ま、適当に

思いつきで書くよ

EF200mmF2.8L USM

このレンズを購入したのは今より時を遡ること15年以上前、結婚前後のことだったと記憶しています。

それまでは、EF28-105mmF3.5-5.6 USM(銀塩EOS 5とキットが組まれていた)という平々凡々なズームレンズ一本しか持っていなかったのですが、突然「望遠レンズが欲しい」という欲求がムクムクと沸いてきて、何をトチ狂ったのかこのレンズを衝動的に買ってしまったのです。
それ以来15年以上の長きにわたり、このレンズは休むことなく稼動し続け、銀塩EOS 5→キスデジ→5Dと我が家の主力カメラが代替わりしていくのもお構いなく、我が家の主力レンズの1本として不動の地位を占め続けております。

このレンズの特徴は、今も変わらぬその圧倒的な描写力にあります。このレンズを購入以降、我が家のレンズは着々とラインナップを整えつつありますが、「その中で最も美しい画の撮れるレンズはどれか?」と問われたら、何の迷いもなくこのレンズを筆頭に挙げるでしょう。15年たっても最先端を行く描写力。レンズというのは新しければいいというものではないという格好の例です。

さて、このレンズで何を撮ってきたかと申しますと、いつの時代も”人”でした。歴史的に見ると、おかん、ゆたろ、こたろが主な被写体ということになるのですが、特に子供たちが小さいときには標準ズームなどは全く使用せず、このレンズが私のスタンダードレンズといった状態でした。ゆたろやこたろを公園などで適当に遊ばせておいて、それをベンチや草むらに座りながら撮る。これがパターン化していたのです。
キスデジ時代には焦点距離320mm相当になることを利用して、Jリーグの撮影にもよく駆り出しておりました。
5Dでフルサイズに戻った今では、子供たちの野球・サッカーの練習、フットサル等々、被写体が比較的近いスポーツイベントなどに持ち出して使用しております。

このレンズのすごいところは、私の画質への執着が人並み以上だというのに(10人中9人は全く気にしないような、まるっきりどうでもいいようなところにこだわったりします)、開放F2.8からその許容範囲にあるというところです。もちろん開放にすると絞り込んだ状態よりはゆるいのですが、それでも他のズームレンズを絞り込んで使ったときと同等以上の描写力があると思っておりますので、たとえスポーツシーンをシャッタースピード優先で撮影していて絞りが開放に振れてしまっても、問題を感じることがほとんどありません。

それだけではありません。これを絞ったりなんかしちゃった日には大変です。
F4へと1段絞ってみれば、もうこの時点で他のレンズの追随を許しません。2段絞ってF5.6にすれば、そりゃあもうこの世のものとは思えないような超生々しい至福の写真が撮れちゃいます。

キスデジ ISO100 1/800秒 F4
(2005年3月26日 三ツ沢球技場, キスデジ, 1/800秒 F4 ISO100, トリミング & 44%縮小)

とにかく、このレンズはいくら褒めても褒め足りないくらいです。この世にはこのレンズに匹敵するレンズがいったいどれほどあるのでしょうか。焦点距離が違うので真っ当な比較にはなり得ませんが、個人的にはキャノンのフラッグシップたるレンズEF300mmF2.8L(サンニッパ)より上なんじゃないかと勝手に思っています。

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  1. 2008/01/10(木) 21:39:43|
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