ま、適当に

思いつきで書くよ

高知復路

ここからは復路の記録です。引き続きつまらん話だとは存じますが、遠慮なく進めます。

翌21日はイチゴ狩りに行きました。前日に泊まった温泉の宿泊の予約が”イチゴ狩りパック”だったからです。予約した際、こんな宿泊パックしか残っていなかったことが幸い(?)しました。イチゴ狩りをした場所は、その温泉から車で20分ほど離れた場所にありました。ここぞとばかりに熟したイチゴを食いまくったのですが、最初はおいしかったイチゴも食べ重ねるうちに何の感慨もなくなり、やがてうんざりするようになっていきました。指先を真っ赤にしながら、全部で30個ほども食べたでしょうか。最後はゲップどころか息するだけでもイチゴ臭くなり、「あと数ヶ月はイチゴいらない」って気分にさせられました。イチゴってものは一度に大量に食べるような食べ物ではない。それを学んだイチゴ狩りでした。

その後用事を済ませて、午後3時半頃には高知を出発し、香川県の琴平に向かいます。本日の宿泊場所が金毘羅山の麓の温泉だからです。南国ICより高知自動車道に乗り、川之江東JCTで高松自動車道へと車を進めて善通寺ICで一般道へと降ります。そこから数キロメートル、まっすぐな道を南に走っていくと琴平に到着します。金毘羅の入り口に程近い宿にチェックインしてすぐ、徒歩で表に出かけました。その時点で既に日は傾いておりまして、その日のうちに金毘羅山に登る気はなかったので(てか、17:30で山を閉めちゃうので、上るのは不可能だった)、琴電やJRの琴平駅、周辺の土産物屋などをザックリ見て回ろうと考えての散策です。・・結局、なんてこともなく終わっちゃいましたが。

翌朝は5:30に起床。強風が吹き荒れ、雨が降りそうで降らない気象状況の下、金毘羅山に上りました。個人的には上りたくもなんともなかったのですがここまで来て上らん訳にはいかんやろってことで、無言の圧力を受けて上らされたってのが実態です。本宮まで700段を越える階段。死にました。疲れました。・・・・何のためにこんな苦労しなきゃならないの?こんなものをわざわざ山の上に作らなくても、大人しく平地に作ればいいだけじゃん。意味分かんね!・・・・ありゃこりゃと悪態をつきながら階段を上っておりましたが、やがて息切れが激しくなって悪態すらつけなくなりました。こんなとこ、もう二度とくることはないでしょう。(以前に来たときも同じセリフを吐いた気がする)

さて、この日の出立に当たり、来た道を逆に善通寺ICに戻ることはせず、讃岐富士と呼ばれる飯野山に向かって別の一般道を走りました。近くまで行ってこの讃岐富士をカメラに収めようと思ったからなんですけど、近づいて行けば行くほどその不恰好な姿形に失望感が広がり、結局写真撮る価値もないと判断して麓を素通りしてしまいました。

坂出ICより瀬戸大橋に乗り、与島PAに立ち寄りました。ここで記念写真を撮った後、飲み物を補給。車を本州へと進めます。この日最初の目的地は世界遺産、姫路城。日本で最も美しいとされる城がどんなものか、この目で確かめるのが楽しみでした。ただ、なんといっても三連休の最終日です。白鷺城とも銘打たれるほどの名城、それも世界遺産ですよ。「さぞや姫路城は混んでいることだろう。」そう思って予定より早く姫路入りした我々でしたが、そんな心配は杞憂でした。道はガラガラで渋滞もなく、お城の周りにある公共の駐車場にあっさりと車を停めると、そのまま城見物です。

小一時間かけてざっと城内を見て回り、一つ確信したことがあります。誰も言わないので私が言いましょう。姫路城は確かに美しいし規模的にも大きく壮大ではあるんですけど、総合的な美しさは高知城の方が上だと思いますよ。特に苔むした石垣周辺の環境が醸し出しているあのしっとり感。あの瑞々しい味は絶対に高知城の方が上。賛同者よ、この指とまれ!

姫路城正面に立ち並ぶ土産物屋に併設されたレストランで食事をとり、姫路を後にします。次の目的地は三河の蒲郡。ここにある温泉が本日の宿泊場所です。山陽自動車道から中国自動車道、名神高速とひたすら東上し、草津JCTから新名神へと入ります。行きと同様にナビが迷走する中、甲賀の土山SAってところで給油。その後、亀山JCTで東名阪に入り、四日市JCTを経て伊勢湾岸道路へ。そのまま東名までひとっ走り、と思ってたら、伊勢湾岸道路から東名に入る豊田JCTから岡崎ICくらいまで大渋滞なんです。ここですんげえ時間を食われます。が、ま、おいらはナビでバラエティDVD見て大笑いしてたから別にいいんだけどね。

