ま、適当に

思いつきで書くよ

画素数

うん、確かにそう捉えられても仕方がない書き方をしてきたように思う。つーか、もともとそういうつもりで書いてたからね。

「センサーの画素数が1画素でも多ければ、ドットピッチがその分狭まるので画質は劣化する。この画質劣化はレンズの色収差に基づくものなので、センサー技術の進化とは何も関係がない。即ち、センサーの新旧を問わずドットピッチが狭いセンサーの方が画質は確実に劣るのだ。」

こんな感じかな。でもね、やっぱりこれはこれで正しいでしょ?違うのは、画質ってのはこれ以外の要素由来の側面もあるってのにそこに一度も触れてこなかった。そういうことでしょ?

ドットピッチ由来の画質の低下があるにせよ、センサー技術の進化で色収差以外の部分由来の画質が向上することで、画素数が増えてもトータルでの画質は下がらない、あるいは向上している、なんてことはあり得るだろう。おいら自身、5D3を使用してきてその可能性を相当身近に感じるようになってきている。

明るい環境下で普通のレンズを用いて普通の被写体を撮る場合の画質を比較するなら、5D3よりも5Dの方が上だ。これは今でも絶対にそうだと言い切れる。ただ、撮影条件が悪くなったりすると途端にこの関係は逆転する。高感度耐性の違いによるものなどがそれだ。また、装着レンズによっても優劣が正反対の結果になったりする。よって、その総合的な評価は簡単ではない。個別条件下での優劣は一般化が難しいので、実質的にはケースバイケースということになるのだろう。

ただ、定性的に次のことくらいは言えると思う。

「いいレンズを使っていれば5D3の技術進化が生きもするだろうけど、ヘボいレンズを使う限りはいつでもどこでも5Dの方がいい。」

言い換えると、5D3のメリットを享受するためには質の高いレンズが必要ってことだ。これはこれまでも繰り返し述べてきたことなので、今さら説明の必要もないでしょ。更にこれを進めて考えると、画素が5D3の2倍以上ある5Dsなどは、おいらの手持ちのレンズごときではメリットよりもデメリットばかりが目立ってしまうので、買っても無意味。このように、この前のエントリーでも述べたこの結論へとつながっていく。

結局、どこに線を引くかだ。へなちょこレンズでの撮影機会が多い者にとっては5Dの方がずっと有用だろうが、手元に高額高級なレンズを大量に保有しているような人にとっては5D3の方がいいだろう。おいらはっつーとビミョ~なところにいる。TPOにより優位に立つカメラが変わるので、それに応じて使い分けることになる。実際、使い分けてるし。

画素数の臨界点ってどこにあると思う?おいらは「等倍で使えない画質になる画素数」ってのは画素数過多だと思っている。言い方を変えると、それぞれの撮影において解像するギリギリの画素数が理想ってことだ。よって当然、使用するレンズによってこの臨界点は変動する。そう言う意味で、5D3ってのはソコソコ優れたレンズを対象と考えたときに結構いいポジションにあるカメラではないか。そう思い始めている。

5D3ってのは、おいらが保有しているレンズでの撮影を前提にしても、ある条件下では5Dを上回るし、ある条件下では5Dを下回る。その優劣頻度がバランスよくブレンドしていて、5Dと5D3の使い分けが楽しかったりする。ってことで、これはもう100%結果論ではあるけども、おいらったらおいらにとっての結構いいカメラを買ったって言えるんじゃないか?そんなふうに思い始めているのであ~る。

あんた、本当に5Dsを買いたいなら買ったらいいじゃん。おいらは止めないよ。「バカなヤツ」と思うことだろうが止めはしない。「お前ったらアホすぎる」って直接言うことだろうが止めはしない。だって、誰が何を買おうがそんなの自由だもん。理屈はどうあろうとも、「とにかくこれが欲しい」と物欲ばかりが先行するなんてこと、いくらでもあり得るからね。何かが欲しくてそれを買える財力があるのならば、つべこべ言ってないで買っちゃえばいいのだ。

そうはいっても、あんたは残念ながらL単を一本も持ってないよね。あるのはたいしたことのないLズームとへなちょこズームだけ。ぶっちゃけ言うなら、これって要するに5Dsに使えるレンズを持っていないってことと同義だと思うよ。だからといって、今からあのぼったくり価格のL単を買い揃えていくなんて余りにしんどすぎるだろう。よってこの際、いっそのことシグマArtの方を取り揃えていったらどうだい?これなら5Dsが生きるんちゃう?シグマArtなら5Dsに太刀打ちできるようにも思われるので、毒食らわば皿までってことでどうだろうか?

んじゃ。

(メレ)

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  1. 2015/03/01(日) 18:17:55|
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