ま、適当に

思いつきで書くよ

Neat Image

皆様はNeat Imageというソフトをご存知でしょうか。これはデジカメ画像のノイズを除去するソフトなんですけど、ディテールの情報を残したままノイズだけを除去するという意味で、さすがのSILKYPIX(のノイズ除去機能)もこのソフトにだけは敵わない。市販のノイズ除去ソフトでNeat Imageを上回る能力を持ったものは、おそらくこの世に存在しない。それくらいものすごいソフトウェアだと思ってます。

私はこのソフトの無料版(デモ版と呼ばれてます)を3年以上前から愛用しておりました。高感度ノイズに強い5Dではありますが、高感度で撮影すればやはり多少なりともノイズは出ます。暗い室内などでは、やむを得ずISO1600なんかで撮ることだってある。そのRAW画像をノイズ除去をしないままSILKYPIXで現像。そうして出来上がったJPEG画像をこのNeat Imageにかけると・・・・・あっと驚くタメゴロ~~~!!(って、古すぎ!)ISO100とさほど遜色のない画像が出来上がってくるんですよ。

ま、こんなことをいくらグダグダ言っても言葉だけじゃあまり説得力がありませんので、百聞は一見に如かずってことで、サンプル画像を掲載しておきます。それぞれのサムネイルをクリックしてその効果をご確認ください。

<ノイズ除去前>
Before NI
(1995年撮影:フィルムスキャン画像)

<ノイズ除去後>
After NI

この画像、昔管理していたホームページよりそのまんま拝借しました。被写体は”若い頃のゆたろ”です。デジカメで撮ったモノではないのでここで取り上げるには適当じゃないかもしれませんが、いちいちこのブログのために画像を用意するのも面倒なので、ご容赦くだされ。

あと、その効果をネット上で紹介している方が無数にいらっしゃるため、ネット検索すればちゃんとした効果を容易に確かめることができるでしょう。もしこのソフトをご存じなかった方はぜひ見て回ってください。ノイズ除去の作業を1枚1枚やる限りこのソフトは無料ですから、できることならその劇的な効果をご自身で確かめられることをお勧めいたします。

さて、このソフト、私がこれまで使っていたのはだいぶ前のバージョンでした。先日書きましたデジタルフォトフレームに入れる画像のノイズ除去をしようと、このソフトを久しぶりに使用してみたのですが、その際にこのソフトがアップグレードされているのを知るに至り、最新バージョンへと入れ替えました。そしたらね、この新しいバージョンでは無料版でもフォトショップに組み込めるようになっていたんです。てか、古いバージョンでは有料版でないとフォトショに組み込むことができなかったんですが、最新のデモ版をインストールしたら勝手にフォトショップの存在を認識して、そのプラグインとして機能するようにインストールされちゃったんですよ。

「おおっ」と思って早速フォトショップを立ち上げて試してみました。が、残念ながらこの無料デモ版では「1,024x1,024を超える画像は一部しかノイズ除去されない」って警告文が出て、画像の一部分しか(画像全体のうち1,024x1,024相当の大きさしか)ノイズ除去されませんでした。(ちなみに、この制限はフォトショのプラグインとして使う場合に出てくるもので、Neat Image単独で使う限りはこんな制限はありません。)有料版を購入しないとこの制限が解けない。何だか猛烈にじれったくなりました。先日来、フォトショップの使用頻度を上げたばかりですし、フォトショップ上でこの機能が使えるとなると便利さ爆発でうれしいことこの上ないため、なんだか先方の策略にまんまと引っかかってるような気がしないでもないんですけど、有料版が欲しくてたまらなくなってきました。

