ま、適当に

思いつきで書くよ

石鹸と洗剤

10年以上も前に、石鹸と洗剤について書き散らかしたものです。読み返してみると、本当に懐かしい。これについても電磁波や原発同様、おいらの意見は未だに変わってはおりません。


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(2000年米国にて記載)


■ あなたはどこで石鹸を購入していますか?

世の中には大量の石鹸やシャンプーが売られています。洗顔用石鹸なんていう、機能別の石鹸まであります。石鹸だと例えばスーパーに行けばもう何が何だか分からないほど大量の種類の石鹸が所狭しと並んでいますよね?シャンプーも同じです。大量にある。
「そのほとんどが間違いなく人体に何らかの害を及ぼします。」
そう知ったとき、あなたならどうしますか?

「まさか。」「そんな。」「大げさなことを言うな。」
こういう反応を示す人が大半でしょう。でもこれは本当のことです。

身体に害のない石鹸として合格となるのは、高校の化学の時間に学んだあの石鹸成分のみです。それ以外の合成系の石鹸やシャンプー、花王とかライオンなんかの大手メーカー(社員の皆様、ごめんなさい)から出ている石鹸やシャンプーの類は、過激な言い方をしますと売ること自体が犯罪的であると思います。人をだまして一時的満足を覚えさせ、長期的には取り返しのつかない害を及ぼすという点で麻薬にも似たものなのですから。(さすがに習慣性はないですけどね。)


■ どんな害?

では、具体的にどのような害があるというのでしょうか?シャンプーが分かりやすいのでこれを取り上げてみます。

まずここで簡単な実験をしてみましょうか。
その辺のスーパーで購入してきたシャンプーの原液を自分の娘や息子の腕でもどこでもいいから数滴たらしてみてください。たったの2~3滴で結構です。そしてそれを洗っちゃったり取っちゃったりしないように、垂らした原液の上から防水加工のばんそうこうを貼って押さえておいて下さい。そして毎日毎日同じことを同じ部位で行ってみてください(毎日同じ部位に原液を追加で垂らし、ばんそうこうを貼っておく)。子供が痒がろうがなんだろうが止めてはいけません。するとどうなるか?

まずやり始めた当日、当然のようにかぶれが起こってきます。2~3日もするとかぶれは重篤なものとなっていき、一週間後には子供は痛痒で夜も眠れなくなることでしょう。皮膚は破れ、ジクジクと膿を出しつづける患部。子供は泣き叫んで抵抗することでしょうが、それでも懲りずに続けてくださいね。そして早ければひと月、遅くとも数ヶ月経った時・・・その部位はガン化するでしょう。うそだと思うんならやってみてください。私の全財産をかけてもいいですよ。

方や、本物の石鹸では何も起こりません。いつまでたっても軽いかぶれすら起こりません。これもうそだと思うんならやってみてください。


■ メーカーの主張

原液と接触しているだけでガン化してしまう物質、そんなものが身体にいい訳ないではありませんか。皮膚には再生能力があるから短期的に影響が見えないだけです。重篤な疾患に罹患してしまってから嘆いても遅い。そう思いませんか?

「シャンプーは洗った後にすすぐ。原液など残らない。だから大丈夫。」

真っ当な消費者団体からの質問にメーカーはこのように反論しています。じゃあすすがなきゃ危ないってことではありませんか。語るに落ちるとはこのことですね。そう、メーカーは(少なくともメーカーに勤める医学系研究者は)この事実を知っているのです。そのくせ一切言わない。これは詐欺師のすることだと思うのですが。

それに、いくらすすいだところでミクロレベルでは大量に身体に残っているんですよね。その証拠に身体を洗ったり頭を洗った後、身体からはその石鹸やシャンプーのいい匂いがするでしょう。残ってるから匂うのです。残らないなら匂うわけがないでしょうが。


■ ワックスがけ

シャンプーでもう一つ。あれはまず髪の毛のキューティクルを散々痛めつけます。弱らせ、死滅させ、更に駄目押しに毛根の再生能力まで奪っていきます。髪の毛が伸びて新しい部分が頭皮から出てくるそばから殺していくのです。そして・・・みごとに死に絶えた髪の毛の上からワックスがけをするわけです。それがスーパーなどで大量に売られているシャンプーであり、シャンプーの弱いワックスがけを強力に推し進めるのがこれまた大量に売られているリンスなのですね。

そりゃきれいに見えますよね。ワックスかけてるんですから。天子の輪だって光りますよ。光がワックスに反射してるんですから。でも、髪の毛本体は細くて弱々しいもの、すぐに枝毛と化すようなものになってしまっているのです。細毛、枝毛で悩み、それを治さんとバカ高いシャンプーを使ったり、美容院で得体の知れない薬剤を塗ってもらったりしている女性の皆さん。あなた方は症状を治すというふれこみで、症状を悪化させられているのです。半永久的に費用がかさんでいく悪循環。もうそろそろ自分がいかにコケにされているか、気づいてもいい頃だと思いますよ。


