密かに決めている以上、こちらはこちらで自己防衛するしかありませんので。

何度でも言いますけど、大人は全然全くまるっきりOKですよ。29歳の浜岡原発作業員が累積50ミリシーベルトで白血病を発症して亡くなっておられますので20ミリシーベルト/年となると100%大丈夫などといった断言はとてもじゃないが出来ませんけど、40越えた人が普通に生活するならほとんどの方は気にする必要もないでしょう。(自分がその”ほとんどの方”に含まれるかどうかは誰にも分かりませんけどね。)なんたって大人はむやみに地べたに座り込んだりしませんからね。

でも子供はダメなのよ。どうしてそこが分からんのかな?

またあのクソ枝野あたりに話をすりかえられないように予(あらかじ)め言っておきますけど、ここでおいらは全身の被曝量のことなんて言ってないですよ。下半身、特に生殖器の被曝についてのみピンポイントに語ってます。なぜなら論点を絞った方が分かりやすいですし、子供は特にここが危ないですから。

具体的に例を挙げるとね、例えばもしあんたの息子が基準値ギリギリの校庭でかくれんぼか何かをしてて、物陰の地面に12分間座ってたとしましょうか。そしたら、たったそれだけのことであんたの息子のキンタマは20ミリシーベルト相当の被曝をしちゃうってことですよ。そんだけでもう、子孫作るのおっかないでしょ。そんなたった12分のことで孫に障害が出たらヤでしょうよ。おいらがもし女の子の親だったら、かわいい娘をそんなガキの嫁に出すのヤだもん。・・・あんた、そんな将来の差別につながるような状況を生み出しちゃって平気なの?そんな基準値を作ったあんたの血管って、人の血が流れてんのかね?

あと、問題が発現する確率について、定量的にいうなら5人に一人とか10人に一人などというスケールじゃなくって、もっと低い確率だと思いますよ。おいら、正確な数字は分かりませんが、本来あるべき基準値のスケールって0.1~0.01%くらいの発現率で決められるんじゃないでしょうか。(この数値には自信がないのですが、「安全性基準をナノレベル(百万分の一)にとるのは、あまりに非現実的で低くみすぎで、万の位で・・・」という話をどこかで聞いたことがあります。)もしこれが本当ならという前提付きになりますが、1,000人とか10,000人に何人というレベルってことですから、万が一そこに住み続けたとしても異常の発現しないケースの方がず~っと多いと思います。ただ、こういうのって当たっちゃったどうしようもないでしょ?変異が起こってしまったのは不運、仕方がないなどと諦められるような問題ではありません。なんたって大人立ちっ放し基準での確率0.1~0.01%なんですから、地面にちょこまか座っただけで、その確率はグングン上がって行くんですからね。おいらはおいらなりの判断で「避難すべき」って考えている次第。

あっ、ちなみにこの0.1~0.01%云々って話は、小佐古教授の示された1ミリシーベルトに対するものですからね。20ミリシーベルトだとこの確率は桁が1つ2つ違ってくると思いますよ。いきなり1,000人に何人とか、下手をすると100人に何人とかいうレベルになっちゃうんじゃないでしょうかね。なんたって子供は背が低いですし、すぐ寝転がるし、放射線への感受性だって桁外れに高いですから。

あとはもうご自身の判断で。繰り返しますが、もしおいらだったらその伊達市の弟の子供、1年限定でとか何とか言って無理やりにでも引き取ります。伊達市はピンポイントに緑色の地域がありましたしね。もしその地域にお住まいなら、必死に説得しますね。かわいい甥っ子のためでしょ。後で数値が下がれば戻ればいいだけだし、今ここで1年くらいの転校経験をつんでおいたっていいんじゃない?人生のマイナスにはならんと思うけどね。子供同士が兄弟同然に育った時期があるっていうなら、あんま問題ないだろうし。

んじゃ。

  1. 2011/05/17(火) 20:33:22|
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色収差によるヘニャラケ感

おいらが毎度言っている解像感の阻害要因である”色収差”について、「ドットピッチが狭くなると色収差が激しくなるって理屈がよくわからん。図に書いて説明しろ」って言われちゃいました。普段ならこんな阿呆の要望など無視して終わるところですが、「ブログ上で図示して説明する」ってところがなんだかとってもチャレンジングで面白そうなので、今回だけは特別に対応してみようかと思います。(感謝しろよ、おい。)

まず、センサー上に並ぶ画素(ドット)を○や●で表現します。背景が暗いんで混乱しそうですが、○が光のない暗い状態、●が光に満ちた明るい状態だと思ってください。そして、ドットピッチの広い・狭い(≒画素の大きい・小さい)はその大きさで表現することにします。即ち、センサー上から同じ面積を切り出したとき、5Dみたいにドットピッチの広いセンサーは

○○○
○○○
○○○


こんな感じになります。そして、近頃のAPS-Cみたいに狭いドットピッチ(小さい画素)は

○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○


こんな風です。(微調整が利かないのでサイズが多少異なってしまいましたが、3x3も7x7も全体のサイズ(面積)は同じだと思ってください。)

この2種類のドットピッチについて、それぞれを代表するカメラの名称を利用して、前者を5D、後者を7Dとでも命名しておきましょうか。それぞれのセンサーの同一面積分を切り出したとき、5Dは3x3=9ドット、7Dは7x7=49ドットの画素が並んでいるということですね。これを見ただけでも、5Dセンサーの一つ一つの画素ってのは、光を受ける面積が大きくて余裕ぶちかましていることがお分かりになるかと存じます。

ただ、ちょっとこの比較はフェアじゃないので正しくお伝えいたしますと、5Dと7Dとの画素のサイズ差はここまではありません。実際は面積比で4倍程度です。実態に忠実にあわせるなら、7Dの方は6x6=36ドットで表現して然るべきってことです。ただ、6x6にするとこの後の説明ができなくなっちゃうので7x7にしたわけなんですが・・・・って、ま、これは余談。

(センサー上に並んでいる画素の基本的知識をお持ちの方にはあらかじめご了承いただきたいのですが、一つ一つの画素は原色1色にしか反応しないとか、ベイヤー配列がどーだとか何とか、そういう事実をここでは全部吹っ飛ばして、各画素がRGB全ての光を取り込むという前提で説明を繰り広げます。細かいことは気にしないようお願い申し上げます。)

さて、ここでまず、7Dセンサーのど真ん中に真っ白な一筋の光が入射してきたとしましょう。真っ白な光、即ち光の三原色RGBそれぞれの成分が最大の光量だということです。すると、理論上は真ん中のドットが反応して、

○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○●○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○


こんな感じになるはずです。

でも実際にはこうなりません。レンズってのはRGBそれぞれの成分の屈折率が異なりますので、RGBそれぞれの入射位置が微妙にずれたりします。例えば

○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○
○○○○○○
○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○


こんな風になるわけです。ど真ん中に入るべき光の三原色成分がそれぞれ勝手な方向にずれてしまう。これがおいらの言う”色収差による色ズレ”です。んじゃ、真っ白に表現されるべきど真ん中のドットが実際にはどうなるのかっつーと、その逆のことが起こる。即ち、その周辺にてんでバラバラに位置する三原色成分を寄せ集めた色になっちゃいます。これが何色になるかは周辺の状況次第。神のみぞ知るってことです。

一方の5Dセンサーの方だって、同じレンズを使っていれば同じように入射光の各成分が勝手な方向にずれます。でも5Dセンサーの方は画素一つ一つがとにかく大きいですから、微妙なズレ程度ならど真ん中の画素の範囲内でおさまっちゃったりします。上図の赤・緑・青の点が、3x3の図ではど真ん中のドットの範囲内ってことですね。

○○○
○●○
○○○


結果として5Dの方では被写体の状態に忠実な(=解像感の高い)画像が得られるわけです。どうだろ?こんなんで伝わったかな?

もちろん、レンズがヘボけりゃ5Dセンサーだってこの色ズレは起きます。ただ、同じヘボレンズを7Dセンサーで使えば、5Dで起きたものより遥かに大きい色ズレが起きてしまうんです。実際には、レンズの色収差が酷ければ酷いほど5Dと7Dの画質の差は大きくなっていきます。こればっかりは是非ご自身の手で試してみてご確認ください。色収差のより酷い安物のレンズで5DとAPS-Cの差がより顕著に現れるという事実をご自身の目で確認しさえすれば、色収差の大小が画質の高低と極めて密接な関係にあるなんてことは、誰にもすんなり理解できようかと存じます。

その対策ですが、同じレンズでも入射位置が異なれば色ズレの程度も異なります。更に、被写体が近いか遠いかによっても、色ズレの程度は異なってきます。従って、この色ズレって現像ソフトなどを使って後から補正しようにも出来ないんですよ。結局、この色ズレを防ぐには、色収差を極力排した超高性能レンズを使用するか、F値を絞りまくって使うか、センサーのドットピッチを広くする以外にない。昔のカメラだろうが最新のカメラだろうが関係ありません。いくらカメラにダストリダクション機能が付いてたって、いくら優れた連写機能を持っていたって、いくらDIGICのバージョンが上がって演算の質・速度が上がったって、そんなの全く関係ありません。こればっかりはドットピッチの大小にのみ由来する物理現象なのですから。

