ま、適当に

思いつきで書くよ

チャイコフスキー

チャイコフスキーの作曲する楽曲はとにかくとっつきやすいメロディが多く、今でも様々なところで流されています。交響曲とか聴いていれば分かるんですけど、各楽器とも音階を上下する要素が数多く登場し、それをもって彼の音楽は(うろ覚えではありますが)音階の音楽と言われています。(てか、いわれていたような気がする。)前にも触れましたが、彼のヴァイオリン協奏曲は私のお気に入りの曲の一つで、「メロディが単純=つまらない=嫌い」という私本来の嗜好に逆らった数少ない曲でもあります。

シンフォニーでは彼は連番のついた交響曲を6曲残しておりますが、私が聴くのは主に後期三大交響曲と呼ばれる4番、5番、6番です。この中で特に聴くのは4番で、その昔ラッパ吹いてた頃には自分で演奏したこともあります。次いで聴くのは6番「悲愴」、最下位は5番ということになりますが、個人的嗜好のレベルから鑑みると、大げさに順位を付けるほどの差はありません。

この3曲のお勧めディスクは、なんといってもムラヴィンスキー指揮レニングラードフィル(現サンクトペテルブルク交響楽団)の演奏です。わたしゃ、これら3曲のディスクはそれぞれ10種類近く持っていたりもしますが、どれを聴こうかと悩んだりした場合は必ずムラヴィンスキーに収束されていきます。このコンビが生み出している無駄を排した極めてロシアンチックな演奏は、名演というよりも豪演と言ってしかるべきとてつもない出来に仕上がっています。

一般的に言って、チャイコフスキーは(ピアノコンチェルトを除くと)バレエ音楽で有名だと思います。「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」は彼の三大バレエ音楽と呼ばれ、特に「白鳥の湖」なんぞは世の中のあちこちで耳にしたりします。私はというと彼のバレエ音楽はさほど好きというわけでもなく、特に最も有名な「白鳥の湖」に至っては大嫌いな曲の一つで、ちょいと耳にしただけで虫唾が走ったりします。どこがどう嫌いなのか問われると困るのですが、とにかく超有名なあの最初のメロディからして生理的にまるでダメで、この曲が流れたりしただけでオーディオを全てぶっ壊したくなります。

同じ作曲家が作る曲に対してこれだけ嗜好が左右される人って、私にとっては彼の他にはおりません。ま、彼の曲はとにかく耳あたりだけはいいですから、もしキチンと聴いたことがなければ一度聴いてみてください。ただし、一曲聴いただけでこの作曲家を判断しないように、聴くんなら複数の曲をよろしく。

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  1. 2008/10/14(火) 22:32:16|
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