渋滞を抜けて予定より50分遅れで音羽蒲郡ICを降り、オレンジロードとかいう有料道路を走ります。ここは入り口と出口に名称がついていない妙な有料道路。(名称がないもんだからどこからどこまでって説明できません。)ETCも効かない片道250円の道のりは、ただひたすらトンネルです。ナビで確認したところでは併走する一般道はグニャグニャに曲がりまくっておりましたので、トンネルで一直線ってところがこの道の売りなんだと思います。で、トンネルを抜けて5~10kmくらい走ったところにある温泉宿で本日は宿泊。別に何ということもなく、平凡に到着したのでした。

翌23日、昨日とは逆にオレンジロードを通って音羽蒲郡ICへと向かいます。ここで東名に乗って東京方面へと向かうのですが、ICを入ると「静岡方面」と「名古屋方面」の2つに道が分かれており、どっちに進めばいいのか一瞬戸惑いました。そりゃこの辺の人たちにとっては静岡と名古屋って書けばどちらがどちらに位置してるかスッと理解できるんでしょうけど、おいらにとっては静岡も名古屋もどちらも東海地方の一地方都市に過ぎないんで、せめて「東京方面」「大阪方面」ってことも併記してくれよ、って思いました。(田舎ほど地元民にしか通じない表現をとることが多く、こうした配慮に欠けるような気がします。)

さて、東名を東に向けて走り続け、最初に立ち寄ったのは富士川SAです。到着時刻は午前11時くらいで、ここに立ち寄った目的は2つ。一つは富士山の記念写真を撮ること。このSAからみた富士山は圧巻ですからね。で、実際には富士山の山頂に分厚い雲(黒い雨雲含む)がかかっていて撮影不能でした。残念ッス。次の機会には是非撮りたいと思います。そして、もう一つの目的はメロンパンです。昨年おかんが一気に8個も買い占めたほどこいつは美味なのですが、せっかくここを通るってのに素通りする手はないかってことで。で、結局おかんはこのメロンパンを6つ買ってました。明日の朝飯はメロンパンで決まりってことですな。

11時半を過ぎてこのSAを出ました。次の目的地は魚がし寿司御殿場店。ここで昼食をとるんです。私が仕事で工場とか行ったりするときによく利用するすし屋なんですが、安くて量的にもべらぼうでとってもおいしいですよ。次の目的地であるアウトレットにも同店の出店が出てますが、ちゃんとした店舗で食べたかったので御殿場と裾野の間にあるここに立ち寄ることにした次第。到着は12:00ちょうどだったため、テーブルが埋まったところだったってことで10分くらい待ちましたが、食事そのものは満足致しました。皆様も是非お試しください。御殿場ICと裾野ICの間くらいに位置する246沿いにあります。

さて、昼食とった後で御殿場のアウトレットに立ち寄りました。ここにはこれまで行ったことがなかったんですけど、このモール、米国風ではあるけど造りがちょっとずつ小ぶりっていうかセコイって言うか、周辺の道も休日だと絶対に渋滞するよなって感じのままで整備されておりませんし、とにかくそういうところがビミョ~にジャパニーズなアウトレットモールですね。モールでは一応抜けがないよう一回りして、何がしかの買い物もしたんですが、・・・・・もうちょっとワクワクするような何かがあるかと思ってたんですけど、これじゃあね。ちょっとね。逆に、漠然とではありますが「みみっちいジャパニーズ」みたいな感覚を覚えさせられるんで、余程のことでもない限りはもう二度と行くことはないかと思います。

午後3時半くらいに御殿場を出て、秦野中井ICで東名を下り、そのまま家に戻りました。家に着いて、車に雑然と載せていた荷物を全て家の中へとぶち込んでから時計を確認したら、午後6時少し前くらいでした。TVをつけたら、見た目だけはかわいらしいおねえちゃんが「WBCで米国に勝利して決勝で韓国と激突」みたいなことをわざとらしく興奮しながら言ってましたが、オリンピックの正式競技にすらなれない競技人口の少ない野球などという超マイナーな球技の国際大会でいちいちギャーギャー騒いでるのは日本人(てか、日本のマスコミ)と韓国人くらいなもの。主催する米国ですらWBCなんぞ自国リーグ(メジャーリーグ)のオープン戦、あるいはそれ以下くらいにしか思っていないし、こんなのに入れ込めば入れ込むほど、格下の小物っぷりが引き立っちゃうだけだと思いますよ。

マスコミに踊らされてるんだか何だか分かりませんけど、そういうのっておいら的には何だかとってもこっ恥ずかしいので、「ふ~ん」って感心するだけにしておきました。野球しか知らない大沢とか張本とかが出てきて「喝!」なんて言ってる番組があるけど(しょっちゅう見てるくせに!)、あれもグローバルの視点からみて痛すぎるんで何とかして欲しいな、なんて取り留めのないことを漠然と思い浮かべたりしながら、ソファの上でいつの間にやらウツラウツラと居眠りしていたのでした。

はぁ、無事帰ってきたわ。燃費の考察は面倒くさいからや~めたっと。
んじゃ、これにて。

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  1. 2009/04/05(日) 18:57:57|
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