この色収差によるヘニャラケ感ってのは、画像上では特に被写体のエッジに現れやすい(エッジで確認しやすい)ッス。色収差の少ない画像ってのは、例外なく立体感が出てエッジが立ちます。一方、色収差の酷い画像は境界がグズグズ・パサパサしている。なんかこうノワ~ンとしていてピリッとしない。(擬音表現ばかりで申し訳ない!)絞りを少し開けただけですぐに全体がゆるくなるし、なんちゃらフリンジだって出てくる。7Dとかで撮影した画像をよく見てください。それも一枚だけじゃなくて何十枚も立て続けに見てみるといいと思います。繰り返しますが、安物のレンズなんか使って5D画像なんかと見比べちゃえばテキメンです。誰だってすぐにわかりますよ、こんなの。

あっ、言っときますけどLレンズを使ってのJPEGの撮って出し画像なんかで見たらダメですよ。廉価レンズでRAWで撮ってできれば等倍で評価してね。それも、光が潤沢にあるピーカン環境の画像ではなく、薄暗い状況下の写真なんかだとより分かりやすいかと存じます。とにかく7Dの吐き出すJPEG画像って、へなちょこっぷりがばれないように必死でシャープネスとかコントラストを上げてますからね。その技術は結構巧みなので、明るいところで撮ったあの画像をそのまんま鑑賞するならそれなりの価値はあるってことは認めましょう。ただその画像ですら、おいらみたいにいじくることを前提としているオヤジにとっては残念ながらお話にもならない。ちょっとでもいじくろうもんなら、たちまちのうちに画質が破綻しますからね。暗いのはもちろん、明るい画像でも階調とかが人工的に既にギリギリの状態みたいなんで、とにかく使えないッス。

とまあこんな感じなんですけど、ご理解いただけましたでしょうか。

まあこんなの、実際に自分の手でシャッターを押した画像を見ていくだけで自然と理解出きるんですってば。頭の中だけで屁理屈をこねくり回している暇があったら、つべこべ言ってないでいろいろ撮り比べてみるのが一番早いッス。例えば

 ・APS-Cって、フルサイズに40%のデジタルズームをかけた状態に等しい。
 ・一方、フルサイズ用レンズの開放絞り値というのは、フルサイズでの描写許容レベルギリギリで設定してある。
 ・従って、フルサイズ用レンズの絞り開放なんぞ、APS-Cじゃ金輪際使えねえ。

なんて事実がありますけどね。いろいろ撮ってりゃこんなこと、あんたのような阿呆だって、理屈構築以前に直感的にわかるでしょ?その直感を後から屁理屈で補強する。そうやって得られた知識ってのは、誰が何と言おうと揺るぎないものとなるわけで・・・・あっ、また偉そうでしたか?すいませんです。アホが勘違いしていい気になっているだけなので、なにとぞお許しください。

それでは。


PS:

これまたフェアじゃないと思われるのはイヤなので一応書いておきます。

上で7x7の絵を7Dと命名しちゃった関係上、”7D”って言い方を連発しちゃってますけど、おいら自身は7Dを使用したことはありません。おいらが使用したことのあるAPS-Cデジイチは、1回だけ使ったことのあるようなものを除けば(複数回使用した経験のある機種に限ると)、キスデジ、キスデジN、キスデジX3、20D、40D、そしてニコンのD・・・(なんだっけ?)です。ここに最新の機種はありませんけど、最新機種のサンプル画像はいくつも確認した上でこれを書いています。

世間的には7Dの評判がいいようですが、7D所有者の撮った公開サンプルを散々見て、おいら的には全然そうは思っておりません。確かに機能スペック的には優れてますがね。画質の方はね。等倍で見りゃすぐわかりますって。「なんじゃこりゃ!」って。こんなの、トリミングして使えるレベルにねーし。あしからず。

  1. 2011/05/16(月) 20:22:03|
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5Dのサブ機

5Dからナゾの金属片が出てきて以来、こいつが突然ぶっ壊れちゃうリスクを鑑みてAPS-Cサブ機の導入を検討しているのですが、今日、また久々にキスデジX50に標準ISズームがついたキットの価格を見てみたところ、40,500円まで値が下がっておりました。これって買いじゃありませんか?

標準ズーム付きの現役デジイチがここまで値を下げる理由って、要するに売れなくって在庫がダブついてるからとしか思えないんですけど、それにしてもこの機種って人気がないんですね~。GWも終わってなかなか在庫もはけないだろうと思いますから、月末くらいにはもう一段くらい下がるかもしれません。ただ、あんまグダグダ待っていても埒が明きませんので、4万円を切ったら買いに出動するってことでどうでしょうか?(なんて言ってますけど、実際にはこの辺の500円くらい、どーってことねーと思ってるんですけどね。)

そもそも、レンズ付きのデジイチが4万円を切るなんて、ちょっとありえない感じがします。更に、このカメラって、画素数をわざと落として作られた最初で最後の製品なんじゃないでしょうか。スペック的には最下位でも、画質的には最上位でしょうからね。画質以外のスペックなんぞさほど必要としない・気にしないおいらにとっては、理想的な機種かと。

ただ、その画質的メリットを一般ユーザーは全く見抜くことが出来ずに、結果として全然売れなかったっつーことですよね。これは大変残念なことですが、これに懲りたキャノンは今後、これ以上低画素のデジイチなんて絶対に作ってくれないように思います。てことで、これからも続くであろう”高画素化”という歴史的トレンドの中で、おそらくこいつは画素数的にイレギュラーに底値を打った機種ということになるんでしょうから、ちゃんと使い道があってこれだけ安いんなら、四の五の言わずに買っておくべきなんじゃないかと考えた次第。(更には、APS-C用の標準ズームが欲しいっていう固有の事情もあったりしますんで。)

で、もしこれを購入したら、サッカー撮影時にはおかんに持たせます。おかんには最近、キスデジ+タム28-200mmを持たせて「ハーフタイムの応援席とか、試合後の選手の挨拶(保護者席にやって来る)をテキトーに撮れ」と言ってあるんですが、広角側の足りないこの廉価高倍率ズームレンズがあまりにもヘボい上に、ほとんどまともに機能しないことで定評のあるキスデジAIフォーカスなんかを使っちゃってるものですから、まともに撮れたためしがありません。それがおそらく改善されることでしょう。更に、EF70-200mmF4L ISなんかつけて、動画を撮らせても面白いかもしれません。

余ったキスデジの方はおいらが引き取って使いましょうか。使用レンズは、EF50mmF1.4かEF85mmF1.8、もしくは最近トンとご無沙汰のEF200mmF2.8Lでもいいかな。あるいは、15mm対角線魚眼なんかも面白そうですね。絞り優先でデータ的にそれぞれ解像感が最大となる絞り値に設定(50mm、85mm、200mmはF5.6、魚眼だけはデータないんだけどF8くらいかな)。AFはONE SHOTで、プレー中の選手とは異なる被写体を狙って試合前・ハーフタイム・試合後を中心にテキトーに撮っていく。どうスか?

この条件なら、高感度に弱いキスデジでもISO100で楽勝でしょうからね。ドットピッチの広さを存分に生かして、8年前の機種であることを忘れさせるような高画質写真を量産しちゃおっかなー、なんて妄想しちょります。ま、画素数の関係から、A4以上の印刷には向きませんけどね。でもモニター鑑賞用とかフルハイビジョンスライドショー用とかなら、今どきのAPS-Cには絶対に負けない絵が撮れますよ。いや、ホンマ。まあ見てなって。(って、いつの間にかX50を買うことが前提になっちゃってるような・・・)

とにかくね、APS-C・・つーか、ドットピッチの狭いカメラって、それが狭けりゃ狭いほどレンズの最高性能を引き出す設定にしてやらないことには、お話にならないでしょ?だっておいら、普段はドットピッチ余裕綽々の5Dで撮ってるんですよ。それをサブ機に持ち替えた途端に画質がガタ落ちするんじゃ、そんなのサブ機にならないわけですよ。だからこそ、撮影上なんらかの制限がかかろうがどうしようが、レンズ最高性能を引き出すことを第一義として徹底するわけです。

もちろんそんな設定ばかりでなく、使用レンズ自体もことごとく制限されるでしょう。なんたってAPS-Cでキスデジの倍近い1,220万画素もあるんですからね。APS-Cの広角域を唯一カバーしてくれるセットの標準ズームは使わざるを得ないとして、それ以外はぶっちゃけ単焦点とかLとかじゃないと我慢ならないってことになるような気がします。購入したら早速いろんなレンズを使って、評価を進めてみるつもりです。

とまあ、現時点で妄想はここまで進んでおります。こりゃ、買わなきゃおさまらないのかも。

んじゃ。

  1. 2011/05/13(金) 20:40:35|
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久々のズーム

先週末の土日にはゆたろとこたろの試合がそれぞれあったんですが、いずれもサイドライン近辺で撮影する環境だったこともありまして、単焦点のサンヨンを封印。代わりに EF70-200mmF4L IS + 1.4xエクステンダー という組み合わせで撮影に臨みました。何より、すぐそばを走りぬける選手をフレームアウトせずに撮れるところがズームのよさですからね。たまにはこのメリットを享受しなくては。・・・てことで、ゆたろの試合は小雨(前半真っ暗、後半は少し明るくなった)、こたろの試合はピーカン(前半すげー順光と後半すげー逆光)と、2日間で様々な状況をまとめて経験できましたので、せっかくですからそこで得られた知見を書きとめておこうかと思います。

まず、天候が悪いときに(=高感度撮影では) EF70-200mmF4L IS + 1.4xエクステンダー という組み合わせは使わない方が無難です。サンヨンだと同じ感度と絞り値でも相当粘ってくれますが、こちらはダメ。高感度ノイズが容赦なく発生しますし、色がシアン・マゼンダに偏りますし(イエローがどこかに飛んで行っちゃって、ゾンビみたいな絵になる)、何より画像全体がボソボソします。

「暗けりゃサンヨン単焦点。」

今後はこれを原則化しようと思います。

続いて、光が潤沢にある状況での順光撮影では、EF70-200mmF4L IS + 1.4xエクステンダー という組み合わせは無敵です。絞り開放でも存分に色は乗りますし、解像感も十二分にあります。F5.6での勝負なら、もしかするとサンヨンより美しいかもしれません。(いや、マジで。)ただ、テレ端がインナーフォーカスの280mmなので、遠くの被写体はちょいと苦手かも。よって、撮る選手に偏りが出てしまうことを承知の上で近くを重点的に撮ると割り切って、例えばこちらが圧倒的に強い場合の相手ゴール裏からとか、こちらが圧倒的に弱い場合のセンターライン近辺から味方ゴール前を撮るなんてことをすれば、比類なく美しい画像が大量に得られるように思います。

ただし、逆光はダメです。順光ではあれほどすばらしい画像が撮れてたってのに、撮影場所を移動して逆光になるとたちまち「これが本当に同じレンズなのか」と思ってしまうくらい劣化します。逆光環境ではサンヨンの方がずっと粘ってくれますんで、ズーム+エクステンダーの組み合わせを使用するのは前後半のどちらか順光側限定ってことになりますね。

その原因について、エクステンダーを使わないでズーム単独だと被写体が薄暗い状態でもちゃんと写ります。この事実から、薄暗い被写体の画質が劣化するこの傾向は、エクステンダーによるものだと断定しちゃおうと思います。

「エクステンダーの使用はピーカン・順光で。」

これも原則になりますね。

あと、レンズが何であるにせよ、これまで露出補正量は -2/3EV を定番としていました。が、今後は -1EV にしようと思います。-2/3EVで撮影した光の足りない状態の開放画像を補正していて気づいたんですが、-1EVでも何の問題もない、いや、おそらく-1.5EV近くまでなら楽に耐えそうな感じがします。(これ、RAWなら全てがそうというわけではなく、ドットピッチが広く、かつドット集光面積の広い5Dならではのメリットだと思います。)それでISO400→ISO250に。春になり光も潤沢になったこともあって、これでピーカンならF8はいけそうです。サンヨンでF7.1というラインをケアしながら、臨機に対応すべく努力いたします。

尚、次のピーカン時の撮影では、サンヨン + 1.4xエクステンダー という組み合わせでいってみようと思ってます。この組み合わせって日産フィールド小机とか、ピッチが遠くにある場合でしか使っておりませんでしたが、なんだか突然、被写体が近かったらどこまで写るのか確認してみたくなりました。例の解像度データに基づいてF8にラインを引き、ISO感度をいじくりながら撮影してみようと思います。また何か知見が得られたらここでグダグダ書こうと思いますんで、そんときゃよろしく。

それでは。

  1. 2011/05/12(木) 22:59:10|
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汚染の現状

福島第一原発周辺80km圏内の放射線量やらセシウムの蓄積っぷりとかが公表されたとかで、ある方より「これを見て何か言ってみろ」ってことでURL(リンク)を送ってもらいました。それを一目見て仰天。現地の放射能汚染は相当進んでいますよね、これ。おいら、根本的に認識を改めようと思います。

”別紙1”というのが地表面から1mの高さの放射線量だそうですけど、この数値の切り方を見てぶっ飛びました。単位は1時間あたりのマイクロシーベルトなんですが、一番レベルの低い地域として青く塗られた部分が1マイクロシーベルト/時間未満ってことのようです。これは年間に換算いたしますと1日24時間が365日分だからかけ算してっと・・・そう、8.8ミリシーベルト/年ってことです。(面倒くさいから、おいらは「1マイクロSv/時間は10ミリSv/年」(ザックリ1万倍)って覚えてますけどね。)

「子供の安全性基準は年間1ミリシーベルトにすべき。」

これが先日も書きました放射線安全学を専門とした東大大学院の小佐古教授の言です。てことはですよ、・・・青い部分ですらちっとも安全じゃないってことじゃん、これ!

それもこの値、地上1mのところの放射線量ッス。では、これだけの放射線をビヨヨ~ン放出している放射線源(放射性物質)はいったいどこにあるのでしょう。

空中に漂ってる?いえいえ、そんなことはないでしょう。そりゃもちろん、多少は漂ってるのかもしれませんが、それはあくまで主ではない。なんたってあの水素爆発から2ヶ月近くが経過しちゃっているんですからね。万有引力の法則により、その多くはやっぱり地表に落ちていると考えるのが自然でしょう。そのほとんどは地表面、あるいは地表から数ミリ~数センチ地中にもぐったところに堆積しちゃっている放射性物質からのもの。その結果がこの地上1mの放射線量と考えちゃったんですが、違いますかね。その証拠に、例えば伊達市と福島市との市境なんかで高濃度の(緑色の)部分が飛び地的にピンポイントに現れたりしてますけど、これなんか、水素爆発で高濃度放射性物質が空中を漂っていたときにたまたまこの地域で雨が降ったからこんなことになっちゃってるんじゃないの?要するにこれ、「あの一気の大量放出時に地表面に落っこちた放射性物質が主な線源であるってことの傍証だ」って言えるんとちゃう?

放射性物質からの距離が2倍になれば、放射線量は1/4に減ります。逆に、距離が半分なら放射線量は4倍になるわけです。てことはですよ、放射線源である地表面からより近くにいると言える小さな子供にとって、相当やばい状況・・・・なんてことは、容易に想像できちゃうんですね。単純に生殖器と地面との距離(高さ)だけ考えてみても、子供って大人の半分以下でしょう。これ、大人よりずっと放射線に弱い子供がずっと強い(4倍以上強い)放射線に晒されてるってことです。

更にこれも前に書きましたけど、半減期30年のセシウムなんかは、一度検出されちゃったらそのレベルからもう全然減らないんですよ。やばいと思わんの?そんなセシウムの地表面堆積量を図に表したのが2枚目にある”別紙2”ってやつなんですけどね。

これを見てまたぶっ飛びました。明らかに単位の切り方がおかしいです。桁を一つ間違えてるんじゃないでしょうか?あと、配色も変。つーか、あまりに恣意的でしょう。

信号の色を見慣れた国民を煙に巻こうとしてるのかどうかは知りませんが、30万ベクレル(/m2)未満の青い部分は安全で、100万ベクレルを越える黄色い部分あたりから危なくなってくる、とでも言わんばかりのこの切り方&色付けって、何らかの恣意的なものを感じざるを得ません。本当は、「20万ベクレル/m2で要避難」が正解。こちらは確かチェルノブイリか何かでの避難実績を反映している数値なので、物覚えの悪いおいらの頭の中にも未だしっかりとインプットされておりますし、生半可な屁理屈では覆りようのないものだと思います。従いまして、青く塗られた地域の中にも現実に20万ベクレルを越えているところは相当広範囲あると思いますので、この辺の数値をもう少し細かく切ってキチンと区分けした上で誤解を生じないような色付けをしていくべきだと思うんですが、なんでそうしないんでしょうか?更に一段上のライトブルー以上の地域は、問答無用で避難した方がええんとちゃうの?

とまあ、この辺の記述って未だに誤解されることが多いので何度でも繰り返しフォローしておきますが、おいらのこの意見は全て子供を基準に言ってます。これまた何度でも言いますが、ジジイ・ババアは平気ですよ。おいら達みたいなジジイ世代はここで黄色く塗られているほどの高濃度になってから避難してもOK。ライトブルーや緑色に塗り分けられた地域でも堂々と住み続けてください。ただ、子供はダメです。特に乳幼児なんかは言語道断。安全っぽく青く塗られた部分だって20万ベクレルを超えた本当はやばい地域なのかもしれませんので、年若い子供を抱えたご家庭は原発から少なくとも100km以上、可能な限り少しでも遠くに移住すべきでしょう。また、もしそれが叶わないのなら、せめて子供だけでも疎開させるべきかと存じます。

放射線感受性の年齢格差について、今の政府は徹底的にこれを封印し続けることに決めちゃってるみたいですね。対応の腰が定まってねえくせしやがって、こういうしょうもない覚悟だけはしっかりと決めているみたい。飯館村の避難勧告のタイミングを見ていてもそう。”放射線”と”放射能”の違いも説明できないレベルにある大多数の国民の基礎知識のなさにつけ込んで、あくまでも、どこまでも、大人の放射線感受性をベースとした判断を貫き通すつもりなんでしょう。なぜなら・・・