有料版がほしくなったもう一つの理由があります。それは、画像の一括処理が無制限にできるところです。Neat ImageではカメラとISO感度に応じたノイズ除去プロファイルがあらかじめ用意されているため、そのプロファイルを使えば、例えば「5Dで撮影したISO400の画像数百枚を一括で処理する」などということができるようになります。その”一括”の扱いが、無料のデモ版だとたったの”2枚”に制限されるんです。2枚だけ一括処理できるって・・・う~ん、こういうのを”一括”っていうんでしょうか?でもそれが、一番高いグレード(フォトショにも組み込めてアクション(フォトショ上のマクロ機能)がフルに使えるグレード)なら”無限”になるんです。その便利さって、数万枚もの有効画像ストックを抱える私にとって計り知れないものがあることは、いまさらここで説明するまでもないことでしょう。

ちなみに、カメラとISO感度のプロファイルは相当な種類が用意されています。私が2000年以降に使用してきたデジカメ、Fuji FinePIX4700Z、Nikon COOLPIX4500、初代キスデジ、EOS 5Dは全てありました。また、このプロファイルを利用するよりも、処理画像毎にその画像固有のプロファイルを作成した方が、より綺麗に仕上がります。でもまあその仕上がりに大した差は出ませんので、枚数をこなしたい場合は既存プロファイルを利用した”一括処理”の方が便利だし実用的ってわけです。

そして肝心のその価格なんですが、有料版にもいくつかのグレードがあるんですけど、この「一括枚数が無制限で、フォトショにも組み込めてアクションがフルに使える一番高いグレード」ですら1万円しないんですよ。というわけで、俄然購買欲が沸いてきた次第です。

近々PCを新しくしようと考えています。そして、これを機にフォトショップエレメンツを新たに導入することにしています(7と併用する予定)。ここまでは無条件でやっちまおうと思ってたんですが、これに加えてNeat Imageも購入してみようかと考え始めました。てかこれ、やりそうです。

あいにく、このソフトは英語版しかありませんので(説明書は日本語で用意されておりますが、それは古いバージョンのものです)、一部の人は抵抗を感じるかもしれません。が、ソフトを操作する上で難しい英語の記述が飛び出してくるわけではありませんので、直感的に使用していて問題ないと思います。まあとにかく、使用経験のない方はぜひ一度おためしください。古くからあるソフトだってのに、その効果にビックリすると思いますよ。

スポンサーサイト
  1. 2008/04/16(水) 22:12:26|
  2. 写真
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<脅威の画質 | ホーム | 往復1,600kmの旅(燃費考察)>>

コメント

ノイズ除去プラグイン

有名所としては、NeatImageとNoiseNinjaの二つがあり、どちらにも得手不得手があるようですが、自分の使ってるS5ProではNoiseNinjaの方が良いみたいで、双方のお試し版から有料版にして使っています。

こういうのは後発製品がどんどん良くなっているんですが、NikDfine2.0というのが、除去性能、操作性共に良い感じですので、試用版お薦めです(NoiseNinjaから乗り換えるまでには至りませんでした・・笑)。
  1. 2008/04/17(木) 09:15:28 |
  2. URL |
  3. xero #xJy3ruYo
  4. [ 編集]

大変貴重なご意見をありがとうございます。

また、3/21にもコメント入れていただいたようですね。
おマヌケなことに、今気づきました。ごめんなさい。

さて、NoiseNinjaとNikDfine2.0ですが、この二つのソフトはサンプルを見たことがあります。
いずれもそのときにちょっと違和感を感じたために、あっという間に購入候補圏外に去っていきました。(笑)
が、自分の画像を使って試したわけでもないので、先入観にまみれてただけでフェアな比較じゃなかったかも。
後発の方がいい・・・そりゃ確かにそうかもしれません。
正しく認識するために両者とも試してみます。

というわけで、これ読んでるお前らも、NoiseNinjaとかNikDfine2.0も試してみるように。
  ↑
(これは友人定期読者への呼びかけですが、あいつらがこのコメント欄に気づくかどうか・・・笑)
  1. 2008/04/17(木) 21:26:17 |
  2. URL |
  3. ゆたこた #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yutakota.blog34.fc2.com/tb.php/79-df5653e7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

ゆたこた

Author:ゆたこた
サッカーと写真と車等々について書き散らかします。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる