ま、適当に

思いつきで書くよ

特定保健指導

私、メタボなんだそうです。いや、もとい、メタボ一歩手前なんだそうです。

先週、会社に明治安田生命ヘルスケアトータルサポートってところのとってもキレイでかわいいお姉さんがやってきました。そのお姉さんと応接室で二人っきりになった私は、ある種のほのかな期待(”無謀な妄想”とも言う)に胸を膨らませていたんですが、実際には昨年末に行った健康診断の結果を突きつけられ、それがいかに危険な状態であるのかを懇々と説明されたのでした。あれほどの素敵なお姉さんと密室で語り合っているというのに、その話の内容自体は色気などカケラも感じられないもので、「お前ったらデブはデブなんだけど、高血糖とか高血圧がないので、メタボの定義にはギリギリ当てはまらない中途半端デブ」的な、人間の尊厳を踏みにじるかのような容赦ないロジックによる健康状態の特定が行われたのでした。そして突然、

「ではここで体重と腹囲を測らせてください。」

と笑顔でのたまわれ、部屋の片隅にあった体重計の前へと私を誘(いざな)いました。誘われるという点では事前の妄想どおりだったんですけど、その中身ときたら我が妄想とは比較するにも及ばず、無残にも85cmを超える腹囲と80kgを超える体重が麗しき乙女の目の前で定量的に特定されてしまったのでした(←禁煙のせいだと思うけど、悲しいかな、昨年末の健康診断時よりも更にデブ化していた)。私はそこで強い精神的ショックを感じ、やられっぱなしじゃ気がすまなくなって、お姉さんを少し困らせてやろうと「よし、ここで泣いてやれ!」とばかりに必死になって涙ぐもうとしたんですけど、それすらうまくいきませんでした。そんな私を尻目に、お姉さんは魅力あふれる笑顔で万歩計とメジャーを取り出し、

「これからは毎日、歩数を記録してくださいね。」
「これからは毎日、体重を量ってくださいね。」
「これからは毎週1回、腹囲を測ってくださいね。」

と言いながらそれらの健康アイテムを私に示すと、記録用紙やメタボ対策資料一式とともにそれを私に手渡しました。私は黙ってそれを受け取り、笑顔で部屋を立ち去る以外にありませんでした。顔で笑って心で泣いて・・・・・私のほのかなる恋は、それを相手に打ち明けることすら許されないまま、たったの15分くらいで終わったのです。

めでたし、めでたし。

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  1. 2009/02/18(水) 21:26:44|
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