ま、適当に

思いつきで書くよ

EF85mmF1.8 USM

大昔に購入した我が家の単焦点御三家の最後の一本、それがこの85mmF1.8です。50mmとさほど時期をずらさずして購入しました。

この中望遠レンズ85mmも、50mmと同様、すばらしい描写を見せます。そのすごさたるや、このレンズを購入して以降、銀塩EOS 5とセットで購入したズームレンズEF28-105mmF3.5-5.6を一切使わなくなったほどのもの。その後、ことある毎に「ズームなんか不要である」と公言し続け、5年後にはついにこのズームレンズを友人に売却することになっちゃったくらいです。

余談ですが、銀塩を単焦点で撮り始めてキスデジを購入するまでの10数年の間、私の所有するレンズは、実質的に50mm、85mm、200mmの単焦点レンズ3本でした。これとは別にコンタックスT2という高級コンパクトカメラ(レンズはカールツァイス38mm)を使用しておりましたので、これも合わせると広角から望遠をカバーする単焦点4本で特段の不便さ、不自由さを感じることなく10年以上を過ごしたことになります。

このように、長年かけて単焦点ばかり使い倒してきましたが、その副作用(?)として、同じ焦点距離で同じ絞り値でも、ズームと単焦点とでは被写界深度が違うような感覚が醸成されました。理論的にはあり得ないことですが、なんだかどう見ても単焦点の方が被写界深度が浅い、というか、ピントのあっている範囲が狭く感じるのです。

どんな写真でも本当に合焦しているのは実は一点だけで、絞り値による程度の差こそあれ、そこから外れたら外れただけ画像はボケていくはずですよね?それが、単焦点の方が解像力に優れているため、合焦した一点はめちゃんこシャープに写り、そこから距離が離れるに従って少しずつきれいにボケていく。微妙なボケも激しいボケも忠実に再現していく。一方のズームの方はその辺があやふやで、ピントの合った一点がシャープさに欠ける反面、僅かなボケなどは認識しにくく、人間のあやふやな視力ではその辺をひっくるめて合焦していると錯覚して・・・・

なんだか科学的論理に欠けた極めて自分勝手な解釈ですが、いまだにこれ、信じちゃってます。

さて、このレンズも50mmF1.4と同じく球面ガラスレンズ群で構成されております。よって、持っている弱点も50mmと同じ。絞りを開けると色収差が出ます。その程度は50mmほど酷くはありませんが、やはりコントラストの激しいところでは色収差が出やすくなりますので、その懸念がある場合は、絞りをどんなに開けてもF2.5くらいまでにとどめています。

このレンズを使って何を撮るかについてですが、昔はやはり子供のポートレートばかり撮っていました。特に子供に動きが出てきてからは、この85mmや200mmを持ち出して屋外へと出かける頻度が自然と増え、特にごく近所の公園で遊んだりちょっと散歩をするようなときには、200mmではなく85mmを使うのが常でした。

月日は流れてキスデジを経て5Dを手にした今、あの美しい85mmの写真を楽しめるハード的な条件がまた揃ったのですが、子供達も大きくなり、正直この85mmF1.8を使って何を撮っていいものやら分からなくなっています。とはいえ、たまにはレンズに光を通してやらないとカビちゃうかもしれませんので、カビ対策としてたまに持ち出してはホントどうでもいいような写真を撮っておりますが・・・

85mmF1.8開放
2006年11月3日 さえずりの丘, EOS 5D, 1/5000秒 F1.8開放 ISO100, 35%縮小

とにかくこのレンズの使途に飢えています。どなたかご助言願えないでしょうか。

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  1. 2008/01/15(火) 00:06:19|
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