■ 汚い皮膚と変異原性

こういう石鹸やシャンプーを使った被害というものは、「この石鹸を使ったからこのような被害が出た」などと明確に割り切れるものではありません。よって逆に言うなら、その危うさを伝えにくいのです。断定口調で「癌になるぞ」というようなインパクトあることはいいにくいですから。
が、しかし・・・

年を経るに従って皮膚が変わっていきます。汚らしいそそらない皮膚になっていくのです。さらに細毛・枝毛、ひどけりゃ禿げが進みます。男性ホルモンが強いわけでもないのに頭頂部が薄く禿げてくる。その恐ろしさたるや身震いがします。内蔵(たぶん肝臓と脾臓)への影響も長期的には甚大なものがありそうですね。そして最も問題となりそうなのが・・・変異原性があると言うことです。変異原性というのは、要するに、その影響が自分の子供や孫、ひ孫に唐突に出る可能性があるということなのです。

近年激増しているアトピー性皮膚炎。先進国特有の疾患であるこの原因不明の奇病は、実はこの石鹸問題に由来する・・・という研究者もいます。但し、これは科学的にバチッとは証明されていない(というか、試験に時間がかかりすぎるため証明し切れない、証明のしようが無い)。ですが、私はこれがアトピーの原因(の一つ)だと決め込んでいます。私たちの親世代が戦後使ってきた花王やライオン、P&Gなんかから発売された石鹸やシャンプー。こいつらが作り出した公害病だと考えています。(学術論文じゃないんだから、どう考えようが私の勝手でしょ?)


■ では、まともな石鹸やシャンプーはどこで売っているのか?

大変ローカルな話になりますが、神奈川県の西にある地方都市では通販の生活クラブ生協でのみ売っていました。近くに別の生協の店舗もありましたが、ここで売っている石鹸は「昔ながらの・・・」を売り物にしてるものの香料が入っていたから買いませんでした(成分は確かにまともであったが)。全国レベルとなると実はよく分からないのですが・・・例えばシャボン玉ホリデー(古すぎる!)のシャボン玉石鹸。あれは本物です。

次に、シャンプーは・・・

シャンプー?何ですか、それ?そんなものはいりません。頭に固形石鹸をこすりつけ、泡立てて洗えばいいのです。


■ シャンプー

大体”シャンプー”などという概念を持っていること自体、花王やライオンに騙されています。どうして頭と身体を違うもので洗わなければならないのでしょうか?

それでもシャンプーというものの存在を信じたいなどという方は、試しにシャンプーで身体を洗ってみてください。シャンプーの人工的なワックスがニュルニュルして大変気持ちのいい思いをすることでしょう。

とはいえ、幸いにも生活クラブ生協には”せっけんシャンプー”という液状シャンプーが売っていました。これはまともな石鹸をただ水で溶いただけの液体なのですが、便利でしたからこれを買っていました。固形(世の中で”石鹸”と呼ばれているもの)か液状(世の中で”シャンプー”と呼ばれているもの)かが問題なのではなく、それが何で出来ているのかが問題なのですね。

そして、ここ米国には”石鹸シャンプー”はありませんから、今では頭も身体も日本から送ってもらった固形石鹸を使っています。

まともな石鹸はどこかに必ずあります。執念深く探すことをお薦めします。


■ 石鹸の成分

では本物の石鹸の成分とは何なのでしょう?

石鹸は石鹸です。そうとしかいいようがありません。
大抵の方が買われている石鹸。それは石鹸ではありません。一般大衆が石鹸と呼んでいるもの、あんなものは「少しの洗浄力と毒性がある得体の知れない物体」なのです。

本物は名実ともに”石鹸”と呼ばれるもの。それは脂肪酸とアルカリによる塩であり、無味無臭です。そしてちょっと置いておくと一部が黄変したりします(加水分解しちゃうんですね)。もちろん黄変しても何ら問題はありません。でもここに悲劇が始まります。この黄変を、無知な主婦が嫌ったのです。石鹸としての機能が落ちて悪くなったとの勘違いしたわけですね。

それだけではありません。

 ★ 無臭だと体臭がごまかせない。(そんなに臭いんか、お前!)
 ★ それよりは匂い付きで体臭を塗りつぶしてくれた方がいい。

書いてしまうとえげつないですが、こういう点に目をつけた大手メーカーの「女性騙し研究班」が匂いつきのまがい物を開発、これを売り始めたのです。こういう大手メーカーが言語道断であるのは当然のことではありますが、それを見抜けない方だって悪いのですよ。なんてったってまがい物の購入行動によって、こういうインチキ大手メーカーを育ててしまったわけですから。


