ま、適当に

思いつきで書くよ

70-200mmで運動会

先日、東京さ出掛けたついでに、懸案であったEF70-200mmF4L IS USMを買ってまいりました~~~~~っ・・・パチパチパチパチパチ(拍手音)。早速撮影を、というわけで、本日行われましたこたろ小学校の運動会にこいつを持参。5Dに装着してこれ一本(+1.4xエクステンダー)で撮ってきました。

例年ですと、運動会にはA09、200mm、300mmの3本を持っていきます。そして、最初はA09で全体の雰囲気を撮り(というのは建前で、標準ズームなんぞ実質的にはほとんど使いません)、各学年の競技が始まると200mmを抱えてちょっとトロくさそうなかわいい子供たちを選んで適当に撮影、更にこたろの出場する競技となりますと300mmを装着してこたろをピンポイントで狙います。毎年毎年ゴールを正面に見る位置から撮影しているこたろの徒競走では、コーナーを回ってくるこたろをAIサーボで捉えつつ、たまに休んだりしながら連写を続けます。なんたって300mm単焦点ですから、コーナーを回る時点では小さかったこたろが直線を半分くらい過ぎたところでちょうどいい大きさになり、そこから更にゴールに近づくに従ってこたろは遠慮なく巨大化していきます。ゴール前まで来たときには完全にフレームアウト。バストアップくらいしか撮れなくなります。(と言っても、これを全面否定しているわけではなく、これはこれで味があったりするんですけどね。)

それが今回、曇ってて午後から雨が降り始めるという予報だったこともあり、全ての機材を常にコントロール下におきたいこと、レンズ交換が面倒であることなどから、思い切ってA09とか200mm、300mmは家に置きっぱなし。全てを70-200mm一本で(場合に応じて1.4xエクステンダーをかませて)撮っちゃおうと画策しました。試写も経ずにいきなりのぶっつけ本番ですから、そのリスクを気にしてみなくもなかったんですけど、まあ何とかなるかなってことで。で、結論から申し上げますとその試みは大正解。例年に比べて荷物が軽くなったことも含めて、来年もこのスタイルで運動会に臨もうと考えちゃってるくらいです。

こたろは今回、赤組応援団副団長を拝命しておりました。その昔、ゆたろがやはり白組応援団副団長を拝命したときは、キスデジに200mm単焦点で撮っていました。APS-Cのせいで320mm相当になったんで、あんときゃゆたろがちょいと近すぎて、わざわざ離れたりして撮ってたっけ。それを、今回は5Dに70-200mmで撮る。撮る撮る撮る。移動したり画角を変えたりしながらひたすら撮る。

「フレーミングとは足でするものだ。ズームを使ってフレーミングするなど、言語道断である!」

普段はこんなことを公言してはばからなかったのですが、この際そんなことどうでもいいッス。撮影に望ましい角度に移動するや、こたろ一人のアップ、あるいは周囲の応援団員も交えた様子をズームリングをグリングリン回しながら撮るったら撮る。200mm単焦点で得られる一枚一枚の解像感や立体感では及びませんが、その代わりに撮影のフレキシビリティを手に入れたわけですから、これを利用しない手はないってことで。ま、正直なところ、単焦点かズームかって問題はどちらも一長一短あってどっちがいいとは特定できるものではありませんが、私個人はズームで撮るのは初めてだったんで、新鮮味もあって心から満足させていただきました。

こたろが出場する徒競走と騎馬戦はエクステンダーをカマせて撮りました。70-200mmですとやはりちょっと短いからです。徒競走ではU字型のコースを走るんですが、今回はコースの真ん中、U字の底の位置から撮影。スタートするこたろをテレ端(280mm)で捕らえ、ズームリングをワイド側に回しながら連写。そして、コーナーを回るこたろをワイド端(98mm)で捉えて、今度はゴールに向かうこたろの後ろ姿をテレ側にズームリングを回しながら連写する。そんなことをこれまで一度もやったことのなかった私は、こたろが走るたった一回の10秒足らずの撮影チャンスに技量不足などといったくだらない理由で失敗するわけにもいきませんから、事前に低学年の子供たちを撮って練習しておいたことは言うまでもありません。そのおかげなのかどうか、こたろのレースはそれなりに撮れました。後ろ姿の連写ってのは余り面白くない代物ではありましたが、単焦点に比べれば夢見たいな柔軟性です。文句言ってたら罰が当たるかな、と。また、少し心配していたエクステンダーによるAIサーボの追随性や画質の劣化も、気にする必要がないレベルに収まることも分かりました。

さて、肝心のこのレンズの画質ですが、やはり単焦点200mmには劣ります。といっても、このレンズってホントよくできてますので、「どこがどう違うのか」と言われるとうまく表現することができないくらいのわずかな差なんですが、画像の解像感、透明感、立体感、周辺減光等々、全体的に単焦点には一歩譲ります。が、上を見てたらきりがありません。撮っていてあらためて実感致しましたが、このレンズってズームとしては秀逸な性能を持ってますし、解像感も十分満足のいくレベル。また、インナーフォーカスであるために、同じ200mmでもこのズームの方が単焦点よりも画角が広くなります。というわけで、このズームは単焦点200mmにとって代わるといったものではなく、実質的には用途に応じて棲み分けて行くことになるでしょう。

画質評価の詳細についてはまた次回。

スポンサーサイト
  1. 2008/05/24(土) 17:34:59|
  2. その他
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<運動会撮影詳細 | ホーム | 野球撮影>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yutakota.blog34.fc2.com/tb.php/101-069fb80e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

ゆたこた

Author:ゆたこた
サッカーと写真と車等々について書き散らかします。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる