ま、適当に

思いつきで書くよ

APO 50-500mm

標記のレンズを購入して以降、満足に使う機会もないまま時は流れ、いつの間にやら1ヶ月以上が経過してしまいました。が、GWに入ってようやくインターハイの予選が始まってくれましたので、早速持ち出して撮影して参りました。天候はピーカン。前日に雨が降って空気は澄んでおりまして、絶好の撮影日和です。さて、おまけのUVフィルターを装着したこのレンズ、いったいどんな描写を見せてくれるのでしょうか・・・・

・・・なんて回りくどい書き出しをしてしまいましたが、焦れったいのでとっとと結論から申し上げますと、このレンズったらとてつもなく使えます。

え~っと、まずはいきなり画質の総評から行きますが、「べらぼうに良好」です。同じ絞り値ならサンヨンの方が画質は上ですけど、その差は驚くほどの僅差って感じで、このレンズのF6.3開放はサンヨンのF4開放よりもまず間違いなく綺麗です。もちろん、用いたカメラが5D2でも5D3でもなく5Dだったってところがものすごく効いているんだとは思いますが、それにしたってこの程度の価格のこれほどの高倍率ズームだってのに、この図抜けた解像感ってなんなん?驚く以外にありません。

購入前にみたネット上でのこのレンズの評価ですが、「テレ端500mmだと絞り開放は緩い」とかいわれてました。が、無限遠近くにあるような遠い被写体だとどうなるかはわかりませんけど、サッカーのゴール裏から向こう側のゴール前の選手を撮るくらいなら開放で全然OKです。サンヨンで撮ってトリミングするよりも、こいつの500mm開放画質の方が明らかにいいッス。午前中の澄んだ空気の中で、順光(からせいぜい斜光まで)で撮ることができたってことも幸いしたんだと思います。

もしかするとほとんど意味ないと思われていたUVフィルターも「ローパスでは取り切れないような紫外線を完全に除去する」という意味で効いているのかもしれません。とにかく、そうでも考えなければ説明がつかないくらい、このズームは高画質です。先走りすぎかもしれませんが、サンヨンやEF70-200mmF4L ISにもUVフィルターつけてみます。画質が上がるかもしれませんしね。

色のりもべらぼうにいい一方、色収差は出ていません。サッカー撮るのに大丈夫かと心配されたフォーカスのスピードや利きにも全く問題はありません。

弱点としては、まず歪曲収差が出ます。特にテレ側の糸巻型収差などは誰もがすぐわかるくらいに出ています。これ、気になる人は気になるかもしれません。ただまあ、おいらは樽型収差は反吐が出るほど嫌いですが、糸巻型収差はそれほど気にならない体質なので、このレンズはおいら的にはOKです。

他の弱点といえば、2kgもあるので重い上に、ズームリングまで相当重いッス。従いまして、通常の写真撮影ならともかく、ピッチの右から左、奥から手前までを満遍なく且つ超短時間でカバーしていかなければならないスライドショー材料目的の撮影なんてのは、一脚を使ってても相当厳しいッス。実際、撮ってて初めてだもん、こんなに辛かったの。せめてズームリングさえ軽ければ実用に耐えるかと思いますので、今、暇さえあればズームリングをグリングリン回して馴染ませていくという不毛な活動を継続中。

ま、とにかく、おいらったらこのレンズを相当気に入りましたので、今後も悪天候とか逆光条件、UVフィルターなしとかAPS-Cでどうなるかなんて命題を抱えて、少しずつ試していこうかと思います。

んじゃ。

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  1. 2013/05/04(土) 22:26:51|
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