ま、適当に

思いつきで書くよ

高地での強弱

一部の方のご期待に添うべく、変なコメントをしてみます。

ワールドカップの予選リーグが全て終了いたしました。前回の優勝国と準優勝国であるフランス、イタリアが揃って敗退したという事実はおいら的にも結構驚きでしたが、それを説明するちょっと面白い屁理屈を知人から教わりましたので、ここでご紹介しようと思います。

「欧州ラテン民族は高地に弱い。」

今回のワールドカップは南アフリカ共和国にある10の競技場で行われておりますが、このうち6つの競技場が標高1,000mを越える高地にあります。で、予選を敗退したフランス、イタリアの戦績と競技場の高低とを照らし合わせてみますと、大変面白いことに、次のような白黒はっきりしたデータが出てくるんです。

 ・フランス0勝1分2敗のうち、2敗が高地での試合。
 ・イタリア0勝2分1敗のうち、1敗が高地での試合。

要するに、欧州ラテン系を代表するこれらの国々は高地だと全然勝てていない、てか、負けちゃってるわけです。

一方、南米の国々はこの逆です。

「南米は高地に強い。」

実際、次の例で見られるように高地だと大変強いというデータが出ています。

 ・ウルグアイ2勝1分のうち、2勝が高地での試合。
 ・アルゼンチン3勝の全てが高地での試合。
 ・パラグアイ1勝2分のうち、1勝1分が高地での試合。

(ちなみに、欧州ラテン民族の雄ポルトガルと南米の雄ブラジルとが同居していた、通称”死のグループ”と呼ばれていたグループGでは、ポルトガル、ブラジルとも試合は全て低地で行われておりましたので、この観点でのデータがとれませんでした。結果は両者が順当に勝ち進んでいます。)

で、日本はどうかというと、この高地への相性という意味では南米と同じなんですね。

 ・日本2勝1敗のうち、2勝が高地での試合、1敗は低地での試合。

要するに日本ってのは、まともに戦えば下馬評通り負けちゃうところを、競技場の空気が薄いことに乗じて何とか予選を突破するところまでもってきた。そんなことが言えるんじゃないか。・・・こんなことを真顔でいうオヤジが私の知り合いにいたわけなんです。

事の真偽はともかくとして、明日のパラグアイ戦は高地で行われます。どちらも高地に強いチームなので、上の屁理屈は日本にとって何の足しにもなりゃしませんが、パラグアイってのを無理やり低く見ようと努力しますと、日本より格下と言えるニュージーランドとスコアレスドローに終わる程度の大したことないチームで、空気の薄さに(?)勝手にコケたイタリアのおかげでたまたまなんとか順当に上がってきただけとも言えますから、ここはひとつ、日本にも頑張っていただきたいものだと思います。

で、もしまぐれでも何でもいいからパラグアイ戦に勝っちゃったりしますと、次の試合はスペインとポルトガルとの勝者と戦うことになります。ここで勝たないと目標のベスト4には上がれないわけなんですけど、実際問題としてFIFAランキング2位、もしくは3位のチームが目の前に立ちはだかるわけですから、ま、普通に考えればここで一巻の終わりってことになるんでしょう。でもね、だけどね、そこで上のデータがもしかするとちょっと使えるかもしれない。そう、この両国は欧州ラテン系、そしてその試合が行われるのは標高1,753mという高地に位置する競技場エリス・パーク・スタジアムなんですから。

というわけで、ちょいと無理やりにすぎるかもしれませんけど、こんな妙なデータとともに、日本代表には「自分の能力が低いことも忘れちゃった図に乗った阿呆の一発」ってのを期待して、私のヘンなコメントを締めくくりたいと思います。

これでいいかな?

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  1. 2010/06/27(日) 16:06:32|
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