ま、適当に

思いつきで書くよ

原発の今後

昔のHPを転載するだけじゃ言い足りなくなってきましたので、ちょっと書きます。

東京電力の社長って高血圧とめまいで入院していると聞きますが、入院するまでの間にも全然表に出てきませんでしたよね。これ、無責任とか言う以前に、人間としてどうなんでしょうか。慶応の経済を出ているそうですけど、口先だけでテッペン取ったような”自称”インテリ特有の果てしないひ弱さが感じとられてなりません。と言っても、別にこちらは「慶応の経済だから・・・」なんてことはひとつも思ったりしないのですが、慶応出身者特有のファミリー感覚がそうさせるのでしょうか、おいらの会社にいる慶応経済出身者などは、こちらから聞きもしないのに「あんなのを出してしまって、本当に恥ずかしいと思っています」「どうかあんなのばかりだと思わないでください」と、苦渋に満ちた表情で呻いておりましたよ。かわいそうに。

・・・ま、それはともかくとして、トップが逃げ回っていていいことなど一つもないと思いますので、今からでもなんでも、とにかく一刻も早く表に出てきて何百回でも何千回でもひたすら頭下げて謝罪すべきかと存じます。

それにしてもこの東京電力っていう会社、震災前にはさも当たり前のように、こういう卑怯な人が上に立って偉そうな顔してもっともらしく説教たれてたりしていた、なんてことを想像するにつけ、この硬直しきった組織の底知れぬ薄っぺらさがリアリティをもっておいらを包み込み、どうにも情けなくなってきます。こんなのをトップとしていただいているわけですから、現状のこのどうしようもない体たらくっぷりは当然のように思えます。

こういうとき、貧乏くじを引くのはいつでも”現場”なんですよね。ただ、今現場にいるのはこんなトップ連中と違って非常にしっかりしている方々のようですね。それも、東電の人間じゃなくて下請けの人ばかりとのこと。こういう危険極まりない現場に踏みとどまって働く方々には感謝しきれるものではありませんが、そんな優秀で気骨のある若者こそ日本の宝です。危険に晒させるわけには参りません。この方々を全員、東電の幹部、それもこんなでたらめな状況を引き起こした当事者であるくせに、未だに後方の安全なところで指示だけ出して偉そうにふんぞり返っているクソジジイどもと総とっかえした上で、作業を継続していただきたいと思います。

ここまで書いて、ちょっと我慢できなくなってきたんで少しだけ怒りを爆発させることをお許しください。

・・・・だいたいさあ、会見開いた会長が「この事態を収拾することが本当の経営責任」なんてこと言ってたけど、これだけのことを引き起こしてしまったおめえらみてーな危機管理能力のまるでないジジイどもに、人類史上例を見ないような困難を伴う後処理が適切に出来るわけねえだろ。実際に出来ないからこそ国中がこれだけ混乱しているわけなんだし、この1ヶ月弱の対応でお前らじゃ無理ってことがしっかりと証明されちまったじゃねえか。それくらいのこと、自覚しやがれ!あとはもうこんなジジイの使い道なんざ、その感受性の低さを見込んだ高濃度放射線に晒される実作業くらいしか残ってねえ。少しでも人間としての責任を感じてるなら、とっとと前線に行ってホース持って駆けずり回るくらいのことしやがれ、ボケ!ホント、将来のある若い者をあんな現場に送るなんてことを見て見ぬ振りしやがって、そっちの方がよっぽど人間として耐えられねえことだと思うんだが、こいつらの頭の中っていったいどうなっとんじゃ!


さて、言うだけのことは言わせていただきましたので、前振りはこのくらいにして本論に入ります。我々は今後原発をどうしていくべきなんでしょうか?

おいらは以前より、「人間のコントロールが及ばなくなったときに即破滅をもたらしてしまうようなものは、コントロールできるか否かにかかわらず取り扱ってはならんのだ」と思っています。実際、コントロールできなくなったらなったで それを”想定外”などと簡単に片付けられちゃうんですから、破滅の危機に晒されるこっちはたまったもんじゃないッス。おめえみてーなウスラバカが打ち出した”想定”なんぞ、金輪際信じてやらねえからそう思え!ってなもんです。

この考え方をベースに、その昔に「原発反対」に関するページをつくった記憶があるのですが、今どうしてもその文章を見つけられないでおります。しょうがねえからまた新たに書きちらかしましょう。

皆様は世界の原発周辺で何が起こっているか、ご存知でしょうか?

どんな原発であれ、周辺住民に何らかの放射線被爆の症状が認められてしまっているのが実情です。全てコントロールされているようで、どこかに抜けがある。100%のコントロールはしきれていないわけです。また、目の前の海で獲れる魚に異常が出ます。当時はなかなかこの事実が日の目を見ませんでしたが、今ではネットが普及しているのでそのような事実を調べるのは簡単です。例えば、”原発周辺”と”奇形”、”不妊”、”腫瘍”、”白血病”なんかを掛け合わせてグルってみてください。更に”原発周辺”x”魚”なんてのもね。それだけで、原発周辺の実態を訴える情報がいくらでも拾えるかと存じます。できれば英語で検索したりなんかすると、原発推進派最右翼の日本の電力会社が決して国民には知らせようとしない海外の本当の様子も分かりますよ。

これまではそういう情報を意図的に封じ込めた電気会社やら自民党政府やらの陰謀により、いわゆる原発反対派の方々というのは、ついこの間まで「科学を理解できない原始人」みたいな不当な扱いを受けてきました。世界の原発周辺で何が起こっているかを説明してみても、「そんなのは捏造だ」とか「あの時代遅れの原発でしか起こりえないことだ」とか「今の技術でそんなことはあり得ない」なんてことを言われて、何も知らない周辺住民に真実を伝える機会さえ奪われてきました。

でも今、こういう事故が起こり、皆気づきかけています。今なら現実に起こっている情報を目の前にすれば、素直に理解できることでしょう。地震がなくたって十分に危険。いや、危険どころか実害を生み続けている。・・・ここにフォーカスした情報をしっかりと集められて、ご自身の頭でご判断くださることを願っています。(大きなお世話だろうけど老婆心ながら一回だけ言うよ。敦賀って・・・・娘がかわいきゃ、引っ越すべきじゃね?)

一方、原発を推される方が最初に出してくる論理ってのが、「原子力発電は二酸化炭素を排出しない」ってところです。京都議定書に批准するには、原子力による発電は欠かせない。・・・これはまあ事実なので、原発を推す上での正論といえましょう。ただ、CO2を排出しない発電方法なんてものは、別に原子力じゃなくても風力発電、潮力発電・・・いくらでもあろうかと存じます。もちろん今の技術では採算やら何やらの問題があるのもまた事実であるみたいなんですけど、原子力の開発なんぞに注力するくらいならこっちを技術開発するのが人の道って者なんじゃないでしょうか。そもそも原子力なんぞ、世界屈指の地震国の選択する発電方法ではないと思いますけど。

「大地震の震源たる大陸規模のプレートの上に次々と原発をぶっ建てちゃって、あの国は自ら滅亡するリスクを楽しんでいるのだろうか。」

一昔前に米国の新聞に掲載されていたこのコメントが、危機管理的想像力の欠如したわが国の愚かしさを的確に言い当てているように思います。

んじゃ。

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  1. 2011/04/04(月) 22:51:29|
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