「若い人ほどやばいなんてこと、今さら言えない。子供だけ疎開させるなんて、そんなの現実的に無理。言ったらパニックを起こすだけ。」

もしこんなこと正しく皆様に知らせてしまった日には、おいらが前から気にしている原発の若い作業員なんてことだけじゃなくて、ちょいと考えただけでも各方面でとんでもないことになりそうですからね。要するに、そういうことなんだと思います。

でもね、パニックを起こそうが何だろうが言わなきゃなりません。正しいことは伝えなければなりません。なぜなら今、正しい対策がとられていないからです。これぞまさしく”人災”。今の政府は、何が大切なのか、完全に見失っていると言わざるを得ません。菅とかいう自称「放射線に詳しい」史上空前のうすらバカ野郎のアホ丸出しの判断によって、今、取り返しのつかない被害が生じつつあるわけで、この世界一使えない男が後世罵倒され尽くすってだけじゃすまんのですよ。

ちなみに、あの東大大学院教授の提唱する1ミリシーベルト/年っつーのは、逆算するとザックリ0.1マイクロシーベルト/時間ということです。記憶のいい方なら覚えていらっしゃるかと存じますが、原発建屋が水素爆発で吹き飛んでからしばらくの間、北茨城市で5マイクロを越えた、とか、埼玉で1マイクロを越えた、とか、南関東の横須賀ですら0.1マイクロシーベルト/時間を越えていたなんて時期がありました。数値的には十分やばいじゃん!ってことだったんですけど、これは半減期の短いヨウ素による線量が大きいだろうし、建屋内いにたまっていたものが一気に出てきたために放射線量が一時的に上昇したもので、いずれは落ち着くはず、と想像がついたためか、大騒ぎにはなりませんでした。実際に数日で数値は下がりましたしね。テンポラリーな数値上昇は必要以上に騒ぐような問題ではない。続くとやばいっつーことです。

では全国各地の今の放射線量はどうなっているのでしょうか。ちょいとググってみたところ、文部科学省がこのページで数値を公表しておりました。これをみると福島県、相当きてますね。県内のほとんどの測定ポイントで0.1マイクロを軽く越えています。2ヶ月たってもこれなんですから、今後これが下がるのかどうか・・・・・繰り返しますが、大人は大丈夫だと思いますよ。問題となるのは子供です。放射線に対してあまりにもひ弱い彼らが、今この瞬間にも許容レベルを超えて被曝し続けているわけですからね。

これはまあ、あくまでもおいらだけの価値観なので人様に強要できるようなシロモノではありませんけど、おいらにもし福島県の中通りや浜通り在住の親戚がいたとしたら、そこの子供は無理やりにでも引き取っていると思います。こうしているうちにも被曝し続けちゃってるわけですし、一旦被曝しちゃった分はそれこそ取り返しがつきませんからね。

「大人は大丈夫。心配要らない。お前らは安心して住み続けろ。ただ、子供だけはこっちに送れ。この数値が下がるまで我が家で預かる!」

筋道立てて理を解けば、冷静に理解してもらえるかと。

・・・それにしても、おい、佐藤雄平。こういうのはお前の仕事とちゃうんかい!命張って福島県下の子供を守ってみろ!

あと、その他の県は大丈夫なようにも見えますけど、福島県以外は一県ごとにたった一箇所のデータなので、せめて福島県に隣接する県だけはもう少し観測地点を増やすべきでしょう。特に県境のデータは必須だと思います。

最後に、これは「子供がそこに住み続けることが安全かどうか」というお話です。放射線に鈍感な大人なんぞはもともと議論の対象外ですし、ましてや福島県産の野菜の危険度がこれで上がったわけでもありませんので、そこんところはくれぐれもお間違えのなきように。

んじゃ。

  1. 2011/05/10(火) 21:33:59|
  2. その他
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GW総括

5月3日以降、本日までの総括をします。

 ・Fマリノス : 2勝(J1-第9,10節)
 ・ゆたろ高校 : 2勝(インターハイ予選)
 ・こたろ中学 : 3勝(神奈川県大会予選、本選)

というわけで、全勝パーフェクトを達成したGWでした。相当気分いいです。ゆたろもこたろも”負けたら終わり”のトーナメントが続きますが、5月いっぱいくらいはなんとか勝ち進んでもらいたいと思います。

ここんとこ「撮影→現像→スライドショー作成」の繰り返しで疲れちゃいましたんで、短いけど今日はここまで。

  1. 2011/05/08(日) 22:34:02|
  2. サッカー
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新設定所感

