ま、適当に

思いつきで書くよ

子供って

ある方に出したメールについて、ここにコピペします。

”20ミリシーベルト/年”を「これはあくまでも暫定値だ」とか「これ以下を許容するということでは全然ない」、「現実にはずっと低いレベルに抑えられる」などと言って東大大学院教授を”勘違い”の一言で切り捨てておきながら(この”事件”に対して、どちらの側にも立つことなく一切追及しようとすらしない今回のマスコミの対応を「あまりに怪しすぎる」と思っているのはおいらだけ?)、いつの間にやら”学校の校庭”のような子供の日常生活の中心となるような現場に対して、”セシウム”のような減少する見込みのない(半減期の長い)核種の放射線量の基準としてこれを適応しようとしてみたり、政府もまあいろいろと事実の隠蔽とすり替えに大忙しっていう体(てい)をなしてますが、やっぱこの政府の子供に対する無責任さについてはどうしても黙っていられません。

ついこの間にはまたまた詭弁を弄して、子供が屋外に8時間いるというのをワザワザ6時間に計算し直して実態を軽く見せようと躍起になっておりましたが、この8時間を6時間にして基準を下回るかどうか計算し直すという行為。現実感を完全に喪失しちゃったヤツが頭だけで考えたようなデタラメなルールを実際に政府が用い始めちゃったというこの現実って、あまりにバカすぎて空恐ろしくすらなります。いくら相手をするのが放射線の知識がない連中ばかりとはいえ、国民をなめるにもほどがあるのではないでしょうか。

なるほど、子供が校庭等の屋外にいる時間を1日6時間としたんですか。それはまあそれでいいでしょう。時間的にはそうなんでしょうからね。でもそのベースは、この前触れたみたいに実は大人の身長から割り出したものでしょ?距離が半分になれば放射線量は4倍になるわけで、身長が半分とした単純計算でも大人の4倍くらいにならなきゃ理屈に合わないでしょうが。それにね、現実には4倍でも全然足りないッス。だって、それって大人がそこで常にず~っと立っていた場合の被曝量ですから。あんた、外で遊んでる子供がずっと立ったマンマでいられるとお思いなの?

放射線源である地面への接触機会が子供と大人とではけた違いであるくらいのこと、想像できませんか?子供って地面やらちょっとした段差なんぞにすぐ座るでしょ。しゃがむでしょ。うんこ座りするでしょ。倒れるでしょ。寝転ぶでしょ。滑り込むでしょ。・・活発な子供ほど、その傾向は激しいかと存じますが、その度に生殖器と放射線源との距離が限りなくゼロに近づくんですよ。あんた、変異原性・生殖毒性のことなめてるんちゃう?閾値がないってこと、理解してないんちゃう?距離1cmの被曝量は1mの10,000倍なんですよ。子供が地面に1分だけ座ってたってだけであんた、大人が167時間突っ立ってた時に浴びる線量を被曝をしちゃうんだよ。それも、放射線に対して大人よりずっと弱い子供が、だよ。これだけでも、1日6時間想定なんつーのが現実にまるっきり合わないってことが分かるでしょ。こんなんじゃなくて、なんでちゃんと現実に合致する想定をしないのよ。それでもあんたはその悪い頭で考えたありえない前提の計算に従って、自分の子供を現場においておけるのかね?あんたの子供って、外で一緒に遊んでくれる友達がいないの?

だから言ってるんです。おいらが子供の親なら絶対に引っ越すと。親戚の子供がいたら引き取ると。そんな大人棒立ちスタイル前提のデータなんぞ、何の役にも立たちませんからね。政府が「子供固有の事情を斟酌(しんしゃく)しない」、即ち「子供を見捨てる」って密かに決めている以上、こちらはこちらで自己防衛するしかありませんので。

何度でも言いますけど、大人は全然全くまるっきりOKですよ。29歳の浜岡原発作業員が累積50ミリシーベルトで白血病を発症して亡くなっておられますので20ミリシーベルト/年となると100%大丈夫などといった断言はとてもじゃないが出来ませんけど、40越えた人が普通に生活するならほとんどの方は気にする必要もないでしょう。(自分がその”ほとんどの方”に含まれるかどうかは誰にも分かりませんけどね。)なんたって大人はむやみに地べたに座り込んだりしませんからね。

でも子供はダメなのよ。どうしてそこが分からんのかな?

またあのクソ枝野あたりに話をすりかえられないように予(あらかじ)め言っておきますけど、ここでおいらは全身の被曝量のことなんて言ってないですよ。下半身、特に生殖器の被曝についてのみピンポイントに語ってます。なぜなら論点を絞った方が分かりやすいですし、子供は特にここが危ないですから。

具体的に例を挙げるとね、例えばもしあんたの息子が基準値ギリギリの校庭でかくれんぼか何かをしてて、物陰の地面に12分間座ってたとしましょうか。そしたら、たったそれだけのことであんたの息子のキンタマは20ミリシーベルト相当の被曝をしちゃうってことですよ。そんだけでもう、子孫作るのおっかないでしょ。そんなたった12分のことで孫に障害が出たらヤでしょうよ。おいらがもし女の子の親だったら、かわいい娘をそんなガキの嫁に出すのヤだもん。・・・あんた、そんな将来の差別につながるような状況を生み出しちゃって平気なの?そんな基準値を作ったあんたの血管って、人の血が流れてんのかね?

あと、問題が発現する確率について、定量的にいうなら5人に一人とか10人に一人などというスケールじゃなくって、もっと低い確率だと思いますよ。おいら、正確な数字は分かりませんが、本来あるべき基準値のスケールって0.1~0.01%くらいの発現率で決められるんじゃないでしょうか。(この数値には自信がないのですが、「安全性基準をナノレベル(百万分の一)にとるのは、あまりに非現実的で低くみすぎで、万の位で・・・」という話をどこかで聞いたことがあります。)もしこれが本当ならという前提付きになりますが、1,000人とか10,000人に何人というレベルってことですから、万が一そこに住み続けたとしても異常の発現しないケースの方がず~っと多いと思います。ただ、こういうのって当たっちゃったどうしようもないでしょ?変異が起こってしまったのは不運、仕方がないなどと諦められるような問題ではありません。なんたって大人立ちっ放し基準での確率0.1~0.01%なんですから、地面にちょこまか座っただけで、その確率はグングン上がって行くんですからね。おいらはおいらなりの判断で「避難すべき」って考えている次第。

あっ、ちなみにこの0.1~0.01%云々って話は、小佐古教授の示された1ミリシーベルトに対するものですからね。20ミリシーベルトだとこの確率は桁が1つ2つ違ってくると思いますよ。いきなり1,000人に何人とか、下手をすると100人に何人とかいうレベルになっちゃうんじゃないでしょうかね。なんたって子供は背が低いですし、すぐ寝転がるし、放射線への感受性だって桁外れに高いですから。

あとはもうご自身の判断で。繰り返しますが、もしおいらだったらその伊達市の弟の子供、1年限定でとか何とか言って無理やりにでも引き取ります。伊達市はピンポイントに緑色の地域がありましたしね。もしその地域にお住まいなら、必死に説得しますね。かわいい甥っ子のためでしょ。後で数値が下がれば戻ればいいだけだし、今ここで1年くらいの転校経験をつんでおいたっていいんじゃない?人生のマイナスにはならんと思うけどね。子供同士が兄弟同然に育った時期があるっていうなら、あんま問題ないだろうし。

んじゃ。

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  1. 2011/05/17(火) 20:33:22|
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