ま、適当に

思いつきで書くよ

往復1,600kmの旅(復路編)

さて、高知まで車で行ったからには車で帰ってこなければなりません。23日(日)には高知を出発する必要があったんですけど、徹夜(仮眠込み)で到着した22日(土)には何も感じていなかった私の腰が、翌23日にはドーンとした鈍い重みとともに「これ以上無茶したら痛くなってやるぞ!」と警告を発しています。

「帰路の途中、2泊しよう。」

1泊でも無理だと思った私は、大人しくそう宣言しました。まずは宿の確保です。午後3時を過ぎて、ようやく帰る支度を整えた私たちは、その日の宿泊場所を確保しようと高知駅の旅行センターを訪ねました。瀬戸大橋か淡路島か、帰路どちらのルートをとるかは宿泊場所によって決めようと考えました。

「讃岐道、もしくは徳島道・淡路島道路近くの温泉宿で安いところ。」

高知駅に車を横付けし、そう条件をつけておかんを駅の旅行センターへと送り出したのですが、30分たっても戻ってきません。痺れを切らしてケータイに電話をしたら、ずっと探してもらっているんだけど宿が全然ないとの事。ホンマかいな?・・・で、結局おかんが決めてきたのが、なんと兵庫県宝塚市、宝塚駅前の温泉ホテル(旅館?)です。

「料金はもう払ってきた。すごく高かったけどそこしかなかったの。高いのは料理がいいかららしいんだけど、8時までに入らないと食べられないルールなんだって。でも、『ここからなら、3時間くらいで着くから間に合いますよ』って言われたわ。」

戻ってきてそういうおかんの話を唖然としながら聞いていました。時間は既に4時半くらいを指しています。ナビに旅館の住所を入力すると、走行距離は310km、到着予定時刻21:02って出ます。

「あんたねえ、”間に合う”ってどういう計算やねん!四国内の有料道路の制限速度って70km/hか80km/hだぞ。それに一般道をも含めた延々300km以上の道のりを、どうやったら3時間で走れるんだよ!」

おいらはそこで、すぐに車をスタートさせるべきか、それとも旅行センターで顧客に適当なこと言って無理に予約させた無責任ジジイをぶん殴りに行くべきか一瞬迷いました。でもしょうがない。他のあてもないんだから、行くだけ行ってみよう。そう思って、車をスタートさせる方を泣く泣く選択致しました。

ただここで一つだけ申し上げておきます。皆さん、高知駅の旅行センターだか旅行代理店だかは利用しちゃいけません。ひたすら無責任で全く使えませんから!

で、急いで高知道に入ってみると、いきなり50km/hの規制が10kmくらい続いています。工事なんか何にもしていないくせに、片側二車線の道路が延々と一車線に規制されておりまして、車が連なるだけ連なっててどうにもスピードを上げようもなく、まさに八方塞状態。こちらはもう、まだ見ぬ旅行センターのジジイへの憎悪で爆発寸前でした。ふざけんな、クソジジイ!

でね、結局旅館には7時58分に着きました。その間、F1レーサーみたいな運転をしまくったというわけでもないのですが(そんなことする能力もないし)、その運転って高知駅の無責任ジジイが「3時間くらいで着くから間に合いますよ」って軽く言うほど誰もが普通に出来るようなレベルでもなかったことだけは確かです。ちなみにこれ、宝塚ICの手前10kmも渋滞していての記録ですからね。あとはお察しください。尚、急いだだけのことはあって、料理と温泉はとてもよかったッス。

翌朝、再び温泉につかったりしながらのんびりチェックアウト時間の10時近くまで旅館で過ごした我々は、宝塚を出ると車を東へと進めました。大阪をかすって京都を抜け、向かう先は琵琶湖畔の長浜。秀吉が始めて大名になって城をぶったてた町です。

「名神から少し外れるけど、どうせなら観光も兼ねてここで昼食をとろう。」

宝塚を出る際にそう決めて、現地にはお昼の12時前には着きましたが、そこには博物館を兼ねた張りぼての城が建っているだけで、他にはな~んにもありません。せっかく来たんだからってことで、一応城の中に入ってもみましたが、やはりというか何と言うか全然面白くない。んじゃ、せめて長浜駅前の旅行センターで今日の宿を確保しよう。そう思って駅前にも行きましたが、そもそも旅行センターらしきものがない。