昨日はゆたろサッカーとこたろサッカーが重複致しましたので(キックオフ時間まで同じだった)、おいらはゆたろサッカー、おかんがこたろサッカーへと分かれて出かけて行きました。

おいらの方は壊れた5Dで撮影を敢行したんですが、故障や不具合の問題は特に起こりませんでした。また、撮影した画像にも問題はありませんでした。ちなみに天候は雨雲バリバリの曇天。相当暗い環境の中、先日書いた通り、サンヨンを使ってF7.1を最低ラインとしたISO400~という新たな設定で撮影に臨みましたが(ISO640~ISO1250を多用)、現像してみたらとってもいい感じです。引き続き、この設定で撮影を続けます。

一方、こたろの方に行くおかんにはキスデジを持たせました。5Dの設定を変えたのを機に、キスデジにおける感度と絞りとの関係も知りたくなちゃったもんですから、上記5Dの新設定をマネして、
 ・1/1000秒のシャッタースピード優先
 ・ISO400
 ・-2/3EV
 ・AIサーボが使えないのでAIフォーカス
と設定し、EF70-200mmF4L ISをくっつけた状態でおかんに手渡しました。

で、出来上がってきた画像を現像してみたのですが、やはりキスデジのISO400って相当荒っぽいです。5Dの高感度での写りなどとは質の違う荒っぽさとでも言いましょうか。

初代キスデジって画素ピッチだけはソコソコあるので、今どきのデジイチ(特にAPS-C)に露骨に見られます色収差起因のヘニャラケ感はほとんど感じないのですが、マイクロレンズによる集光技術がお粗末なせいでしょうか、絶対的な光量が足りなくって画素の一つ一つがボソボソしているような感じがします。そんなキスデジのISO400で撮るくらいなら、おいら的には5DのISO1600の方がまだマシなようにも思えます。

もう少し具体的に言うと、ISO400っていうのが-2/3EVと両立できない感じなんですわ。

5Dだとね、わざとアンダーで撮影した画像も、SILKYPIXで明るさを引き上げたら最初から適正露出で撮影した画像と何ら遜色のないような画質に化けてくれるでしょ?特にサンヨンなら、F7.1以上に絞ってさえあげれば高感度の問題も影を潜める。そういうところに記録情報量の桁が違うRAW現像の妙味があると思うんですけど、それがキスデジの方ではそうならないわけでして、F8~F10くらいまで十分に絞れている画像をいくらいじくってみても、そいつが高感度で撮られている限りは決してよくなってはくれないんですわ。要するにこの設定って、キスデジとEF70-200mmF4Lとの組み合わせでは機能しないってこってス。

んじゃしょうがねえからってんで、昔ながらの”低感度重視”という価値観でもって「感度を下げる」ということになるんですけどね。(←おいらのこの価値観は、キスデジのせいで必要以上に醸成・絶対化されたのかもしれませんが。)ただ、下げるったってISO200でもどうだろう。なんだか超怪しい感じがします。とにかくキスデジって高感度にカラキシ弱いので、ぶっちゃけISO100じゃないとダメなんじゃないかと推察します。

あとは出来損ないのカメラマン、じゃなくてカメラウーマン、じゃなくてフォトグラファーおかん固有の問題になるのですが(差別用語対策が面倒くせ~)、彼女の撮った写真は200mmテレ端ではなく70mmワイド端で撮影した写真の方がずっと多かったッス。わざわざ自分の意思で一人一人を豆粒大にして何が撮りたいのかさっぱり分からなくしておいてからシャッターを切るってどういうことなんでしょうか。もうこいつったら、何を考えてんだかよく分かりませんです。更に、「真ん中のフォーカスフレームで被写体を捉えるように」とあれほど口すっぱく言ったにもかかわらず、9割方の写真で真ん中を外していました。

こんな状態の写真を見てカメラやレンズのフェアな評価など出来やしませんので、キスデジでの新たな設定の探索については、今度機会を見つけて自分で撮りながら行おうかと思います。

あ~、あとキスデジの画素数について新たな知見を得ました。

フルハイビジョン1,920x1,080を最低ラインとしてトリミングすることを常としているおいらにとって、630万画素のキスデジってトリミングの許容幅が相当狭いってところです。これだけ弾力性が削がれちゃいますと、単焦点でサッカーを撮るのは画角の制限が大きすぎて、実質的には無理があるように思います。我が家で言うなら、キスデジのサッカー撮影に使えるレンズは EF70-200mmF4L IS のみだってことですね。それも相当ピッチに寄った状態で撮るしかない。このフレキシビリティの低さ、とってもシビれます。

それでは。

  1. 2011/05/02(月) 20:46:12|
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