ま、適当に

思いつきで書くよ

真田丸(その2)

なんだか最近、全然面白くなくなっちゃってるんですけど、これってなぜなんでしょうか?

ちょいと前にも書きましたが、長澤まさみにあんな芝居をさせたり、いろいろな武将をへなちょこに描いたりとか、最初はその目新しさが新鮮で面白がってたんですけどね。ただまあ、いくらなんでもあまりにもあり得ないことが多すぎて、ちょいと辟易としてきました。

初期のころにはふんだんに仕掛けられていたあった世間をあっと言わせるような「真田の悪知恵」みたいなものが全然表現できなくなってるのはもちろんのこと、信繁(幸村)の立ち位置が徳川とは逆に振れて行く過程がなんだがよく分からなくて納得感ゼロだったり、石田三成が嫌われていく理由などが全く描けてなかったり、徳川が権力を握っていく流れが「周りの大名が内気・弱気」という荒唐無稽な理由に依存しすぎていて理解不能だったり、橋本マナミのガラシャが落ち着いたしっとり感を全然演じきれていないばかりか逆にあの生来の下品さがにじみ出ちゃっててふざけんなって感じだったり、清正を描くには新井浩文の役者偏差値が低すぎたり、近藤正臣の演技に過剰な昭和臭がして目をそむけたくなったり、・・・・って、もういいや。要するに、奇を衒った外れクジだらけでストーリーの流れの中に独創的なアイデア的なものが枯渇しちゃった感が明白である上に、そもそも大河ドラマだっていうのに”史実”が全然描けてないんですよ。

先を見てもね、例えば夏の陣で家康をあそこまで追い込んだ「真田流軍学」的なものを信繁(幸村)が会得する前振り的なものが関ヶ原の直前まで全く描かれていないんですけど、いったいどうするつもりなんでしょうか。あれは思いつきの戦術がたまたま機能した単なるまぐれだったってことにでもするのでしょうか?

まあいくらつまらなくなったとは言っても、ここまで見たんで結局最後まで見ることになるとは思いますけど、そろそろ何らかの舵を切らないと駄作街道まっしぐら感が拭えません。これほど評判のドラマだっつーのに、秀作のドラマならいつも感じていた「最初からもう一度見たい」って気が全然しなくなっちゃったんですよね。これ、こいつが駄作へと転落しつつある傍証になるのでは???・・・ま、これ、おいらだけってわけでもなくて、周りには同じ反応を示す人も結構いるざんす。せっかく面白いと思って見始めたのにさ、残念だな~、ちぇっ!

んじゃ。

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  1. 2016/08/31(水) 21:19:17|
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