「こんなとこ、二度と来るか!」

捨て台詞を履き捨て、車を発進させました。次の目的地は関が原です。そういえば昼食をとっていないということに気づき、途中でコンビニに立ち寄って貧しい昼食をとりました。そして一路関が原へ。・・・→でも何もない。→今日の宿を確保しよう。→関が原の駅に行く。→何もない。・・・・・”唖然呆然再び!”って感じです。これじゃあ長浜と一緒じゃん。

「とにかく今日泊まる宿の確保じゃ。新幹線の駅なら何かあるやろ。」

ナビの画面で近くにある岐阜羽島駅を見つけ、再び名神高速に乗ります。そして関が原ICから岐阜羽島ICへと車を進め、岐阜羽島駅に到着。でも、旅行センターがない!・・・それどころか、通行人も全然いないし、妙な新興宗教の建物みたいなのが駅前にドッカンと建ってるし(関係ないけど)・・・・・なんなんだ、この駅は。・・・日本国内で岐阜とか滋賀がまるで人気がない理由が分かったような気がしました。インフラがなさ過ぎなんだよ!観光収入が減ったのなんのと文句たれる暇があったら、基幹駅に最低限のインフラくらい、整えておきやがれ、ドアホ!・・・・・このまま中部地方に居座ってては埒が明かないと思った私は、独断と偏見で言いました。

「中部はあかん。腐っちょる。浜松まで行こう。あそこなら観光地だし、間違いなく泊まるところの確保は出来る。」

そう言って再び車を発進させ、岐阜羽島ICのそばのガソリンスタンドで空っぽになったタンクを満タンに。そして、そのまま名古屋をすり抜け、浜松へと車を走らせました。

訪れた浜松は大都会でした。駅の旅行センターもしっかりしており、安くて遊びどころもある温泉ホテルを紹介してもらいました。そこで早速予約してホテルへと移動。夕日に向かって車を走らせ、到着したのは5時半頃です。フロントでは、1階と最上階に温泉があってどちらもそれなりの趣向が凝らされているとのこと。すぐそばにある遊園地の入場料が無料であること等の説明を受けました。

「岐阜や滋賀なんかとは偉い違いやな。」

部屋でくつろぎながらそんな話をして、食事→温泉を堪能しました。ホテル最上階に設置された露天の温泉が気持ちよかった。

翌朝、朝食をとった後で1階の温泉にも入りに行きました。11種類(?)の風呂があり、ほとんど貸しきり状態で大満足。その後チェックアウトをして、遊園地で子供たちをジェットコースターとかに乗せたあと、帰路につきます。

東名に乗って再び東へ。途中で休憩したのが富士川SAです。富士山が目の前に見える・・・はずでしたが、この日は厚い雲がかかっていてじぇんじぇん見えませんでした。

このSAでは「メロンパン」と「べにふうき」を購入しました。前者は絶品です。1個250円のところを今だけ150円、とかいうセールをやってたんで2個買って食べてみたんですけど、これがまた滅法美味。とっても気に入っちゃったんで、一旦出発した車を再び駐車場へと戻させてまでして、おかんは8個も買い足してました。どうやってそんなにたくさん食べるのかって聞いたら、冷凍しておいて、一つずつ解凍して食べるんだと・・・。尚、後者は花粉症に効き目があるといわれているお茶です。今飲んでますけど、これ、効きます。興味のある方はお試しあれ。

で、再度車を発進させ、厚木ICで東名を降りました。降りたら降りたで、厚木の道が超渋滞状態。その混雑に嫌気が差したこともあって、途中にあるブックオフに立ち寄りました。すると、ここでも全品半額セールってのをやってました。やけにセールにぶち当たる日だな。そう思いながらここでごっちゃりとコミックスを買い込み、帰宅したわけです。自宅到着は6時頃。もう、メチャクチャ疲れました。

で、復路の燃費も計算してみましたが、高知から自宅までを通して11.0km/Lでした。往路より悪かったのは、厚木ICから自宅までの混雑が激しかったこともありますが、何と言っても高知から宝塚に行くまでにちょいと無茶しちゃったことが響いちゃってます。

燃費の考察についてはこの次で。

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  1. 2008/04/10(木) 21:58:31|
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