■ 洗剤

ここまで言えば、洗剤についてはもう語る必要もないでしょう。残留洗剤が体に及ぼす悪影響、これは上のシャンプーと同じ論理です。ただ、一つ新たに触れておきましょうか。

バイオパワーとか何とか、世の中には洗浄力を売り物にしている洗剤がたくさん出ていますよね。それに騙される主婦のなんと多いことでしょう。あれはみなウソです。どんな洗剤だって合成洗剤はみな、石鹸より洗浄力(汚れをとる能力)は落ちるのです。ではテレビCMではどうして白くなるなんて言うのか?それはですねねぇ、あれはただ単に汚れを脱色もしくは白く着色してちょろまかしているだけなのですよ。

もう相当昔のことになりますが、厚生大臣(当時)に対してこの点を追及した社会党(当時)の国会議員がいました。(ちなみに、私は別に社会党支持者ではありません)

「市販のシャンプーや洗剤が身体に悪影響を及ぼしていることを知っているか。」
「可能性として認識している。調査を始めている。」
「石鹸と合成洗剤とどちらが洗浄力に優れているか知っているか。」
「知っている。」
「どっちだ。」
「石鹸だ。」
「にもかかわらず多くのテレビコマーシャルではその逆の宣伝をしている。更に、身体に何らかの効果があるような宣伝までしている。これは薬事法違反なのではないか。」
「調査して善処したい。」

結局花王やライオンの薬事法違反に対しては何の手も打たれておりませんが、洗浄力に関しては石鹸の方が上と厚生省(当時)などは認めているのです。知らないのは国民だけ、というか、残念ながら”問題意識のないあなた方だけ”なんですね。


■ 中性洗剤

では中性洗剤はどうか、などと聞く人がいます。それこそ人生の長きに渡って大手メーカーの宣伝に騙され続けてきた無知の縮図とも言える質問ですね。(ここまで言うか?)

何度でも言いますが”せっけん”しかダメなのです。昔の「理科」とか「化学」の教科書を読んで、石鹸の成分を調べなさい。中性洗剤だって似たり寄ったりです。pH(酸性、中性、アルカリ性)よりも成分自体が問題なのですから。ママレモン(中性洗剤ではないでしょうが似たようなもんです)なんか使ってると手が荒れるなんてのは当たり前なのですよ。

更に、海外には皿に残った残留合成洗剤で脳神経に重大な障害を起こした例もあります。おそらく日本でも同様のことが発生しているのでしょうが、残留した合成洗剤のせいと認識されていないだけだと思います。

うそだと思うなら、コップ半分でいいからママレモンを飲んで吐かずに我慢してみてください。明日には見事、死体になっていることでしょう。それが石けん水なら1リットル飲んだって「ちょっと下痢するかもしれない」くらいなもので、死ぬなんてこと絶対に起こりませんよ。


■ 柔軟剤

まだあります。洗剤とくれば洗濯のときに使う柔軟剤。これに触れないわけにはいきません。

確かに柔軟剤で処理すれば、衣類、タオルなどがふっくら柔らかになります。でもね、例えば柔軟剤処理したタオルって劇的に水を吸わなくなるんです。当たり前です、そんなこと。あれは繊維にゴムのコーティングをしているからなんですね。柔らかいに決まってます。輪ゴムの束に頬をつけて「柔らか~い」っていうようなもの。

でもゴムだから、水を吸わなくなるんですよ。衣類やタオルの本来のあるべき機能を損なうわけです。こんなもんで仕上げた衣類を着せられる方はたまったものではありません。特にこういう衣服やタオルを赤ん坊に使ったりしたら大変です。たちまち全身あせもだらけです。それを「赤ちゃんにやさしい」などという犯罪的コピーを付けて売りまくる花王やライオン、それを買うおバカな主婦。漫画よりおもしろい構図ですね。


■ 花王の社長の奥さん

もうこの辺にしておきましょう。最後に有名な話を一つ。花王の社長の奥さんについて触れましょうか。

彼女は衣類の洗濯も食器洗うのも身体や頭を洗うのも、全て(本物の)石鹸を使っています。まがい物の花王製品など一つも使っていない。柔軟剤など大嫌いだそうです。よくわかってますよね、この人。おバカな主婦にはまがい物を売りつけ荒稼ぎしておいて、自らは正しいものを使う。自らは麻薬をやらないコロンビアの麻薬の大元締めみたいですよね。頭がいいなぁ。

---------------------------------------<筆者注>---------------------------------------
というわけで、皆様、本物の石鹸のご使用を心よりお勧め申し上げます。

んじゃ、また。
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  1. 2011/04/05(火) 22:09:24|
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