ま、適当に

思いつきで書くよ

サンニッパ

なんか先月末、キャノンから新しいレンズがいっぱい発表になりましたが、皆様におかれましてはご覧になられましたでしょうか?

これまでになかったスペックでは、その前にタムロンが発表したのと同じスペックのLズーム70-300mmがタムロンの価格3倍で出てたりとか(こんなの、絶対タムの方がいいってば)、魚眼ズームとか・・・・って、魚眼ズーム?・・・・これっていったい・・・・・(ちびまる子ちゃん風)・・なんて感じで、わけのわからないものまでありましたが、ま、とりあえずそういうゲテモノは放っておいてっと。おいらが興味を持ったのは唯一つ、単焦点レンズの王道中の王道、サンニッパのリニューアルもの。こいつがね・・・こいつが・・・・欲しくて欲しくてたまらなくなってます。

先日も述べましたが、おいらはゆたこたサッカーをサンヨンEF300mmF4L ISで撮るのが日課となっています。(”日課”か?)ISO感度は最初からISO200にしておりますが、これは変な話、5Dだと画質的にはISO100もISO200もあまり変わりはなくて、下手をすると肉眼で見分けが付かないくらいの微妙な差しかないからです。撮影モードはSS優先(1/800秒)なんですが、撮っている間はいつも絞りを意識しています。言い換えると全ショット、絞り値をチェックしながら撮っているんです。というのはこのレンズ、開放が全然使えないからで、具体的に「最悪でもF5.6」という明快な線引きをしています。そして、F5.0にまで絞りが開いたりすると、直ちにISO感度を上げるようにしています。

本当はF8まで絞れると画質はグッと向上して大変美しくなるのですが、それには明るさが足りません。RAWの細かい階調表現力をも利用しちゃおうと露出を1/3~2/3段暗く補正するなどといった姑息な手段をとりながらも、さすがにISO200だとF8はちょいと無理。ISO250~400くらいにすると、ピーカンでF8に行くことがたまにある、くらいの感じになります。 その一方で、ノイズ感を意識することなく画像を楽しめるのはISO200までで、ISO400くらいになってくるとどうしてもノイズが出てきて、黒の締まりも悪くなってきます。よって、F8の方が美しいと知りつつも、「感度を上げてノイズ&へなちょこブラックが出るくらいなら、F5.6で低感度の方がまだマシだ」と判断して、このような線引きをしているわけです。

また、天候が曇天だったりするとそんなことも言ってられなくなりますので、最初からISO400くらいが基本となります。少しでも低感度で撮りたいということもあって、晴天時と比べて結構頻繁に感度を上げ下げすることになりますが、雲が濃かったりするとISO800くらいまで使うこともあります。とにかく絞りF5.6を切るとシャープネスが劇的に失われていきますので、今度は「絞りを開けるくらいなら感度を上げてノイズやへなちょこブラックを我慢した方がマシだ」と判断することになるからです。

グチャグチャと訳の分からない細かいことばかり書いて参りましたが、要するに、独断と偏見により「高感度による画質劣化と絞りを開けたことによる画質劣化のバランスがF5.6くらいのところにある」と見切っているっちゅうことです。

そして、これは全てSSが1/800秒での話なのですが、最近その土台が揺らいで来ました。

小学生時代なら1/800秒でもよかったんですが、中学・高校ともなってくるともう少しSSを上げたいところ。本当は1/1000秒~1/1250秒くらいで撮りたいのですが、そのためには感度を上げなければならず、・・・画質を考えちゃってこれが出来ないでいます。というわけで、どんなにピーカンでもサンヨンを使ってる限りは、ちょっとしたフラストレーションを感じながら撮影しているのが現実なんですけど、それがね。それが、サンニッパだと状況が一変するんですよ。

リニューアル前のサンニッパですら開放から使えるって判断されるような超高画質だったでしょ?これがリニューアルされちゃってるんですから、ますます開放から使えちゃうはずですよね。(←変な日本語だ)MTF見ましたけど完璧ですよね、これ。つーことは、これまでと同じく感度をISO200に設定すれば、ピーカンだと1段以上絞った状態で1/1250秒も楽勝にこなせることになります。更に曇天でも絞りを開ければ行けますし、薄暗くてもSSを(今までと同じ)1/800秒に戻せばISO200のまま撮れちゃうんです。(露出的に「F5.6 x ISO800」は「F2.8 x ISO200」と等価ですからね。)

あとね、今使ってるサンヨンがF5.6でなんとか解像してくれるのはフルサイズ1,280万画素の5Dだからこそなんですよ。相当前にこのブログの中でも触れましたが、おいらの主観100%の基準から申し上げますと、初代キスデジ(フルサイズ1,570万画素相当)だとF5.6じゃだめで、F8でようやく見られる程度になる。これは5年前に確認されている事実です。即ち、もし万が一おいらの愛機5Dがぶっ壊れちゃったりしたら、目も当てられない事態に陥るってこってす。今出ている5D2はもちろんですが、今後出てくる新しいフルサイズのカメラだって2,000万画素超になることは確実ですからね。そうなってくると、このサンヨンはおいら的には全く解像しないへなちょこLレンズとして、売る以外になくなっちゃうってことですよね。そのときになってはじめてサンニッパを検討するくらいなら、いっそのこと今から・・・・・

このレンズが発売になる本年12月以降のサッカー撮影の機会って、ゆたろが残り半年強、こたろであと4~5年ってところです。そのために60万円(実売価はこのくらいでしょ)も出すのかっつーと・・・・・過剰投資であることは明白で、悩むだけアホなのかもしれませんが・・・・正直、悩んじょります。

「おいらが買わないで誰が買う!」

今頭の中でグルングルンと回っているこの思考を、誰か止めてください。


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  1. 2010/09/05(日) 21:23:24|
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